最近ワンちゃん達と遊んでる時間が長くなってブログをサボり気味~。
加えてネットが度々不通に。今、携帯で更新中です。
クマは桜の犬だし、家に来た時はもう直ぐ1才って感じだったので
赤ちゃんから来たのはフジが初めて。
ずっと猫と育った私は犬のことは全然わからなかった。
フジちゃんは凄く優しい。猫の優しさとはちょっと違う。
私や桃ちゃんがフジちゃんと一緒に座っていたい、一緒に寝たい、一緒に遊びたい、って思ったら
フジはいつでも付き合ってくれる。
猫も飼い主を愛してくれるけど猫の愛し方はちょっと違う。
私は私の道、あなたはあなたの道を行くわ。共同生活だけど干渉はなしね、って感じ。そこが好きだけど。
フジはこちらの指示を待ってるし、むしろ指示されるのが喜びって感じ。
抱いてる時におトイレに行きたくなると小さい声で泣いて教えてくれる可愛い賢い子。
私は今、フジと24時間一緒~って感じです。
フジが何時にご飯食べたりお水飲んだか、何時に排泄したか書き留めたりもして
寝てる時間、遊んでる時間、色々考えてあげるのが今、私の生き甲斐。
クマは同じ家に住んでても桜の部屋にべ~ったりだし、
寝る時も桜と同じ枕で寝てるしね。
(クマにやきもち焼いてませんから)
また前置きが長くなりました・・汗。
(この話題、書き始めると止まらなくなるので要注意です)
******************************************************
フェイスブックに先に載せたのでそちらでご覧になった方もおられると思いますが、
桜が初めての主役になったバレエ発表会、無事に終わりました。
昔、バレエカンパニー時代に一緒に泣いて笑った友達も沢山観に来てくれて感謝!
(チケット♪)
一人の友人で今年から医学部に入った子は睡眠時間2時間で次の日授業なのに来てくれた。
そして主役になったら観に行くと言ってた主人の両親は親戚の法事と重なっていたのに来てくれました。お義母さんは車椅子。
(終わった後、急いで法事に駆けつけてました)
桜が教えている高校の同僚の先生。
彼はフランス語の先生です。ヨーロッパに10年住んでいたうち7年はフランスで暮らしていたんですって。
桜がフランス大使館にフランス語を習いに行くつもりだと言ったら、日本語を教えてくれる交換条件で僕が教えましょうとか何とか。
主人は桜に気があるのか・・とかちょっと気にしてた。
終わった後、桜は友達と食事に出かけ、私達は帰宅。
話が前後しますが桜に
「舞台後、花束を渡すのを桃ちゃんにお願いしてと先生に言われた」
と言われて、休憩時間に桃ちゃんを舞台袖に送り届けました。
(花束を作ってもらい桃ちゃんに試しに持ってもらった)
でも花束が重過ぎて桃ちゃん一人で持てなかったらしく、桜の花束だけ出てこなくて
客席で見てた私と主人、ちょっと心配しました。
そしたら舞台でお辞儀してた先生が迎えに走ってくれ
花束を一緒に持って出て来てくれ一安心。
舞台で使う花束は各自が用意するのです。
それでここサンパロックの花市場に来ました。
お葬式用、お祝い用など様々な出来合いの花束が売られてるのですが、
自分で花を選んで花束にしてもらう事も出来ます。
輸入物の花はこうやって冷蔵庫に入ってます。
花を選ぶと花屋さんではない「花束係(アルバイト)」の人達が花束を作り始めるのだけど
こんな道路の地面に直に置くってちょっと・・・
本当は赤いバラは選んでないのに
花屋のお姉さんが勝手に入れて
このお兄さんも「赤がアクセントで必要だ」と言ってどんどん入れていく・・・
とにかく選んでない花や葉を花屋のお姉さんが彼らに束ごと地面に投げ、
私は「要らないから抜いて!」と戻してる間に別の花束を投げ・・
お兄さんがさっと受け取って花束に入れたら勝ちって感じ。
テーブルがないので人の背中でラッピング・・
葉っぱも取らないからどんどん太くなっていき
持てなくなるとセロテープでぐるぐる巻くやり方。
