残暑

そろそろ北海道とは無縁かと思っていた「残暑」。まだまだ残っていました。ただ今室温が２９℃！昨夜から久しぶりに扇風機を回しっぱなしで布団に入っていたが、寝苦しくて目が覚めパソコンに向かっている。天気予報でも２１日の北海道は３０℃近い気温のところが多いようである。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はあるが、北海道の場合は８月中旬、お盆が過ぎた頃から朝夕の冷え込みが次第に増して来て、秋の気配が忍び寄ってくるようである。したがって、一月後には「猛暑、残暑が懐かしい季節」がやって来る。と考えると、北海道の夏は「束の間」である。

鈴木章先生

今日は鵡川町の「道の駅　四季の館」に隣接する「鈴木章記念ギャラリー」を訪れた。ノーベル化学賞を受賞した鈴木博士が鵡川町出身であることは知っていたが、記念ギャラリーがあることは知らずに偶然立ち寄って見つけたのであった。コンパクトにまとめられた資料が素敵な空間に展示公開されたいた。

　　

　　

オリンピック雑感④

FBにも書いたのだが、反応がまったく無い話題である（笑）。現在、オリンピックで行われている競技種目で、女子は全ての競技に参加できるが、男子には参加できない種目がある。以前には、ボクシングやマラソンには女子種目は無かったが、今では全ての競技に女子種目がある。

一方、現在男子種目が無いのは、シンクロスナズドスイミングと新体操である（他にもあるか？気がついた方はお知らせ願いたい）。いずれ、男子種目が出来るか否かは不明だが、シンクロナイズドスイミングに関しては、今のところ男子種目を期待する声はほとんど聞こえないようである。８７０３も男子のシンクロは見たいとは思わない（笑）。なお、ある人がシンクロの日本名を次のように命名した。「同時的美的集団遊泳」である。

オリンピック雑感③

この稿は、当初は⑤までを想定していたのだが③を待たずしてオリンピックは終幕した。その間、NHK学校音楽コンクール札幌地区大会があり、夏の甲子園大会が始まり、第１６回岩東オープン等々のために８７０３のオリンピックモードはやや中断していた、と言うかライヴでのテレビ観戦が減っていた。

陸上とか水泳のように記録が明示される競技において思うのは、モチベーション、体調管理の難しさである。我々としては、各選手が少しでも良い記録で、よい成績を残して欲しいし、願わくばメダルを獲得して欲しいと期待している。しかし、オリンピックにおいて陸上や水泳において決勝に残ることは、世界のベスト１０以内に入ることであり、立派な成績である。

中には実力を充分に発揮することが出来ずに終わってしまう選手もいる。誰よりも本人が残念でたまらないことと推察できるのだが、８７０３は「メダルとか順位とかはともかく、何とか自己ベストの記録を出して欲しい」と願い、応援している。しかし、オリンピックの本番にピークを迎える選手もいれば、大幅に自己記録を下回る選手もいる。したがって、オリンピックで自己記録を更新した選手には絶大なる拍手を贈りたい。そして、オリンピックで連覇をする選手は偉大（超人）である。

第１６回岩東オープン

岩見沢東高校のOB/OG有志で行われているゴルフコンペ「岩東オープン」が１６回目を迎え、明日「マオイリゾートCC」にて開催される。８７０３は初回から参加しているが、毎回の参加は難しく、今回は久しぶりの参加である。しかも、最近はラウンドの回数が極端に減り、明日は今シーズン初のコース入りとなる。もちろん、何度かは練習に通い、家ではテレビ体操を欠かすことなく行うなど、体調の維持にはある程度務めてきた積もりである。スコアはともかく、懐かしい面々と楽しくプレイが出来ることを期待している。