「フリスク食べる?」と言われたら…
『オンナの[建前⇔本音]..........≪続きを読む≫
くっくっく・・・
久々にネットのニュース記事を読んでニヤニヤしてしまった。
へー、こんな本が出てるのね~
面白そうだわ~~
もし、オレも青春時代に熟読していたら、草食系じゃなくて甲斐性のある肉食系になれたのかなぁ・・・
でも多分、オレの性格だと・・・・
買ってまで読んでいない気がする
ちょっと古い話だが、愚痴っぽい話題をお送りしよう。
とにかくGW前は忙しかった、なんといってもイベントが重なり合ったためだろう。
ちなみに、このドタバタ劇は、今現在(5/20現在も一部引きずっている)のだが(笑)
まあ、貧乏人が大金を掴むと衝動買いしたくなるように、オレ自身も同様な行動に出てしまったといえようか。
短いようで長かった数週間だった。
なお、
以下の①②③は、ここ2週間の間に行った行動だ。
もっとも語りたいのが③のネタなので、がっつり書かせて頂いた。
①ノートPC (約10万円)
必死こいて折衝して買ったはいいが、以前ほど(なぜか)使わない・・・・(笑)
調査期間 述べ2週間
折衝日数 3日間
②スーツ (2着で約5.5万円)
転職先の職場は、本社に行くときや飲み会の時は絶対スーツ不可欠。
そのため、太りすぎた体に合うサイズもないため、この度新調した。
調査期間 述べ1週間
来店舗数 3社 購入日数 3日
③クルマ (およそ200万円)
今乗っている愛車のタイヤは、ほぼツルツル。
しかもエンジンには異音も聞こえるようになってきた、いつパクタレても不思議ではないので購入決定。
購入に際して千葉県内の三菱販売店をグルグル巡ったのだが、結局、いつもお世話になっているディーラー(元鞘)になった。
実は今回ほどガッツリとディーラー巡りをしたことって、今回初めてで各ディーラーの対応・応対・頑張り度・有識度の違いにとにかく驚いた。
オレがこだわった出精値引きというのは、それぞれ販売店で異なるし、所属長決裁の立ち振る舞いで決まるといえ、総額の12~14%程度(車両本体価格の15%弱)勝ち取ればオレ的に満足できるボーダーだ。
(通常の営業マンが持っている値引き枠は、三菱の場合、だいたい10万くらいだという。つまり10万なら、否応なしにいきなり値引きしてくれると言うことだ)
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・ 自宅から一番近いディーラーをA店
・ 自宅と同市内にある唯一のディーラーをB店
・ 通勤路中にあって、メンテに最も出しているディーラーをC店
まず、A店の評価をしよう。
値引率は、11.1%と高かったものの、その場で断った。
余談だが、A店の本社担当から、折衝日の夜と翌日に「まだ決まっていないなら再折衝にのります」と電話が来た。
(A店は本社ではない系列店にあたるためだ)
遠慮しないタチなので「一番譲れないことが無理だとおっしゃった御社では買うことが出来ない。」とズバッと言ってやった。
なんのことかって?
A店の営業担当の対応の悪さと無知さにキレたのさ。
次にB店。
色々と複数日に渡り、親身になって対応してくれたので、ちょっぴり情が沸いているものの、値引率が10.2%と最低ランクだった。
価格帯が満足できるところだったら、間違いなくココで買ったであろう。
メカニックもサービスも優秀そうだし、多少の無理も聞いてくれそうだったので期待していたのだが...
そうはいっても値段の壁は大きい。
千葉では最も大きな系列販売店だったんだけどな。
最後にC店。
様々な質問や要望をお願いしたから、多少の誤差なら、ここで買うべきことを内心決めていた。
オレも悪いのだが、そんな様なことをチラっと言ったら
「仮予約して貰えませんか?」
「意地悪しないでコレで決めて下さいませんか?」
と意見してきたので、若干イラッとしたが、ゼロベースでの考え直しまで戻ることに。
でも最終的に、値引率12.4%と最安値だったことで、最大の決め手に。
最終的にはココでハンコを押すことになった。
だが、購入のハンコを押して3週間も経つのに、なんら話が進んでいない。
例えば、オプションのスポイラーが取り付かないことが判明したり、社外の車検対応マフラーも取り付けるハズだったのに、今年の4/1に規制が変わったとかで、対応品が存在しなくなったりなどなど、正直グズグズなのだ。
ただ、これらの事件は、末端の三菱ディーラーが悪いわけではなく、例えば、本社からの通達だったり、自動車振興協会からの通知が遅かったことにつながっているため、営業を攻められないことを重々承知している。
要は、オレが車を買うタイミングが悪かったのさ。
ちなみに納車は6月末、オレの望むスタイルになるのには8月末が、どうやら最新らしい。
せっかく8年振りぐらいに新車を買うというのに(プリウスとか買うワケじゃないのに)待ちに待たされてテンションが下がるわ(^^;)
まあ、見栄っ張りなニュースと見るか「あ、そうなの?」と捉えるべきかの話題かな。
でも、実際のところ、オレ自身が吉野家離れをしていることは、ここでもノーガキを垂れているように明らかなことである。
BSE問題発覚時までは、豚丼であろうと吉野家で食べていたが、輸入牛肉の再開時に出遅れたこともあり、オレ自身は大きく吉野家から離れた要因のひとつになっている。
おそらく多くの牛丼ファンもそうかも知れない。
通勤中や通過する吉野屋駐車場の様子からも、このことが読み取れる。
この記事にあるように、キン肉マンとの関係もあるにはあったのかも知れないが、
「早い・安い・うまい」の三拍子が決まってなんぼの商売において、すでに2拍子が落ちてしまっている吉野家。
牛焼き肉定食の復活や、そば店の併設などで巻き返しを図ろうともしているが、ちょっと手遅れの感もある。
たしかに牛丼なら、吉野家がウマイという方程式は未だにオレの中で覆ることはないが、オレの中で覆ろうとしている「牛丼じゃなくてもいい」という図式が、吉野家離れを促進させている。
「旧メールに戻して欲しい」というコメントを多く頂戴致しています
(gooメールからのお知らせ)
・・・・マジでなんとかしてよ~~NTTレゾナントさーん。
新システムになってから、ホント勝手が悪くて困っててさ。
なーにが、使いやすくなったでしょ?だ。
酷すぎるわ!!!
