初打ち！

本日午前、今シーズン初めての打ちっぱなし（ゴルフ練習場）へ行って来た。コイン2枚（58発×２）＝116発をショートアイアンのみの練習で終えた。今のところ、コースへ出る予定は無いが時々練習には通おうと思っている。

ファイターズの巻き返しに期待！

北海道日本ハムファイターズが交流戦後半を4連勝で終えた。依然パリーグの最下位ではあるが、連勝を重ねることによって上位へ肉薄していくことを期待している。最近、ようやく打線の繋がりが出て来たことが連勝の要因と言えよう。後半戦に向けて投手力の厚みが加わると更に上位をうかがうことが可能であろう。そして、中田翔とアブレイュとのホームラン争いも楽しみであり、チームの勢いを増すことになって欲しいし、中田選手には三冠王を狙って欲しいとさえ思っている。中田が三冠王を取る様なことになれば、チームのリーグ優勝もありうるかもしれない・・・・無理かなあ？いや、期待している！

昨日も合唱漬け？

昨日（16日）は午前10時から12時まで「２０１３北海道のうたごえ祭典in岩見沢」実行委員会（まなみーる）に参加し、13時40分から14時30分までは「信じる」の合唱練習を行った。会議はとても決め細やかに進められた。合唱練習は前回より参加者は少なかったが、充実した練習が出来た。

そして、17時発のバスで札幌へ。18時から予定されていた「合唱団ア・ラ・カルト」と「混声合唱団　樹」との合同コンパに参加した。両合唱団は11月9日、10日に小樽市民会館を中心に開催される「コロ・フェスタ２０１３in小樽」のメインコンサート（10日）に合同でエントリーすべく準備を進めている。合同練習の前に合同コンパをやりましょう！との呼びかけに応えて開催された。残念ながら全員参加とはならなかったが、18時から約3時間、和気藹々と有意義なひと時を過ごした。歌った時間は短かったが、結局は朝から夜まで合唱絡みの一日であった。

高文連石狩支部演奏会

「第５９回　北海道高等学校文化連盟石狩支部演奏会」が６月１３日、１４日の２日間、札幌市教育文化会館大ホールで開催された。８７０３は２日目の合唱部門の講師として参加し、吹奏楽の後半一部分と合唱部門全てを聞いた。初任地が石狩管内であったので懐かしい演奏会であるが、学校数も増え、演奏レベルも隔世の感を覚える内容であった。

部門は「日本音楽」、「器楽」、「管弦楽」、「吹奏楽」、「合唱」があり、出場校は、日本音楽２校、器楽（ハープ、クラシックギター、アコ－ステイックギター、マンドリン等）４校、管弦楽２校、吹奏楽５５校、合唱２４校であった。ちなみに、参加生徒数は吹奏楽が約２０００人、合唱が５００人であった。近年、合唱部門の参加校が増えつつあるようで楽しみである。

合唱部門では部員数１０人以下の学校が７校あったが、中にはとても良い演奏をしている学校があり今後の成長が期待される。しかし、地区代表として北海道大会に出場するのは、ある程度人数が揃った学校になる。後半に出場する部員２０名以上の演奏レベルは大変高く、同点が続出する結果となった。しかし、全道大会出場２校（札幌国際情報高校、札幌北高校）は順当に決まった。最終ステージ５００人による大合唱（大嶋恵人先生指揮）は感動的であった。

6月後半の予定

6月前半は慌しく過ぎた感はあるが、後半も適度にスケジュールが組まれているようだ。明日（14日）は、第59回高文連石狩支部演奏会講師（合唱の部）として札幌市教育文化会館へ出かける。15日（土）、16日（日）は同じ教育文化会館で札幌合唱連盟最大の行事である「コーラス・フェステイバル」が開催される。８７０３は、あわせて16日には「うたごえ実行委員会と合同練習」（まなみーる）に参加予定である。そして夜は、混声合唱団「樹」と合唱団「ア・ラ・カルト」との合同コンパである。

22日（土）には、８７０３初任の地である当別町で「当別高校普通科第10期同期会が開催される。８７０３が1年生の担任を受け持ちながら、心ならずも卒業まで面倒を見ることができずに岩見沢東高校へ転勤した時の学年である。卒業から40年の節目の同期会の案内を受けたことは感激である。8703が30歳、高校2年生になる彼ら彼女らと別れて以来40年、50代後半に至った連中との再会はとても楽しみである。

そして、29日（土）は「ローゼンコール」（小樽市）の記念演奏会に出かける。同合唱団の創立50周年記念として、作曲家信長貴富氏に新曲委嘱をすることになり、その橋渡し的なことをさせていただいた。その新曲初演に信長氏も立ち会うことになり、小樽で合流し翌日までほぼ行動を共にする予定である。