ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

茶のしずく石鹸

2011年12月12日 16時29分49秒 | アトピーに対する考え

茶のしずく石鹸で、アレルギーを起こした人が、500人以上もいるらしいのですが、この石鹸には、グリチルリチン酸が含まれています。

 

小麦成分が原因とありますが、それもあるとは思いますが、私は一番の原因はグリチルリチン酸ではないかと思ってます。

 

普通の健康な肌なら、小麦成分くらいでアレルギーなど起こさないと思います。

 

しかし、毎日グリチルリチン酸入りの石鹸を使い続けることで、肌が弱くなっていってしまったのだと思います。

 

グリチルリチン酸は、ステロイド剤と似たような働きをします。

 

ステロイド剤よりは弱い作用ではありますが、抗炎症作用があります。

 

なので、使い続けるうちに肌が弱くなり、アレルギーが起きてしまったりするのだと思います。

 

おそらく、茶のしずく石鹸には、限度量ぎりぎりのグリチルリチン酸が含まれているはずです。

 

薬事法では、石鹸やシャンプーには、化粧品の倍のグリチルリチン酸を入れて良いことになっているらしいです。

 

化粧品や石鹸、シャンプーにグリチルリチン酸を含むものがたくさんあります。

 

気をつけた方が良いと思います。


アトピー治療について

2011年12月10日 14時49分22秒 | アトピーに対する考え

生まれて初めて湿疹が出た場合、医者に行くと必ずといっていいほど、ステロイドの塗り薬や、非ステロイドの塗り薬が処方されます。

 

でも、これがそもそもの間違いの始まりなのではないかと思います。

 

初めて湿疹が出た場合、何もせずにほっておき、毒素が出てしまえば、自然に治っていきます。

 

もし、顔など見た目が気になる時は、ワセリンを少し塗れば、掻き傷からの二次感染が防がれ、ひどくならずにすみます。

 

アトピーに薬はいらないのです。

 

塗るとすればワセリンだけで良いと私は思います。

 

ワセリンは、湿潤治療で使われているように、傷の治りを速めてくれます。

 

ステロイド剤を塗るから、アトピーは重症化していき、治らなくなるのです。

 

ワセリンも、出来るだけ使わず、顔などの見た目が気になる部分にだけ、赤くなってガサガサしている時だけ使う方が、アトピーは早く良くなると思います。

 

肌には何もつけないことが、一番だと思います。

 


頬にたまった毒素

2011年11月03日 16時03分47秒 | アトピーに対する考え

一昨日、左の頬が少し痒くて、暇だったので、ボリボリ掻き続けておりました。

 

力は加減したつもりでしたが、ずっと掻き続けたせいか、案の定、頬が赤くなってしまいました。

 

それで、その日の寝る前にサンホワイトを塗って寝たら、翌日は、赤みもだいぶ取れてました。

 

今日は、午前中から左頬が痒くて、またボリボリ掻きました。

 

マッサージした方が良いのかと思って、指でマッサージとつぼ押しをしてたら、熱を持って赤くなってしまいました。

 

今は午後三時半ですが、赤みは大分取れたものの、赤いプツプツが残っております。

 

私の頬には、毒素や老廃物が岩のように固まってたまっております。特に左頬に。

それがよーくわかります。

 

毒素、汚れがあるから、痒くなるのです。

 

毒素のないところは、痒くならないし、掻いても決して悪化したりしません。

 

体のようにガンガン掻けないし、サンホワイトを塗っているから、自然治癒にかなり時間がかかっているのです。

 

この岩のような毒素を、少しずつ、掻いて、マッサージして流さなければなりません。

 

ただ、顔なだけに、強く掻いたりマッサージしたりすると、炎症が一気に出てきてしまい、見た目がひどくなるので、時間をかけて毒素を流し続けるしかありません。

 

おでこも、去年は、強く掻くと赤くなってしまうので軽くしか掻けませんでしたが、最近は結構力を入れて掻いても、悪化はしないようになりましたし。

 

おでこの毒素は、かなり減ったように思いますが、まだ痒いので、それなりの毒素がまだ残ってます。

 

掻くという行為は、ゼロの法則からいえば、圧を加えていることになると思います。

 

圧を加えれば、還元作用が高まり、自然治癒が促進されます。

 

人間の体というのは、本当によくできていると思います。

神様(宇宙の法則)が作ったものだからです。

 

毒素があると、痒みを出してくれるので、無意識に掻いて流そうとする行為は、自然に逆らわずに治癒するためなのだと思います。


掻くことは体の掃除と同じ

2011年09月25日 17時13分12秒 | アトピーに対する考え

入浴中に一日置きに体中をゴシゴシ掻いております。

 

