Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

丸刈り騒動で思うこと

2013年02月03日 20時28分31秒 | Weblog


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そろそろほとぼりが冷めつつあるようなので、ちょっとだけコメントしよう。
この事件が出る前、いや直前かな、オレ自身は様々出てくるAKBの浮き名や問題に対して、この総監督の高橋氏やこの峯岸氏については、全然出てこないから、彼らは徹底してアイドル道を貫いているなーと感心していることから、褒めたたえるような記事を作ろうとしていた。


しかし、オレが最も予想していなかったひとりから、こういう話題が飛び出してしまった。
オレは以前から、アイドルも人間なのだからプロとして表に出ないようにさえすれば、異性との接し方について自由だろうと言い続けている。


残念ながら、今回同氏からこのようなことが発覚してしまった。
坊主頭については、本人の反省ということでケジメというか落とし前をつけたことを評価したい。
(アイドルのみならず社会人の女性がケジメや懲罰で坊主になることなんてありえないからね)


だが、プロ意識が甘かったということで発覚したこの騒動、実は、この問題はそんなボウズ頭で済むとはとても思わない。
これまで、AKBを離れたメンバーや移籍したメンバーと違うところは、研究生時代でもなくイエローカードを出されていたわけでもなく、リアルタイムだったということなのだ。


年末もお泊り騒動で脱退したメンバーもいたが、その彼女は泊まったことについて認めながら事実関係は否定するコメントを残していた。
でも、当人は実際にケジメとして脱退してしまったが、本当に一線を越えていなかったのに辞める必要はあったのか、疑わしい行動をとったから辞めたのかわからない。


結局、そのメンバーは実際に辞め、噂になった相手方も社会的なダメージを受けることになった。
この騒動と今回の一件を比較すると、坊主になったことで事実関係を認めることになったわけだから、現役アイドルがルールの一線を超えたという罪は大きい。


むしろ社会的罰則を受けるべきなのに、坊主になることでそれを回避した格好。
まあ、ボウズ頭になるということは、前述のとおり社会的制裁を受けたことにはなろうが、それが巷で坊主頭になったことを美談と化しているのが気に食わないところ。


他のメンバーも彼女の今後をを応援することはかまわないが、ルールを破ったことについてまずは等身大で評価するべきだと思う。
傷のなめあいは、決して上昇集団において、全くあり得ないことで成長しないことを意味しよう。


そしてメンバーも運営側も、必ず事実は事実として線を引いて対応していただきたい。
これが社会のルールであるべきだ。


彼女は研究生に降格と言うことであるが、必ず研究生としてイチから出直してもらうことを期待する。
どこかの地方グループに移籍した者のように、いつの間にか懲罰であったことが消えたかのように、チームすべてを仕切っているような存在になってはならない。


まあ、当該彼女と峯岸氏の差とは、過去の遍歴と現在という差があるにはあるのだが、少なくても年内中において選抜で顔を出したり、ひとネタを掴んだと思ってTVに露出するようなことだけはあってほしくないですな。


彼女には本当の反省を見せてもらいたい。
総支配人、甘い対応はグループのためにも当人のためにもならないぜ。

 


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