毎年この時期になると桃ちゃんにさりげなく
「そう言えば桃ちゃん、今年は何をサンタクロースにお願いするの?」
と聞いておき、その玩具を買って来て24日の夜に枕元に置いておくんです。
その会話を聞いてた主人、
「今も沢山おもちゃを持ってるんだから少し減らさないと新しい玩具なんて買ってあげない!」
と怒って言い出した。
主人も主人のお父さんも遺伝的なのか環境のせいでそういう習慣なのか切れやすい。
切れると考えずに発言しまくるのが困りもの。
桃ちゃん
「パパじゃないもん。サンタクロースがくれるんだもん。」
と反論。
そしたら主人はそこで気づけばいいのにさらに
「パパがサンタクロースなんだから。パパのお金で好きなおもちゃ買うべきじゃないだろう!」
言いたい事はわかるけど
桃ちゃんは買いたいおもちゃはクリスマスに貰うお年玉みたいなお金で普段は買っていて
(なのでお金が勿体ないと殆ど買ってない)
クリスマスだけはサンタクロースから貰ってるのです。
桃ちゃんはすかさず
「パパ、知らないの? サンタクロースは北極に住んでるのよ! パパは北極に住んでないんだからサンタクロースじゃないのよ。」
主人も言うべきじゃない事を言ったと気づいて黙って階下に行き、
桃ちゃんは私に
「本当に変なパパ。パパはいつも私をからかったり意地悪して私が怒るのを楽しんでるのよね。」
桃ちゃんは今、8才1ヶ月。
もうちょっとサンタクロースを信じさせておいてあげたいです。
********************************************
<クリスマスのクラス対抗・踊りと歌>
先日、桃ちゃんの学校でクリスマスの踊りと歌を披露するっていうのがあって
「ママも来ていいんだって、見に来てね~!」
と桃ちゃん。
(校長先生のお話し)
でも学校からお手紙などお知らせを貰ってないので
本当に行って良いの?
と少し半信半疑。
(もしかしたら風邪で2日間お休みした時にお知らせがあったのかしら。フィリピンの学校ってお休みの間のプリントや手紙をくれない事が多くて本当に困ります。桜も今高校で教えてて他の先生がプリントを休んでる子に取っておかないので気になって仕方ないそう。)
子どもの宿題帳には
「歌の試験があるので覚えて来るように」
って書いてあったので
前の日、ず~っと歌の練習してたんですが
まさかこんな会だとは思ってもいなかったです。
平日の朝7時半~9時なのに多くの親が来ててさらに驚き。
桃ちゃん、嬉しそう。
長いビデオなのですが桃ちゃんが出てるのは最初の2分半くらい。
一番最初は前から3番目、舞台に向かって一番左に居るんですが
途中でフォーメーションが変わって一番前の一番左に移ります。
これを1週間ちょっとで教えた先生達、ご苦労様です。
振り付けを考えるのだけでも大変そう。
クラス対抗なのですが、担任に一任されてるのかしら。
「体育」「キリスト教」「音楽」の成績の1部になるとアナウンスがあったんですが
あんなに練習した歌(この前に歌ってた)は一人ずつじゃなくて全員だったし
流してる歌の音量が大きくて
歌ってない子も居たけど分からないくらいでした。
この後、社会科とスペイン語のテストがあって
テストがあるって知らなかった桃ちゃんは出来なかったみたい。
お休みした時にお知らせがあったのかもね。
音楽のテストも知らなかったけど偶然ある役員のお母さんが
先生から試験範囲の連絡があったってクラス全員にメールで教えてくれたので
一夜漬けだけど復習出来て助かりました。
じゃなかったら桃ちゃん、合格点取れないところだった。
楽譜に書かれた音を英語式(CDEFGABC)の名称で書いていく試験なんだけど
これがまた長くて20小節くらいあるんです。
あと上から何番目の線にのってる音は何ですかとか
上から何番目のスペース(線の間って意味らしい)は何の音?という質問や
フィリピンの民族楽器や西洋楽器の名前の暗記。
1教科でも合格点取れないと仮進級になって
翌年もう1教科落とすと退学処分になるので
素晴らしい成績じゃなくてもいいけど
とにかく落とさないようにしないと大変(合格は75点以上)。
記念撮影。
サンタの帽子を直してるのが桃ちゃん。
下校は午後1時半なので終わった後、車を停めていたモールに行くと
フィリピン定番の朝ご飯が売られてました。
左から「食用バナナを茹でたもの」「蒸かしたさつま芋」「茹でたトウモロコシ」「茹でた殻付き南京豆」。
おやつにもなります。
I'm not yet done with my Christmas shopping!
Hope you'll have a nice day today.