垢が出て、すごく気持ちよいです。

 

掻くと、体液やリンパ液、血液が集まってきて、流れやすくなるようです。

 

掻いて赤くなってブツブツが出ても、ほっておけばいずれ治っていきます。

 

むしろ、赤くなったりブツブツが出たりするのは、良いことで、その部分が浄化されるているからブツブツが出てくるのだと思います。

 

日々掻いているうちに、「ゼロの法則」によって、必ず良くなっていくと思います。

 

現に私は、グリチルリチン酸入りのゲルを離脱して、体中掻き続けてきましたが、体のアトピーは見事に短期間で治りました。

 

ブツブツが出ようが、汁が出ようが、気にしないでどんどん掻いて、治っていきました。


自分の出来なかったことを子供に

2011年07月26日 17時52分40秒 | アトピーに対する考え

二番目の子は、大学生活を送っています。

それは、若いころの私が経験することが出来なかった事です。

 

子供には、私のように楽しい青春時代の経験が無い、という思いをさせたくないのです。

 

といっても、当の本人は、大学生活を楽しんでいるのかどうかはわかりません。

 

私の場合、高校一年の時から四年も顔に塗り続けた、ベトネベートN軟膏を中止したため、リバウンドで、ものすごい状態での青春時代でしたから。

 

子供には私のような思いは絶対にさせまいと、頑張ってきました。

 

二番目の子は、幼児期に半年顔に塗り続けたロコイド軟膏が効かなくなり、皮膚科に連れて行った時、「お子さんのアトピーは重症なので、一生治りません。ずっと皮膚科に通い続けなくてはなりません」と言われました。

 

でも、ステロイド剤を使わなくても、小学校に入学してからは、アトピーも出なくなり、中学、高校に入って少しアトピーが出たとしても、ステロイド剤は一切使わずにここまで来ることができました。

 

今でも、アトピーはほとんど出ておりません。

 

アトピーがあると、青春時代は暗く辛いものになると思います。

一番外見を気にする年頃だし、恋愛にも消極的になるからです。

 

私のような思いは、私の子に限らず、すべての子供たちにしてほしくないと思います。


もし、あの時、医者に行っていたら・・・・

2011年07月08日 16時42分05秒 | アトピーに対する考え

2009年の9月に、四年半も塗り続けたグリチルリチン酸入りのゲルを止めて、すごいリバウンドを経験したのですが、止めてしばらくしたら、おでこや首から、すごい汁が出ました。

 

特に首は、遠慮なくガンガン掻いたので、汁もたくさん出ました。

 

こういう時、常識的な人は、驚いてすぐに医者に行くと思います。

すると、お決まりのように、ステロイドの塗り薬が出るでしょう。

私の場合、かなりひどいので、ステロイドの飲み薬も出たかもしれません。

 

そうなってしまうと、せっかく体が老廃物を汁として出そうとしていたのに、また老廃物を体の中に押し込めることになってしまいます。

 

そして、ゆくゆくは、自己免疫疾患などへと、つながっていくのではないかと思っております。

 

体が出したがっているものは、出してあげた方が良いのだと思います。


石鹸洗顔中止

2011年07月05日 18時13分32秒 | アトピーに対する考え

一週間くらい前から、石鹸洗顔を中止しました。

というのは、夏井先生の「新しい創傷治療」というHPを読んだからです。

 

石鹸には界面活性剤が含まれており、それが皮膚常在菌のえさとなる皮脂を洗い流してしまい、皮膚が荒れるのだそうです。

 

なるほど、と思いました。

洗顔は、お湯か水で洗い、タオルで軽く拭けば、余計な油分は取れるようです。


アトピーちょっと悪化

2011年06月24日 17時54分47秒 | アトピーに対する考え

22日の夜、お風呂に入ってから何も塗らずに数時間おりました。

その後、痒くなったので、気持ちよく感じるくらいの強さで、頬をボリボリ掻いたら、赤くなってしまいました。

寝る前にサンホワイトを塗って寝ました。

 

23日は、左の頬の毛細血管が浮き出ている部分が赤くなり、痒くて、朝もサンホワイトを塗りましたが、一日中赤いままでした。

夜も、赤くなっている部分に、たっぷりサンホワイトを塗りました。

 

そして今日、昨日よりは少し赤みはマシになっているような感じですが、まだ頬の上の方が赤くて痒いので、午前中にサンホワイトをたっぷり塗りました。

 

今現在、午前中よりも赤みは引いてきているようです。

 