早く前システムのように使えるようにしてよ~(怒)
ダメなら早く戻して~!!
・・・・って思っていたら、やっぱり苦情が山のようにあったんだね。
そりゃそうだ、フリーメールとはいえ、これは改悪なのだから。
【オレが感じた改悪と呼べる事例】
・ 文字化けがヒドイ
・ ゴミ箱が一斉削除できない
・ 広告利用スペースが拡大したため、非常に重くなった
・ 標題から当該メールの情報が分からない
(横幅不足のPCだといちいち確認の必要がある)
・ 前述のようなPCじゃなくても結局のところ、下半分へ移動して全文を拝まなくてはならなくなった。
(以前は全文⇔標題がワンクッションだったが、新システムはツークッションになった)
・ あと様々あるけど、もう省略
【そもそも・・・さ】
フリーメールなんだから、容量を多く使えるようにしてくれ!なんて願ってないよ。
真の目的は、広告スペースの拡大でしょ?
NTTも思い切ってさ、
「新システムに納得いかない人は、出て行ってもらって結構です」
と打ち出せばいいのに。
そしたら、すぐ引っ越しするわよ、こんなとこ。
引っ越しにめんどくさいこと多々あるけど、使いづらいところで無理やり頑張る必要なんてこれっぽっちもないんだから。
(プロバイダ契約もしていないから、ここにこだわる必要もない、強いて言えばブログを使っていることぐらい・・・・か)
【以下、NTTからのノーガキ(一部抜粋分)】
弊社といたしましては、一刻も早くお客様のご不満を解消するべく、新システムをベースにした「シンプル版」を追加開発する判断をいたしました。
HTMLベースのシンプル版は5月末に提供を開始させていただくことができます。これにより、新サービスのご利用が難しいお客様には、旧メールの再開よりも早く、メールサービスをご利用いただけることと存じます。<o:p></o:p>
現在、シンプル版のリリースに向けた試験を進めております。
シンプル版でもまだご不便な場合には、ぜひともお申し出をいただき、お客様お一人お一人と今後の対応を検討させていただく所存でございます。
→
これってホントだろか?
一人一人に対応してくれるんやろか?
オレがここのブログで 巻き爪 (陥入爪) に悩んでいたことを書いたのって何年前かな?
・・・と思って調べたら、2006年の4年前。
巻き爪で悩み始めたのは、その5年以上も前のことだから、おそらく10年来の付き合いになる。。。。
それでは以下に、今までの遍歴や苦悩を綴って整理することとしたい。
オレと同じように陥入爪で悩む方は、是非一度読んで頂けたらと思う。
①反発テープで爪改善?編 2005
当時(2005年~)は、当記事にあるように特殊な反発テープを爪の生え際に貼り付けるという施術を1年やったけど(全く)効果がなかった。
ホント怪しげな整体屋だったけど、今でもやっているのかな・・・
今思えば、片足5千円/月の施術料は、超高額だったなと振り返る。
やはり、最初から皮膚科に行っていれば・・・・と思うが後の祭り。
この施術法、オレほど重傷だと効果がなかったわけだから。
⇒ 2005年時点での爪陥入度 ★★★☆☆
②第一次ほったらかし編 2006
実はこの施術費が負担で、次のワイヤー施術に入るまでの数ヶ月、ちょっと放っておいた時期があった。
大した効果がなかった反発テープ時代も含めると、我が爪の陥入具合は、ドンドン進行していったのだった。
⇒ 2006年時点での爪陥入度 ★★★★☆
③第一次ワイヤー施術編 2006~2008
ひとまず通いやすそうで比較的居所から近傍の皮膚科でワイヤー施術を始めた。
1回当たり、2500円程度だった。(両足で5000円程度)
この皮膚科は、最低でも2時間待たされるほど大人気の開業医院。
オレを診てくれた先生も親身になって施術してくれていたのだが・・・
ワイヤー施術は初めてだったのか、最初の一年は全く効果がなかった。
(今思えば、こちらはこちらでヘッタクソだったのだ!)