私はいつもは(前にもブログで書いた)「マニラ・シードリング・バンク」という政府の援助がある花屋さんで買っているのですが
店員さんのあまりの違いに驚きでした。
今回もそこで買いたかったのですが
たまたま1台車が壊れて修理に持って行ったり
古い車を売り出していて車を見に2組の方が家に来られ
花屋さんに行く暇がどうしても取れず。
出来上がってお姉さんがレシートをくれてさらに驚き。
この半分の花や葉は注文してないもの。
結構返したつもりが・・
葉なども少しの量は頼めないらしくて後でほどいたら大量にゴソゴソ出て来たし。
なんと合計金額は恐ろしく高くて2850ペソ(5700円)。
そのうちの550ペソ(1100円)は包装紙代で、450ペソ(900円)は包装した人の労働賃金ですって。
分からないですがこれだけ払うならモールの花屋さんでも結構立派なのを作ってくれる気がします。
こんなに大量の花でなくても良かったので・・。
前回「マニラ・シードリング・バンク」で同じくらいの大きさの花束が600ペソ(1200円)だった気がするんですよね。
その代わり、「マニラ・シードリング・バンク」で花束を作る時は自分で花の並びなど指示した方が良いのですが
そういうのも楽しみながら出来るので時間に余裕を持って花束作りに行けばむしろストレスはないのです。
疲れて帰って来た桜は花束を自分で花瓶に入れようと一応は試みたけどギブアップ。
「明日やる」と寝てしまった・・。
明日まで待ってるとしおれてしまうので
水切りして、余分な葉っぱを取り去り、花瓶を探し、適当に入れたのだけど、
独身で時間がある時に「お花」など習っておけば良かった。
(ただ突っ込むだけに)
花瓶のせいだけではないけど
とにかく花の本数が多過ぎて・・もうぎゅうぎゅう。
折れたのはコップに一輪挿し。
もう花瓶がないと思ってコップに挿したんですが倒れそうで不安に思っていたら花瓶が見つかり、
花瓶に移しましたが全部のかすみ草は入らなかったので諦め。
当日、演目の間のビデオは駄目だったので
お辞儀の時にビデオを撮りました。
これはペリー先生のいつものユーモア♪
今、フィリピンでこの踊り流行ってるのです。
(と言うか世界中で流行ってる??)
桜は白いチュチュを来て最初は前列の真ん中より右にいます。途中から一番右に移り、最後はまたセンターに戻ってリフトの時は左側に居ます。
もう1人リフトされているのはクララ役をした小学生の女の子。
花の市場の人達の売り方を見ていたら生鮮市場の売り方を思い出した。
生鮮市場で魚など買って1kgでいいと言うのに強引に2kg袋に入れて
「もう帰らなきゃいけないからお願いだから買って~」
と泣き落としで迫る人や
普通に何の問題なく売ってくれたと思って家に戻ってみると見本で見せた魚以外は腐っていたとか
もちろん確立としては生鮮市場の場合は1割りくらいか、そんなに多くないけど
トラブルを経験するのは日本人だから・・ではないようです。
売ってる人も生計を立てなくてはならず
腐った物の処分に困ってやってしまうんでしょう。
ただ私は値切るのが下手で一応値切らないで買うので
値切ると思って高めに言われた値段そのままで買ってしまって損のよう。
そういうのはフィリピン人は本当に上手。
今回の花屋さんも「マニラ・シードリング・バンク」より3~4割り高めだった。
一応、値引きはないの?と聞いては見たけど
お姉さんにあっさり駄目って言われさっさと引っ込んだ私。
こう言うのは花束出来てから値切っても駄目なのでしょうね。
最初に色々なお店を回って
包装紙代や労働賃金、花の値段を比較して納得してから作ってもらうべきだったのかも。
ただ急いでたのでその時間がなかったです。
家を午後2時半に出て花屋にちょっと寄って
会場に着いたのは6時ちょっと前。
桃ちゃんは海を見たい・・って言ったけど
主人がお腹が空いてたのでさっとつまめるものだけにして会場に急ぎました。
6時半開演ですからギリギリ。
いつも有り難うございます!
