8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

江別市民合唱祭に参加して

2018-10-15 17:04:01 | 合唱演奏会

2018年10月14日(日)、江別市民会館大ホールにおいて第65回江別市民文化祭~新しい時代に向かって はばたけ輝け 文化祭~市民合唱祭が開催された。混声合唱団「樹」は江別市文化協会に加盟以来参加を続けている。今年は13団体の参加があり、最後には約170名による合同合唱も行われ盛会裏に終了した。一般合唱団12、小学校合唱団1が参加したが、一般では混声が4団体、女声が8団体、であった。大麻西小学校合唱団の若々しさは別格として、ほとんどの団体が高齢化の波と戦っているようだ。文教地区でもある江別市なので、大学生、高校生などの参加があって交流の場になることを期待したいものである。

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旭川東高等学校音楽部(合唱)の快挙について!

2018-10-08 17:16:09 | 合唱演奏会

先般のNHK全国学校音楽コンクール全国大会高等学校の部において、旭川東高等学校が銅賞を受賞しました。そのことについて、facebook上で私が「指揮もピアノも生徒という画期的快挙!」と讃えました。もちろん、どなたが指揮、ピアノを担当されようが快挙には違いないのですが、私の知る限りでは、Nコンの全国大会において生徒が指揮をして銅賞以上を受賞した学校はありません。ピアノを生徒が担当することはありますが、指揮者を生徒が担当することは稀有なことと言えます。旭東の演奏をテレビで鑑賞したのですが、指揮者もピアニストも豊な音楽性を持ち、かつ団員が一体となって作り上げた素敵な演奏と聞きました。そこで「画期的快挙!」となったのですが、大変多くの方々から「いいね」をいただきました。中で、実際に合唱部を指導されている方からは2名(高校1、小学校1)でした。やはり、現場の指導者には微妙な評価があるようです。

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「樹」と「アイリス」は「コロフェスタin釧路」に行きます

2018-10-03 16:13:38 | 合唱演奏会

11月17日(土)、18日(日)に釧路市で開催される「コロフェスタ2018in釧路」。混声合唱団「樹」と女声合唱団「コールアイリス」は、18日(日)に釧路市民文化会館で行われるメインコンサートに出演します。演奏曲目は、樹は「なぎさ道」(混声合唱とピアノのための「白いうた 青いうた」)より、<二十歳、壁きえた、南海譜、卒業>の4曲です。小樽、函館、北見から参加の賛助団員(団費を払っているが、毎回の練習には参加できない団員)も加わって練習を重ねています。これらの曲を過去に歌ったことがある人であれば、今からでも大丈夫です。第2、第4水曜日、19時から大麻公民館第1研修室で練習しています。

「コールアイリス」は、先日の「60周年記念演奏会」において初演した「自分のための子守歌」(工藤直子作詩、松下耕作曲)を再演します。

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生涯現役とは?

2018-10-01 14:29:26 | 日記

生涯現役という言葉は辞書にはない。したがって、生涯と現役という単語を組み合わせた造語と言える。しかしながら、以前からいろいろな場面で使用されていることも事実である。そしてその趣旨は、一般的には文字通り生涯、現役として活躍したい、仕事を続けたい、といった願望であろう。

私も時折この言葉を口にすることがある。たまたま先日も、78歳の誕生日(9月26日)を迎えるにあたりSNSで生涯現役ということを書いた。そこでこの際、私が考える「生涯現役」についてまとめてみた。

まずは前提条件として欠かせないのが、心身の健康である。健康なくして現役はありえないことであり、気力と体力がそれなりに伴っていなければならない。したがって、私にとっては自分を鼓舞する言葉の一つが「生涯現役」なのである。

しかし、いくら願望が強くてもいつまでも現役でいることは不可能であり、どのような世界にも引退という時期がやってくる。その見極めが難しくもあり大切であると思っている。できることならば、周辺の人々が「もう辞めたほうが良い」、「そろそろ老害がはじまった」等々と感じる前に、自ら決断をしたいと思っている。

老いとともに冷静な判断、決断がつかなくなることが怖い。そこで、信頼できる仲間(年下)に「そろそろ引き際だと感じたならば正直に言ってほしい」と伝えているのだが、、、「O君、H君、I君よろしくお願いしますよ!」。もちろん、出処進退は自ら決断するつもりであり、その目処も決めている。しかし、この年齢になるといつ何時?ということも頭をよぎるものである。

 

コメント (2)
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