Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

長野「GIGS EXTRA EDITION 2025」ライブ参戦記@LIVE HOUSE J<後編>

2025年03月24日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS
<前編からの続き>


【っていうか、ほぼ2マンライブの様相?】


見慣れたビーツのファン以外は、SCのパーカーやTシャツを着こんだ方々がわんさかいらっしゃるので、ファン層も簡単に想像が付いたのだけと、チラシをみている限りだと対等の3マンライブ。


だけど物販で風呂敷広げているのは、ビーツとSCだけだから、これって本当に3マンライブなのかとライブが始まるまでは、もう一寸先すら読めなかった。



(小屋前の掲出ボード。小屋の中にも「撮影録音禁止」の警告文の貼り紙が多く貼られていたが、逆にそれがOKにイベントのほうが少ない気がする。少なくてもビーツのイベントではないはずだが。)



【待っている段階で】


ライブの開始が予定より遅れること10分、まったく始まる気配がない。
それに、久々の高速バスでの旅や連日の多忙&寝不足によりとにかく眠くて仕方なくて、立ったまま寝ていたのではないかと思ったほど。


気が付くと、前列はSCのファンでほぼ埋まりかけていたことに気づく。
これってもしかして、トップはSCなのか?と、ようやく気付くのよ。



(小屋入口に貼付されていたチラシゾーンでビーツのそれを発見。数年ぶりの新曲1曲を引っ提げてのツアーが4月から始まるということだ。)



【なんとなんとの登場順】


雰囲気からSCのファンの方は、みんな知ってたようで、いよいよSCのメンバーの出番となり、ライブがスタートした。


以下、登場順と簡単なコメントをご紹介。



①SC
18:45暗転、18:47登場、19:28終了(正味41分)


SCというか、ヒカゲさんってMCしないのね。
ヒロシが途中、ちょっとだけ挨拶しただけだったことに驚いた。


でも、みなさんテクニカルで凄かったなぁ。
これぞパンクっていう感じで。


客によるダイブは頂けないわぁと感じたところなどなど思うところはちょっとあったけど、それが彼らのスタンスであり、メンバーも容認しているのだろう。



②ビーツ
トミーガン無しの直接SEから、19:52にメンバー登場、20:36終了(正味44分)


途中、新曲披露もオーラスでヒーローをやってしまったので、もう最後の最後でのサプライズ登場も無さそうと判断、正直ここで帰ってもよかったが、せっかくなので最後まで(セツナの出番を含む)残ってみたという感じ。


ただ、OKIの体調面というかプレイの様子や具合を見ていたら、結構悲しくなったのは正直に報告しておきたい。


OKI自身、精一杯やっているのはこちらも良くわかるんだけど、往年の名曲であるはずの歌詞を派手に間違えたり、MCもたどたどしくてさ、見ていて辛かったというのが率直な感想。


やはり脳の病気って怖いんだなぁと。

加えて・・・


登場順も気の毒だったこともある。
いきなりSCがパンク寄りのパンク全開で熱気をいきなりマックスまで持って行った感じだったからさ。


つまり、SCのプレイが終わった後は、底引き網で一気に熱気ごとさらっていった雰囲気にもなったのよ。


だから、パンク寄りのロックであるビーツでは、SCのライブと結構な温度差が強くあったから、盛り上がっていたはいたけれど、SCに比べたら・・・というところだった。



③セツナ
20:55登場、21:43に本編終了(本編48分)


21:59にアンコール込みで完全終了。
(まあ最終終了時間は、想定通りだった。)


セツナのファンもライブが始まる頃には、ポツポツと前列に集まっては来たが、ビーツの客数よりも少なかったようだった。


全体的には、どちらかというと前の2バンドのファンがそのまま残っているという感じで客が観戦していた。


まあ自分もその一人ではあった。

なお、このセツナというバンドは、不思議なバンドだったなぁという印象。


3ピースバンドでありながら、どこも欠けていないロックサウンドは自分がこれまで感じたことのないジャンルではあったから。



(この画像は、THE STREET BEATSの公式HPより引用したものです。)



【ライブ観戦を終えて】


登場順が一番のサプライズだった気がするけれど、
セツナのVo. 倉島大輔氏のMCによれば「(登場順は)諸事情によってそうなった」とコメントしていた。


そこで考えられることは3つ。

ひとつは、SCかビーツがトリをやればカドが立ってしまうから。
もうひとつは、長野出身のメンバーが揃っているセツナにSCが譲ったから。
もうひとつは、SCのプレイを最初にする必要があったから。



