その医学博士も、アトピーや膠原病、クローン病に、抗炎症剤を使用すればするほど治りにくくなると言っております。
抗炎症剤である、非ステロイド剤のアンダーム、グリチルリチン酸やアズノールも同じ作用があると思います。
私の叔父さんと似たような経過をたどって、亡くなった方のホームページがありました。
その方は、喘息で、私の叔父さんは悪性リウマチでしたが、同じようにステロイド剤の大量投与であるパルス療法による敗血症で亡くなっております。
http://www.asahi-net.or.jp/~JB8S-WTNB/carte/mtzw1.htm
喘息もリウマチもそれ自体の病気が原因で亡くなるのではなく、ステロイド剤の大量投与による副作用で亡くなるのではないかと思います。
二人とも、大変苦しんだ挙句の死で、悲惨というほかありません。
もうひとつ、興味深いホームページがありました。この方も、過去のステロイド大量投与によるいろいろな副作用で苦しんでおられるようです。
今はどうしておられるのか、大変気になるところです。
http://blogs.yahoo.co.jp/nekonotorao/49380267.html
ステロイド剤は、長期に大量投与しなければ、安全などというものではないと思っています。
少量でも、それが段々効かなくなっていき、次第にステロイド剤の量が増えていくからです。
たとえ、少量でも、ステロイド剤は使ってはならないと思っております。
同じような作用をする、抗炎症剤、免疫抑制剤もです。グリチルリチン酸も、作用は弱くても免疫を抑制しますので、使ってはならないと思います。
背中は、まだまだ痒くて、毎日ガンガンと掻いてますが、見た目にはシミもかなり薄くなり、良くなってきております。
しかし、まだ背中のところどころに吹き出物のようにポツンと出ております。
胸の湿疹は、今、体中で一番痒くて、ブツブツと赤い湿疹が出ております。
汁は出ませんが、入浴中に掻くと、垢がボロボロと取れ、血液の匂いがします。
背中と胸の湿疹は、これ以上は広がる様子はありません。
胸の湿疹が出てから、なぜか気管支炎に悩まされなくなりました。
毎年冬になると、必ず、ときどき咳が止まらなくなり、ひどい時には呼吸困難のような状態にまでなっておりました。
急いで龍角散トローチをなめて治めておりましたが、今年は咳が出ないので本当に楽です。
胸に湿疹が出たことにより、毒素が排出され、気管支炎も良くなったのではないかと思っております。
首の湿疹はシミもなくなり、八割がた治りました。
やはり、湿疹は掻いて治すのが正解のようです。
掻いて新陳代謝を高め、毒素を出していけば、数か月で良くなっていくようです。
胸の湿疹も、治るまで毎日掻いて毒素を出し続けるつもりです。
顔も、毒素を出したいのですが、見た目が悪化するので、軽くマッサージして、少しでも血流を良くしようと思ってます。