ウィリアム・スミス・クラーク博士といえば、「Boys, Be Ambitious(少年よ、大志を抱け)」の言葉で有名な北海道開拓時代の教育者です。クラーク博士像で最も有名な像は、「羊が丘展望台」の全身像。右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。また、「北海道大学」の胸像、「札幌市時計台」のベンチに腰掛けた等身大の像・・・実は、「Boys, be ambitious」には続きがあったそうです。この言葉は、クラーク博士が帰国の際に馬上で生徒達に叫んだ言葉なのですが、正確には「Boys, be ambitious like this old man.(少年よ大志を抱けこの老人のごとく)」だったそうです。
むらかみのウニは、ミョウバン不使用、無添加のうにを使用。ミョウバンを一切使用していない無添加の生うには、ミョウバン特有の渋みがなく甘みも減らないので、口の中に入れた瞬間、うに本来の濃厚でクリーミーな甘みがとろけるように広がります。 写真は、利尻・礼文島産「エゾバフンウニ」漁期が6 月~ 8 月と短くとても稀少な、今しか食べられない極上のエゾバフンウニです。