最後の予想については、HIROSHIの家族なのか親戚の方が何名か現場にいらっしゃってて、それに配慮した格好だったかもしれないという憶測。


家族関係者が来ていたのは事実だからな、だってオレの隣でライブ前にそんなやりとりしているのが聞こえれば誰でもわかる(笑)


以上です。

次は、SCのワンマンに行って、今回のライブとの違いなどを確認してみたいと思っております。


<前編へもどる


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長野「GIGS EXTRA EDITION 2025」ライブ参戦記@LIVE HOUSE J<前編>

2025年03月23日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS
【ビーツというよりも・・・】


まあ、改めての背景情報は省略しますが、標記ライブイベントの参戦をしてきたので、自分なりの感想をお伝えします。


なぜこのライブへ参戦を決めたのかは、簡単に言えばTHE STAR CLUB(以下、「SC」という。)とTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)が横並びでプレイするイベントであるから。


なお、このイベントはセツナブルースター(以下、「セツナ」という。)というバンドも加わっての3マンライブであるが、自分の中では前者2組が参戦するなら・・・ということと一度経験のある「長野」という場所であることが決め手とはなっている。


と、いってもSCのHIROSHIがSCでどんなプレイをしているのかということが最大の関心で、合わせてSCというバンドを生で感じる最大のチャンスだということも相まったのが大きい。


(またまたやってくることになった天気のいい長野駅前。つい先日、凄惨な事件もあったところだが、日常は変わらない時間が流れていた。)



【いざ長野の夜へ】


一度来ている小屋ほど安心できる場所はなく、入場開始時間に合わせてやってきたが、入場は始まっていたようだった。


ここで、いつも先頭近くで小屋へ入るビーツファンの見慣れた女性が入場できずにいたのを確認。


おそらく彼女もバンド取り置きで予約したのだろうけれど、なんとバンド取り置き分は入場が最後だという。


つまり、小屋の前売り→各プレイガイドの前売り→バンドの取り置きという順らしい。


これでは、いつものポイントが取れないではないかとヤキモキしていたら、案の定、入店したら、自分が第2第3の候補としていたポイントも抑えられていて、普段とは全く縁のない場所で参戦(観戦)することになった。


こんなことになるのだったら、もう二度とバンド取り置き作戦はやらないことを心に決めるのだが、もう当面ライブ参戦(特にビーツのワンマン)も予定していないので縁はないかもだが。


(目的の小屋は、このアールエフという商業施設の地下にある。最初来たときは、地下へ行く道すら見つけられなかったという思い出がある。)



【この日の予想】


3バンドが横並びでの登場となると、一般的には持ち時間45分くらいにしないと、開始の設定が18:30からだとすると、インターバルを15分だと仮定すれば、終わりが22時までにならない。


また、勝手ながらの登場順は、公表はされていなかったものの、ビーツがトリでないことはわかっていた※ので、①セツナ→②ビーツ→③SCとなることは容易に想像できたこと。


まあセツナが長野出身バンドではあるけれど、彼らがトリになることはネームバリューや年齢を考えてもないことだろうと推測していた。


(アールエフの地上階に掲出されていたメッセージボード。ここにもあったのかと気づいてパチリ。ちなみに、このボードでSCプレゼンツのイベント回だったことを知ったんだよな。だったら・・・って思うじゃん?)


【この日の感じ】


17:45受付開始も前述の理由から入場が17:58くらいになってしまった。
とりあえず・・・


ステージに向かって左手にあるデッドスペースへ上着を置かしてもらったら、ホール内を彷徨いながら、いつもと異なる場所へ陣取って、トップバッターはセツナであろうから遠目で眺めることにした。


ところが・・・


(こちらが当該イベントのチラシ。SCが観たくてやってきたけれど、ビーツの参加がなければ、このイベントに来ることは無かったから、オレにとってはいいキッカケをビーツが作ってくれたともいう。)



【予想が外れた?】


陣取った場所が、ステージ奥の遠いところだったが、おそらくトップであろう、セツナのファンがセツナのプレイ後に前列周辺を譲ってくれることを期待していた。


しかし、どうにもSCのファンが前列周辺のほとんどを固めているのよ。
そしてビーツのファンは、その周りと外周や後列を陣取っている。


ちなみにセツナのファンであろうその多くを確認出来なかった。
また、ビーツのワンマンライブで見かけるファンの方がSCのTシャツを着ていたりするから、共通ファンも存在していたからねぇ。