いつも有り難うございます!
「そう言えば桃ちゃん、今年は何をサンタクロースにお願いするの?」
と聞いておき、その玩具を買って来て24日の夜に枕元に置いておくんです。
その会話を聞いてた主人、
「今も沢山おもちゃを持ってるんだから少し減らさないと新しい玩具なんて買ってあげない!」
と怒って言い出した。
主人も主人のお父さんも遺伝的なのか環境のせいでそういう習慣なのか切れやすい。
切れると考えずに発言しまくるのが困りもの。
桃ちゃん
「パパじゃないもん。サンタクロースがくれるんだもん。」
と反論。
そしたら主人はそこで気づけばいいのにさらに
「パパがサンタクロースなんだから。パパのお金で好きなおもちゃ買うべきじゃないだろう!」
言いたい事はわかるけど
桃ちゃんは買いたいおもちゃはクリスマスに貰うお年玉みたいなお金で普段は買っていて
(なのでお金が勿体ないと殆ど買ってない)
クリスマスだけはサンタクロースから貰ってるのです。
桃ちゃんはすかさず
「パパ、知らないの? サンタクロースは北極に住んでるのよ! パパは北極に住んでないんだからサンタクロースじゃないのよ。」
主人も言うべきじゃない事を言ったと気づいて黙って階下に行き、
桃ちゃんは私に
「本当に変なパパ。パパはいつも私をからかったり意地悪して私が怒るのを楽しんでるのよね。」
桃ちゃんは今、8才1ヶ月。
もうちょっとサンタクロースを信じさせておいてあげたいです。
********************************************
<クリスマスのクラス対抗・踊りと歌>
先日、桃ちゃんの学校でクリスマスの踊りと歌を披露するっていうのがあって
「ママも来ていいんだって、見に来てね~!」
と桃ちゃん。
(校長先生のお話し)
でも学校からお手紙などお知らせを貰ってないので
本当に行って良いの?
と少し半信半疑。
(もしかしたら風邪で2日間お休みした時にお知らせがあったのかしら。フィリピンの学校ってお休みの間のプリントや手紙をくれない事が多くて本当に困ります。桜も今高校で教えてて他の先生がプリントを休んでる子に取っておかないので気になって仕方ないそう。)
子どもの宿題帳には
「歌の試験があるので覚えて来るように」
って書いてあったので
前の日、ず~っと歌の練習してたんですが
まさかこんな会だとは思ってもいなかったです。
平日の朝7時半~9時なのに多くの親が来ててさらに驚き。
桃ちゃん、嬉しそう。
長いビデオなのですが桃ちゃんが出てるのは最初の2分半くらい。
一番最初は前から3番目、舞台に向かって一番左に居るんですが
途中でフォーメーションが変わって一番前の一番左に移ります。
これを1週間ちょっとで教えた先生達、ご苦労様です。
振り付けを考えるのだけでも大変そう。
クラス対抗なのですが、担任に一任されてるのかしら。
「体育」「キリスト教」「音楽」の成績の1部になるとアナウンスがあったんですが
あんなに練習した歌(この前に歌ってた)は一人ずつじゃなくて全員だったし
流してる歌の音量が大きくて
歌ってない子も居たけど分からないくらいでした。
この後、社会科とスペイン語のテストがあって
テストがあるって知らなかった桃ちゃんは出来なかったみたい。
お休みした時にお知らせがあったのかもね。
音楽のテストも知らなかったけど偶然ある役員のお母さんが
先生から試験範囲の連絡があったってクラス全員にメールで教えてくれたので
一夜漬けだけど復習出来て助かりました。
じゃなかったら桃ちゃん、合格点取れないところだった。
楽譜に書かれた音を英語式(CDEFGABC)の名称で書いていく試験なんだけど
これがまた長くて20小節くらいあるんです。
あと上から何番目の線にのってる音は何ですかとか
上から何番目のスペース(線の間って意味らしい)は何の音?という質問や
フィリピンの民族楽器や西洋楽器の名前の暗記。
1教科でも合格点取れないと仮進級になって
翌年もう1教科落とすと退学処分になるので
素晴らしい成績じゃなくてもいいけど
とにかく落とさないようにしないと大変(合格は75点以上)。
記念撮影。
サンタの帽子を直してるのが桃ちゃん。
下校は午後1時半なので終わった後、車を停めていたモールに行くと
フィリピン定番の朝ご飯が売られてました。
左から「食用バナナを茹でたもの」「蒸かしたさつま芋」「茹でたトウモロコシ」「茹でた殻付き南京豆」。
おやつにもなります。
I'm not yet done with my Christmas shopping!
Hope you'll have a nice day today.
いつも有り難うございます!