「彼岸花」は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で「曼珠沙華」とも呼ばれ、例年、その名の通り秋の彼岸頃から開花します。球根に毒を含んでいることから農作物やお墓を荒らす動物から水田やお墓を守るために水田の畦や墓地に多く植えられていると言われます。
京都市六角通の鰻料理専門店【京極かねよ】大正初期のレトロ感、築百年の佇まいも見どころ。鰻丼の上に座布団のような巨大な京風だし巻きを乗せた「きんし丼」が有名です(滋賀にある「逢坂山かねよ」が元祖で河原町の「京極かねよ」は暖簾分けの関係のようです)・・・いづれも卵が多過ぎて誤魔化されたようでした。
「是川石器時代遺跡(八戸市)」竪穴建物・土坑墓・水場・捨て場などを伴う集落跡。八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館では美術品のような美しい出土品が数多く展示されています。合掌土偶/頬杖土偶/遮光器土偶・・・「縄文」土偶ブームですが注目は何といっても「合掌土偶」どう見てもラグビーの五郎丸さんのお得意ポーズを真似るキン肉マンにしか見えません・・・ですが「元祖ゆるキャラ」ではなく「国宝」です!