加えてネットが度々不通に。今、携帯で更新中です。
クマは桜の犬だし、家に来た時はもう直ぐ1才って感じだったので
赤ちゃんから来たのはフジが初めて。
ずっと猫と育った私は犬のことは全然わからなかった。
フジちゃんは凄く優しい。猫の優しさとはちょっと違う。
私や桃ちゃんがフジちゃんと一緒に座っていたい、一緒に寝たい、一緒に遊びたい、って思ったら
フジはいつでも付き合ってくれる。
猫も飼い主を愛してくれるけど猫の愛し方はちょっと違う。
私は私の道、あなたはあなたの道を行くわ。共同生活だけど干渉はなしね、って感じ。そこが好きだけど。
フジはこちらの指示を待ってるし、むしろ指示されるのが喜びって感じ。
抱いてる時におトイレに行きたくなると小さい声で泣いて教えてくれる可愛い賢い子。
私は今、フジと24時間一緒~って感じです。
フジが何時にご飯食べたりお水飲んだか、何時に排泄したか書き留めたりもして
寝てる時間、遊んでる時間、色々考えてあげるのが今、私の生き甲斐。
クマは同じ家に住んでても桜の部屋にべ~ったりだし、
寝る時も桜と同じ枕で寝てるしね。
(クマにやきもち焼いてませんから)
また前置きが長くなりました・・汗。
(この話題、書き始めると止まらなくなるので要注意です)
******************************************************
フェイスブックに先に載せたのでそちらでご覧になった方もおられると思いますが、
桜が初めての主役になったバレエ発表会、無事に終わりました。
昔、バレエカンパニー時代に一緒に泣いて笑った友達も沢山観に来てくれて感謝!
(チケット♪)
一人の友人で今年から医学部に入った子は睡眠時間2時間で次の日授業なのに来てくれた。
そして主役になったら観に行くと言ってた主人の両親は親戚の法事と重なっていたのに来てくれました。お義母さんは車椅子。
(終わった後、急いで法事に駆けつけてました)
桜が教えている高校の同僚の先生。
彼はフランス語の先生です。ヨーロッパに10年住んでいたうち7年はフランスで暮らしていたんですって。
桜がフランス大使館にフランス語を習いに行くつもりだと言ったら、日本語を教えてくれる交換条件で僕が教えましょうとか何とか。
主人は桜に気があるのか・・とかちょっと気にしてた。
終わった後、桜は友達と食事に出かけ、私達は帰宅。
話が前後しますが桜に
「舞台後、花束を渡すのを桃ちゃんにお願いしてと先生に言われた」
と言われて、休憩時間に桃ちゃんを舞台袖に送り届けました。
(花束を作ってもらい桃ちゃんに試しに持ってもらった)
でも花束が重過ぎて桃ちゃん一人で持てなかったらしく、桜の花束だけ出てこなくて
客席で見てた私と主人、ちょっと心配しました。
そしたら舞台でお辞儀してた先生が迎えに走ってくれ
花束を一緒に持って出て来てくれ一安心。
舞台で使う花束は各自が用意するのです。
それでここサンパロックの花市場に来ました。
お葬式用、お祝い用など様々な出来合いの花束が売られてるのですが、
自分で花を選んで花束にしてもらう事も出来ます。
輸入物の花はこうやって冷蔵庫に入ってます。
花を選ぶと花屋さんではない「花束係(アルバイト)」の人達が花束を作り始めるのだけど
こんな道路の地面に直に置くってちょっと・・・
本当は赤いバラは選んでないのに
花屋のお姉さんが勝手に入れて
このお兄さんも「赤がアクセントで必要だ」と言ってどんどん入れていく・・・
とにかく選んでない花や葉を花屋のお姉さんが彼らに束ごと地面に投げ、
私は「要らないから抜いて!」と戻してる間に別の花束を投げ・・
お兄さんがさっと受け取って花束に入れたら勝ちって感じ。
テーブルがないので人の背中でラッピング・・
葉っぱも取らないからどんどん太くなっていき
持てなくなるとセロテープでぐるぐる巻くやり方。