もしかしたらの雰囲気は感じていたが。
<後編へ続く>


※ビーツHPのOKIの日記から推測できたこと。



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紀行「大阪リベンジツアー2025」その3

2025年02月22日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その2からのつづき>


【さあリベンジツアーのメインへ】


日中あれだけ食べたというのに、歩き回って腹ごなしとなったのか寝覚めたらすっかり空腹モードになる。


しかし、これから小一時間はさらに歩き回る予定なので、充電完了済みのスマホをグーグルマップへ切り替えて、まず夕食目的のお店へ向かったという。



【夕食1店舗目】


まあ利用したホテル自体がリベンジするホテルだったんだけど、そんなホテルを出てまず向かったのが徒歩12分ほど歩いた先にあるライブハウス。


もちろん、その小屋へ入ることは無いけれど、本来なら3か月前に利用していたはずの場所なのよ。


(こちらが3か月前にイマサのライブで来るはずだったライブハウス。中に入りはしなかったけれど、来ること自体がひとつのリベンジだからさ。)


もちろん立ち止まったのは一瞬だったけれど、どんな小屋だったのかなぁとあれこれ想像しながら、夕食場所がある四ツ橋・心斎橋方面へ向かう。(さらに徒歩15分歩きまして。)


最初に向かったお店は、予約していた「自然とお肉 green」というお店。

眼病発症前に予約していたお店は本来違うお店だったのだけど、季節の違いと個人的な意向(趣向)が変わってしまい、こちらのお店へスライドしたという経緯。


その詳細は、別添「食べログ編」または「アメブロ編」をご覧ください。



(南堀江knaveでこの日行われていたライブは、「ケシカルカッコ」というユニットだった。もちろん存じ上げないが、イマサが当日ここでプレイしていたのかと思うとやっぱ複雑な気分になる。年齢と病気には勝てないということもね。)



【夕食2店舗目/天神橋六丁目周辺の地域へ(後半戦)


1店舗目にハイボールだけだったが結構飲んでいい気持ちになっていたこともあり、心斎橋から地下鉄に乗って、みたび天六へ向かい、有名ラーメン店でこの日の食事と夜を締めたという。


そちらの様子もよかったら別添「食べログ編」または「アメブロ編」をご覧ください。



ホテルへ戻って翌日】


結局、天六駅周辺にあるお店を3店舗巡った今回のグルメ旅のような行動だったけれど、せっかく西長堀に来たなら行きたいお店があったので、開店1時間前から並んで食べてきました。


例によって、その詳細は、別添「食べログ編」または「アメブロ編」をご覧いただけたらとおもうのだけど、ハードルが上がっていたせいなのか、空腹時のアドバンテージもいかせず不完全燃焼で。


そのため、その後の行動予定時間にも思いのほか余裕が出来たので、アメ村まで足を延ばして向かったお店がなんとも・・・でね。


ほぼオレにしてみればポカに近かった選択ミスだったのかもだけどね。
詳細は、別添「食べログ編」または「アメブロ編」をご覧くださいませ。



(結果的にメッチャ利用することとなった西長堀駅の4A出口。もう利用することは無いと思うけれど、本当にお世話になりましたな。)



【あとは帰るだけっス】


ホテルへ戻って荷物を引き取り、伊丹空港へ向かったのだけど、初めて鉄路とモノレールで大阪空港へ入ったこと以外の帰りの記憶がほとんどないのよ、これが不思議と。


気づいたら、千葉船橋の行きつけになりつつある焼き鳥屋で美味しい焼き鳥を食べて帰ったことだけ覚えているのだけど。


これって食べ疲れたのからなのか、歩き疲れたのからなのか。
はたまたリセットしたかったのかは、自分では謎で。



【まとめ/リベンジできたのか?】


リベンジは、75%はできたと思う。
あと当時にキャンセルしてしまったお店へ向かうことが出来れば、もう満点かな。


逆に言えば、大阪へ向かえる理由も残せたというものですかな。
でも、大阪らしさのあるグルメをどこまで感じたかというと・・・


おそらく半歩も踏み込めていない気がする。
まだ予定は立っていないけれど、必ず大阪へは向かうことを約束して終わりにします。



【あとがき/おまけ】


大阪に来て本当に驚いたことがある。
それは、自転車の多さだ。


これが、西長堀のような都会感のある住宅中心の街から、心斎橋のような賑やかな街に至るまで、とにかく時間帯を問わず縫うようにビュンビュン走るチャリが多いのよ。


それも特に、幼子を載せられるようにカスタムされたママチャリのなんと多いことよ。


少なくても千葉の各都市であったり、都内の東京や新宿ではまず見ない量の多さだった気がする。


(西長堀駅から徒歩3~4分のところにあるスーパーの駐輪場の様子。オレが知る限り、こんなにチャリが駐輪されているスーパーなど知らんわ。少なくても行動範囲内にこんなところはない。やはり千葉はクルマ文化、都内は陸路文化であることがよくわかったというものであり、象徴のような気がした。)


