ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

腕にATPジェル

2009年08月28日 17時25分16秒 | アトピー

腕の腫れとガサガサがあまりにもひどいので、昨日からATPジェルを腕にたっぷり塗っています。
すると、あれれ・・・・

あんなに痛くて痒かったのに、塗ったその日にだいぶ治まってきました。
そして今日は、軽く皮がむけてきて、日中はほぼ痒みもなし。

ATPジェルは、なぜこんなにアトピーに効くのでしょうか?
ほんとに驚きました。
おそらく、グリチルリチン酸が効くのでしょう。

グリチルリチン酸について、少し調べてみましたが、長期大量投与で偽アルドステロン症とありました。
抗炎症作用があり、ステロイドと似たような構造をしてるけど、ステロイドの長期投与に見られる、骨粗鬆症とか、白内障、感染症などはないようです。
ただし、化粧品として長期連用すると、やめた場合に肌荒れをおこすようです。
その肌荒れも、ステロイドの離脱症状のような激しいものではないと思われます。

私も子どもたちも、すでにATPジェルは何年も使ってますが、ジェルが効かなくなったように感じたことはありません。
そして、うちの子供の場合、ATPジェルを塗っても、季節によって、アトピーがひどくなったり、良くなったりしています。

よって、私は、甘草は抗炎症作用はあるけれども、ステロイド剤のような免疫抑制作用はないのではないかと思ってます。

今回の腕の腫れは、痒みにキンカンを無理して塗り続けたことも一因だと思います。



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