まだまだ、顔のアトピーは完治には程遠い感じです。

ちょっと掻くと、すぐに破け、二次感染し赤くなります。

 

首や腕のアトピーは、何も塗らずとも、掻きたいだけ掻いて、汁を出し切ったら完治したのです。

 

顔はそういうわけにもいかず、ワセリンを塗って汁が出るのを押さえてるので、完治には時間がかかっているのです。

 

それから、大変参考になるHPを見つけました。

 

http://www.wound-treatment.jp/title_sonota.htm

 

このHPのメニューの、「手荒れ・主婦手湿疹の治療,クリーム,尿素など」を特にご覧ください。

 

素晴らしい先生もいるものです。

 

ソンバーユで重症のやけどが綺麗に治った話を、以前HPで読みましたが、その方は馬油をやけどの部分にたっぷり塗り、乾かないように毎日馬油を包帯の上からたっぷり塗り続けて治ったようでした。

 

ということは、油というのは、たっぷり使えば、細菌感染を防ぐ働きを持つのだと思います。

 

アトピーにワセリンをたっぷり塗っておくと、表面の傷は確かに治るようです。

しかし、アトピーは体の内部から老廃物を出そうとするから出るので、本当は掻いて汁を出した方が早く良くなります。

 

顔など、目立つ部分は、ワセリンを塗って、なるべく破けないように掻いて、老廃物を少しずつ流すしかないのかもしれませんが。

 


ドルマイシン→サンホワイト

2011年05月06日 17時16分13秒 | アトピーに対する考え
ドルマイシン軟膏を5月3日の夜から5日の朝まで、三日間塗ってたら、5日の昨日は、痒くてたまらず軽く掻いたら皮がどんどんむけてきて、良くなってきました。

軟膏でふやかされて皮がむけやすくなったのかもしれませんが、ちょっと不自然な感じがします。

5日の夜からはサンホワイトを塗っておりますが、汁も出ず、良い状態を保ってます。

しかし、3日、4日は、左の頬が真っ赤で、ドルマイシン軟膏を塗っても、汁は出続けており、心配してしまいました。

今朝は、おでこにはミネラルオイル(ベビーオイル)を塗ったのですが、そのせいか、いつもよりも痒くなりません。

ということは、おでこの痒みは、乾燥からも来てたのかもしれません。

もう少し頬がすべすべくらいに治ったら、頬にもサンホワイトからミネラルオイルに変えたいと思っております。

そして、状態を見て、ミネラルオイルからグリセリンと水とエタノールだけの手作り化粧水に変えていきたいと思っております。

さらに、状態を見て、化粧水から脱保湿に至ればいいなと思っております。

ただし、肌の状態を見て慎重にです。
無理は禁物で、乾燥肌からアトピーにならないように気をつけたいと思っております。

顔のアトピーだから、しょうがないのだと自分に言い聞かせています。

体のアトピーなら、お風呂でゴシゴシこすって、赤く腫れても汁が出ても、何も塗らずに清潔にしてほっておいて治すのですが。

顔もそんな風にできたら、一時的にひどくなっても、毒素が早く抜けて自然に治るのだと思います。

ワセリンやミネラルオイルは、毒素を出すのを妨げるようです。
でも、ワセリンは、傷口や二次感染予防には、無くてはならないものです。


脱保湿一旦中止

2011年05月03日 17時39分21秒 | アトピーに対する考え
昨日はさほどでもなかったのですが、今日は以前のように左頬が真っ赤っかになり、所々から汁が出ております。

全く掻いてもいないのに、炎症が広がってきております。

ウナクールに刺激を感じているのかもしれません。

それで、このままではどこにも出かけられなくなってしまうので、今日はお昼ころにサンホワイト、夕方頃ドルマイシン軟膏塗りました。

とにかく、非常に痒いです。
こんなに顔の肌が荒れてて、汁が出るような状態では、脱保湿は難しいです。

手荒れをワセリンで保護しているからこそ、手荒れがひどくならずにすんでいるのです。
顔の肌荒れをワセリンで保護して、肌荒れによるアトピーの悪化を防いだ方が良いのかもしれません。

手がガサガサしているのに、手が割れているのに、ワセリンを塗らずに保護しないなんて、やはり変だと思います。
顔も同じのような気がします。


様子を見ながら、少しずつ、季節に合わせて、ワセリンやミネラルオイルを調整していきたいと思っております。

そして、できることなら、完全脱保湿を目指せしたいです。

ところで、ドルマイシン軟膏を左頬に塗ったら、汁がダラダラ出ました。