フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

フロリダの思い出

2013年03月20日 00時44分48秒 | 日記



たった今、電話会社に電話してネットが繋がるようになりました!
電話しなかったらきっと夕べ、電話会社のおばさんが言ったように3日ほどかかっていたことでしょう。
フィリピンでは催促って大事ですね。
そして催促する時は腹を立てずに「泣き落とし」が効果的です。
それから決して期待しないこと。
駄目ならまた数時間後にかけ直そう、くらいのゆとりの気持ちで。


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と言うわけで台所にある私のパソコンにはWi-Fiが届かないので
写真のアップロードが出来ないでいました。
今から洗濯、料理などしなくてはいけないので今日は簡単に。






桜がフェイスブックに古い写真をスキャンして載せてくれたので一部拝借。

桜が小学校4年生、虎次郎が小学校1年生の時なので
すご~い昔の話しです。

なので私もまだまだ若い感じ・・・。

911があった翌年なんですよね。

ちなみに、アリゲーターは口先が尖っているそうなんですが、フロリダにはクロコダイルも生息してるらしいです。
うちの玄関前でひなたぼっこしてたのはアリゲーターだったと思いますが。











主人は今よりずっと太ってました~。















車がなかったので学校入学の為の健康診断をしてくれるクリニックまで2時間半歩いて行きました。
途中でタンポポが咲いていて2人とも楽しそうでしたが、
帰りはさすがにまた歩いて帰るのは疲れてしまって
(そもそもクリニックに1人しか患者がいないのに2時間待たされ、やっと自分たちの番になっても若い白人でハンサムの医者は子ども達とジョークを言い合ってちっとも仕事せず検診に時間がかかった)

その日は結構暑くてぐったりして子ども達と歩いてたら偶然バス停を発見!
運転手さんに自分の住んでいる場所を通るか聞いたら通ると言うので万歳~と乗り込みました。

クリニックの受付のおばさんなんて

「バス停の場所?全く知らないわ。路線も知らない。車で通ってるもの。」

と冷た~い視線。しかも彼女が会計間違えたので後日、こちら負担で郵送してくれとか言われて散々。













一番後ろの2人がうちの子達。

アメリカではスクールバスが停まる時は道路に走ってる車は反対車線でも全部停止しないといけないんですよね~。
最初見た時は驚きました。

この子達ももう家の子くらい大きくなってるんですよね。
昔はフェイスブックもないし、今ではどうなったか知りようもないです。

隣に住んでいたユーゴスラビア人の生物学者の奥さんと子ども達とはとても親しくしてもらったのですが
こちらもあれっきり連絡先すら分かりません。



私がアメリカで一番感動だったのは

「話しが通じる」

ってことでした。

「言葉が通じる」ではなくて「話しが通じる」です。

言葉はね、発音も下手なネイティブじゃない私はちょっと大変なこともありましたが、
フィリピンでは話しても理解してもらえない事が多いのに
アメリカの人は何でも直ぐに理解出来る。

あ~やっぱり教育なんだな~とつくづく思いました。