<その2からのつづき>
【昼食について】
講習会場周辺には、外食できるところが(東急スクエアを含め)一通り存在して、ちょっとリッチなレストランからリーズナブルな牛丼屋まで揃っている。
しかし、与えられた休憩時間はわずか30分。
それにホールに三基しかないエレベーターは、民間(東急スクエア)と共用であるため、なかなか地上まで下りられない。
エレベーターで帰ってくること考慮すると、正味15分もないことになる。
そこで、自分が選択した昼食は、初日が牛丼店(松屋)、二日目は大手大衆中華料理店(日高屋)となったのだが、当然、昼時なので混雑必至、味わう暇もないほどのスピードで胃袋に放り込むしか時間の余裕はなかった。
【班割について】
二日目の演習は、班単位で行動するため、参加者は初日の講義終了後に4班のそれぞれに分けられた。
36名の参加だから、1班9名、あいうえお順で班割された。
班長と副班長は、その中から、じゃんけんで決定する。
班長になると、点呼から資材の準備といった仕事をさせられ、副班長も二日目は班長の補助をするため、それぞれだいぶ大変なことになることを覚悟されたい。
【二日目の演習について】
JR高尾駅近くの「きくやホテル」前で8:40の集合出発となる。
おそらく、ここは協会専務やメーカー講師が宿泊したか、協会肝入りの定宿なのかもしれない。
なお、ホテル前に駐車されているマイクロバスに、班のメンバーが揃ったごとに乗車するのだけど、早い班で8:20頃、遅い班でも8:30には全員が揃っていたため、定刻よりも早く現地へ向かうことが出来たのだった。
現場には、8:50過ぎに到着して、トイレ休憩後、演習場所へ向かう。
演習では、導火線発破に係ること実習し、簡単に着火しないこと、湿気ていないこと、着火したかの見分けがつきにくいことなどを現認。
また、導火管付雷管、電気雷管、導爆線などの威力を確認するため、実際に結線から設置、抵抗確認などを行う演習まで行った。
なお、本来予定されていた砕石現場での発破見学は、前日までの悪天候の影響によって実施できなかったという。
(この二日間は、ドピーカンで晴男健在だったのに・・・無念。)
http://www.kensaku-pr.jp/mt.takao-lodging/
<その4へつづく>
旅行・観光 ブログランキングへ
国内旅行 ブログランキングへ
神社・お寺巡り ブログランキングへ
全国護国神社巡拝ガイドブック ご朱印めぐりの旅[本/雑誌] (単行本・ムック) / 全國護國神… |
東京周辺ご朱印めぐり旅乙女の寺社案内[本/雑誌] / 「江戸楽」編集部/著 |