そこでオレは先生に、もっと爪の白い半月部よりも根本寄りにワイヤーを入れてくれませんかと哀願した。
施術時は多少痛みが強く感じることとなったが、そのかいあって、爪の中央部分から先に関しては改善の傾向が見えてきた。
しかし、根本は相変わらず湾曲した状態で生えてきているようで、
ある日オレが
「もう2年くらいワイヤーやっていますが、治るってことはないんでしょうか?」
と聞けば、
「これは痛さを緩和する施術なので完治を目的としていないんだ」
とアッサリ言ってのけたのだ。
これでオレも拍子抜け、この医者にかかることはもう無かった・・・・
⇒ 2008年時点での爪陥入度 ★★★★☆
④第二次ほったらかし編 2008~2010
前述のとおり、待合室で2時間待つ苦痛より、日々の痛さに耐える方がマシと考えて、すっかりサボるようになった。
ただし、朝晩はさらに激しく痛むようになったが、医者に行っても治らないんだったら、最後の手段で手術だろうと考えるようになった。
退職金が出るまで耐えようと転職先に出向中、心に誓っていた。
そう、フェノール法か鬼塚式で根元を切ってやろう、激痛も耐えようと、決断していたのだった。
⇒ 2010年時点での爪陥入度 ★★★★★
⑤第二次ワイヤー施術編① 2010
前述のとおり、サボリが悪影響を与えることは時間の問題だった。
そして、退職金が全額振り込まれたと同じタイミングで、つま先に激痛が走るという都合の良さ。
車で行きやすくて通勤ルートに近い皮膚科を目指して、手術でも何でもイイから対応して貰いたく、千葉大系の開業医へ飛び込んだ。
すると第一声、
「ボクじゃ無理だね、ここまでくると」
聞けば、オレの患部は相当重篤化してしまっていて、ここでの手立てはすでにないそうだ。
そもそもの原因は、深爪・靴の相性、そして歩き方だと説明を受けた。
つまり、ここの医院ではそれらの予防と歩き方の指導で治癒に向けるという施術であり、オレの状態だと、その術を超しているらしいのだ。
ちなみに現在、切除するという手術は見直されているらしく、歩行に支障を来す可能性もあって、ワイヤー施術でじっくり直すことが、今の対処法だということを教わった。
(東京都内には、マジ権威の医者もいるらしい)
ただ、当医院の友人、同じ千葉大ネットワークでワイヤー施術の千葉の権威(?)を紹介されたので、すぐさまそこへ動くことになるだった。
⑥第二次ワイヤー施術編② 2010
「あ、もう手遅れだよコレ。」
紹介された医師の第一声がこの一言だった。
この医師は、整形外科医なのだがワイヤー施術は、そうとう対峙したらしいのだが、
その目で見た判断がソレだった。
オレにスポーツ経験を訊ねるのだが、残念ながらない。
当医師曰く、「スポーツ」による影響が最も多いと言うことらしい。
オレの場合、小中と陸上をやっていたけど、おそらく関係あるまい。
「人によって様々だけど、3~6ヶ月くらいは痛みを軽減できる方法はある。きみの重度だと治ることはないと思うけど、それでもいいかい?」
二つ返事のオレ。
こちらは整形外科医によるプチ手術だった。
ワイヤーも驚いたことに、爪の真ん中付近に入れる。
痛みは施術中は辛かったが、作業後から、痛みは半減していた。
今までにない施術と腕前は、たしかにあるように感じた。
「術後の様子を診たいから、1週間後にまたきてね」
施術は、前準備時間を入れると1時間ぐらいだった。
しばらくどんなことになるかわからないけど、最も効果の期待できる施術だったことは間違いなかったので、通う覚悟を決めた。
居所からは、そうとう遠いけどね。
あ、そうそう。
最後に受付でお金を支払うとき、サプライズはあったよ。
受付事務嬢が明るい声で請求する。
「お会計は、1万円でーす」
■おまけリンク
・ まきまきつめつめ < gooブログ 10.10.2006 >
■通った医者など
・ 怪しげな整体屋(⇒名称が変わっているものの現在でも営業しているようだ)
・ 第一次ワイヤー施術医院
・ 第二次ワイヤー施術医院①
・ 第二次ワイヤー施術医院②
■結論
ワイヤー施術は、医師の腕前が大きく左右することは確実。
巻き爪に悩む貴方も、ウデのある医師に施術して貰おう。
そして、そうでないひとでも、前兆が出始めたら、すぐに近所の皮膚科へ行こう!