私はいつもは(前にもブログで書いた)「マニラ・シードリング・バンク」という政府の援助がある花屋さんで買っているのですが
店員さんのあまりの違いに驚きでした。
今回もそこで買いたかったのですが
たまたま1台車が壊れて修理に持って行ったり
古い車を売り出していて車を見に2組の方が家に来られ
花屋さんに行く暇がどうしても取れず。
出来上がってお姉さんがレシートをくれてさらに驚き。
この半分の花や葉は注文してないもの。
結構返したつもりが・・
葉なども少しの量は頼めないらしくて後でほどいたら大量にゴソゴソ出て来たし。
なんと合計金額は恐ろしく高くて2850ペソ(5700円)。
そのうちの550ペソ(1100円)は包装紙代で、450ペソ(900円)は包装した人の労働賃金ですって。
分からないですがこれだけ払うならモールの花屋さんでも結構立派なのを作ってくれる気がします。
こんなに大量の花でなくても良かったので・・。
前回「マニラ・シードリング・バンク」で同じくらいの大きさの花束が600ペソ(1200円)だった気がするんですよね。
その代わり、「マニラ・シードリング・バンク」で花束を作る時は自分で花の並びなど指示した方が良いのですが
そういうのも楽しみながら出来るので時間に余裕を持って花束作りに行けばむしろストレスはないのです。
疲れて帰って来た桜は花束を自分で花瓶に入れようと一応は試みたけどギブアップ。
「明日やる」と寝てしまった・・。
明日まで待ってるとしおれてしまうので
水切りして、余分な葉っぱを取り去り、花瓶を探し、適当に入れたのだけど、
独身で時間がある時に「お花」など習っておけば良かった。
(ただ突っ込むだけに)
花瓶のせいだけではないけど
とにかく花の本数が多過ぎて・・もうぎゅうぎゅう。
折れたのはコップに一輪挿し。
もう花瓶がないと思ってコップに挿したんですが倒れそうで不安に思っていたら花瓶が見つかり、
花瓶に移しましたが全部のかすみ草は入らなかったので諦め。
当日、演目の間のビデオは駄目だったので
お辞儀の時にビデオを撮りました。
これはペリー先生のいつものユーモア♪
今、フィリピンでこの踊り流行ってるのです。
(と言うか世界中で流行ってる??)
桜は白いチュチュを来て最初は前列の真ん中より右にいます。途中から一番右に移り、最後はまたセンターに戻ってリフトの時は左側に居ます。
もう1人リフトされているのはクララ役をした小学生の女の子。
花の市場の人達の売り方を見ていたら生鮮市場の売り方を思い出した。
生鮮市場で魚など買って1kgでいいと言うのに強引に2kg袋に入れて
「もう帰らなきゃいけないからお願いだから買って~」
と泣き落としで迫る人や
普通に何の問題なく売ってくれたと思って家に戻ってみると見本で見せた魚以外は腐っていたとか
もちろん確立としては生鮮市場の場合は1割りくらいか、そんなに多くないけど
トラブルを経験するのは日本人だから・・ではないようです。
売ってる人も生計を立てなくてはならず
腐った物の処分に困ってやってしまうんでしょう。
ただ私は値切るのが下手で一応値切らないで買うので
値切ると思って高めに言われた値段そのままで買ってしまって損のよう。
そういうのはフィリピン人は本当に上手。
今回の花屋さんも「マニラ・シードリング・バンク」より3~4割り高めだった。
一応、値引きはないの?と聞いては見たけど
お姉さんにあっさり駄目って言われさっさと引っ込んだ私。
こう言うのは花束出来てから値切っても駄目なのでしょうね。
最初に色々なお店を回って
包装紙代や労働賃金、花の値段を比較して納得してから作ってもらうべきだったのかも。
ただ急いでたのでその時間がなかったです。
家を午後2時半に出て花屋にちょっと寄って
会場に着いたのは6時ちょっと前。
桃ちゃんは海を見たい・・って言ったけど
主人がお腹が空いてたのでさっとつまめるものだけにして会場に急ぎました。
6時半開演ですからギリギリ。
いつも有り難うございます!