<その1へ戻る>


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紀行「大阪リベンジツアー2025」その2

2025年02月21日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その1からのつづき>


【いよいよ街中へ向かう胸中】


伊丹空港からは、リムジンバスでJR大阪駅近くまで向かい、大阪駅からは聖地「天六」へ足を向けることになる。


大阪の街に公共交通機関の乗換以外の目的で降り立つのは、実に25年以上も前のことだと思う。


なんたって、その目的とは当時「新宮夜行」という列車に乗るために新大阪駅で結構な時間を潰した記憶があるとき以来になるからだ。(ちょっと記憶が曖昧なのだが、利用したことのある時代って、もしかしたら天王寺が始発の時代だったかもしれない。)


まさか大阪という街を25年以上まともに訪れることなく放置することになるとは今となっては不思議なことでもある。


ゆえに大阪という街に対して、ビビっている自分とワクワクの自分が入り交ざって変な感情にはなっていたともいえるということなのだが。



【さすがのやらかし発動(1)】


今となっては当時のほど熱がない薄っぺらな鉄ちゃんであるものの、まさか大阪環状線を逆方向に乗るミスを犯したことは大ショックだった。


当たり前だか一駅で気づいたものの、これで12分くらいは少なくてもロスしたのは、このタイミングにおいては痛かった。


人様にしてみれば、たった1駅かもしれないが、1駅戻れば2駅進まなくてはならないのだからな。



【天神橋六丁目周辺の地域へ(前半戦)】


天満の駅から歩いてまず向かったのが、とあるラーメン店。
チェーン店ではあるけれど、美人店長がいるという話題のお店でもあることでも有名。


まあ決め手は、インスタで死ぬほど流れてくる動画のチャーハンがめっちゃ美味しそうだったことや、あとはお店のネーミングに食指が動いてやってきたというのが本音かな。


そのお店の手記は「食べログ編」もしくは「アメブロ編」をご参照ください。
続いて、西長堀にあるホテルへ向かってチェックインするべく、扇町方面へ向かう。


これは、夕方や夜に控える食い倒れ企画に備えるためだ。
まあ眺めていても楽しい商店街をキョロつきながら扇町駅方面へ歩く。


すると、なんと兼ねてよりブックマーク(ベンチマークとも、以下“BM”という。)していたお店を発見してしまい、急遽胃袋と相談して入店してしまったという。


こちらも「食べログ編」もしくは「アメブロ編」をご参照ください。



【やらかし発動(2)】


(1)があるということは(2)もありましてww
その飛び込みで入ったステーキ店にて、食事中にタレを結構な範囲に飛ばしてしまい、着ていたシャツに目立つシミが付くほど散らかしてしまったのよ。


着替えは持参していたものの、リュックの最奥部に仕舞い込んでいたことや、面倒で出したくなかったことなどが理由としてある一方、万が一、今夜にそれを汚してしまうと翌日に着るものが無くなるので、急遽このあたりで購入することを決断した。


しかし、自分に合うサイズを売るショップなどすぐには見つからないと思っていたものの、今やインターネットの力は絶大よね。


やや離れていたけれど、また天六の駅に戻って、地下鉄に乗りかえて東梅田へ向かい、大きめのサイズ専門店でしっかり購入したんだった。


初めて入ったチェーン店だったけれど、千葉にも数店舗あるので、いつかまた利用してみようと思いながら辞去。


店員さんも大阪訛りが全くない方で丁寧に対応してくれたなぁ。
その節はお世話になりました。


(思わず写真を撮りたくなってしまった天神橋筋3の横断歩道ブロック。地元の人にとっては見慣れた場所も自分にとっては、目新しいものでしかないし、独特の空気感に胸も膨らむというもの。旅をしている感じもある。)


【もうホテルへ行きます】


ちょっと予定外の行動が入ったものの、とにかく歩き回ってしまい、初日の疲労感も午後3時前なのにピークなのかと感じたほど。


そのため梅田から、寄り道せずホテルのある西長堀へ向かっていたのだけど、そのホテルに近いであろうと思っていた地下鉄駅出口をミスって、また徒歩ロスしてしまいガックシ。


まあ何とかチェックインできたものの、軽くシャワーを浴びたら夜までダウンしてしまった。


(ホテルとは近くない出口に出てしまった西長堀駅1番出口。でも、雲一つない天気は、まさに晴れオトコ発動って感じで嬉しかったな。)


