1月下旬に入ろうとしているが、今日20日に良いことがあった。しかし、快挙と言えるほどのことかはいささか疑問も感じるが、悪いことではないのは確かである。今日は2ヵ月に一度の主治医訪問の日であった。そして、いつものように血液検査があり、その数値が示された。主治医の第一声が「横山さん、がんばりましたね。数値が良くなっていますよ!」であった。私は正直、自信が無くて数値を見るのが怖いと思っていたので、思わず「本当ですか?嬉しい!」と叫んでしまいました。具体的な数値だけで言えば、149→122,6.4→6.2という変化であって、まだまだ手放しで喜ぶべき内容ではないのだが、これ以上悪化しては困るという域を脱したということは言えそうである。
混声合唱団「樹」の常任指揮者を辞してから、定期的に外出をする機会が減ってしまい、生活全般にメリハリの少ない日々を送っているので心身のコンデショニングが難しいと感じている。そういう中での今回の快挙(?)は、日々続けているラジオ体操とかウォーキングのことや、食事摂取量を適正にする、間食を控える、夜遅くの飲食を避ける、といった主治医の指示を極力守った成果であろうと思っている。これを機に心身共に溌溂とした生活を心がけたいものである。