<その3へつづく>


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紀行「大阪リベンジツアー2025」その1

2025年02月20日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
【まずはじめに】


なぜこのようなツアーを企画したのかについての詳細は過去ログを参照してください。


簡単にいえば、当リンク先の記事のとおり、イマサのライブを急な眼病発症で飛ばしたことによるリベンジツアーである。


つまり、その時に企画していた通りのルートで、今回回ってみようということに多少のアレンジを加えた計画を旅してみようというもの。


まあ・・・あとは、たまたま閲覧しかしないInstagramのリールに流れてくるページに興味を抱き、すっかりフォローするまでハマってしまったインスタグラマーさんのネタが大阪メインだったという影響も強いかな。


そんなこともきっかけとなり、これまで絶対に足を踏み入れてこなかった大阪という街のグルメをより知ることになり、少々強めに食指が動いたとも言えるだろう。


(こちらが保安検査通過後に受け取ったレシート。今ではこのJALを含め、ANA、スターフライヤー、ソラシドエアの4社についてステータス会員になっているものの、優先搭乗できる権利を持っているのはJALだけだ。グループ2でも全然ありがたい。)



【さて当日は】


普段は超早朝や深夜から仕掛けとなるのだが、今回は飛行機で大阪に入るということもあり、比較的遅い仕掛けになった。


鉄路でもバスでも空港へ行ける時間に動き始めた。
まあ結局、高速リムジンバスで羽田にむかうのだが、これが想定以上に遅延して焦ったのは焦ったけどね。


でも、今回はもともと余裕ある行軍を計画していたこともあり、多少の遅れがあってもラウンジで軽く休むことは出来たのは余談まで。


(サクララウンジを利用できるのもヒラではあるがJGCのおかげ。コロナ禍にメチャ頑張った甲斐があるというもの。ここでは一度くらい、プレミアを保有していた時代にダイヤモンドの海外向けラウンジを利用したかったなぁと思っていたんだよな。写真はトマトジュースとウイスキー炭酸割、そしてアテのアラレだ。)


【なんと大阪行きは満席】


正直なところ、伊丹までの羽田発のフライトが、まさかの完全満席で驚いた。


自分はコロナ禍にもっとも多く飛行機旅をした過去もあって、こうした混雑便に出くわしてしまうと、大阪くらいなら絶対に新幹線だったなと後悔に近い感情も抱く。


だけど、今回は溜まったJALマイルを用いたJALパック旅(節約旅)なので文句も言えないのは仕方ない。


なんたって移動費と宿泊費がほぼ無料なのだから文句も言えん。

(JALマイラーの特権、恩恵ともいう。)


また、平JGCという最低ラインのステイタスを維持していることもあるので、わずかだか恩恵はあるので前向きに切り替えることにした。


なお、利用した便の機体は
B787-800であり、国内線なら3-3-3の大型機に相当するが、座席の雰囲気が変わったのかエコノミーでもメッチャ狭くなった気がする。


シートピッチはいいが、シート幅は狭くなったのではないだろうか。
(オレがさらに太った可能性はあるものの体重の変化はそうないのだがww)


なぜならそれは真ん中の隣席には、運よく・・・気持ち痩せ型の中肉中背女性が座ったものの、それでも狭く感じたからだ。


もしこれが、一般男性だったら、さらに窮屈だったことは必然だからな。
さて飛行機は、出発予定時刻の32分後に離陸し、ランディングは予定時刻の8分後であり、若干気持ちがモヤったわぁ。


最近、JAL国内線の定時運航率が低くなってきているとは聞いていたが、まさか自分もその便に直面するとは考えもしなかったから、少々面食らってはいた。


なお、そのフライト間、広くなったトイレも利用したが、確かに使いやすくはなったが、数が今までの半分くらいの個数になったので常に誰が待っていると言う状況が続いていた。


機内Wi-Fiも以前のように簡単に繋がらないし、結局最後まで全くつながらなかったから、ネット環境の勝手がいいわけでも無いのかも知れない。(改悪??)


また、前述のオレの右手に座ったマナーの悪い女性客にイライラしたし、全体的にチーフの方以外のCAさんは表情が堅くて、なんならピリついていて、なんか機内全体として感じ悪かった気がしたなぁ。



(当機は18番ゲートからの搭乗だった。平日だったこともあり、搭乗受付時間前から多くのサラリーマンが優先搭乗狙いで列を作っていたという。)



<その2へ続く>

 

 

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