ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

脱保湿三ヶ月目

2010年01月12日 12時36分43秒 | アトピー

脱保湿してからもう三ヶ月経ちました。

相変わらず、風呂上がりは口を開けて何か食べたりすると、肌がピリピリします。
ただ、おでこから下の皮むけはほとんど無くなりました。

おでこは今とてもひどい状態です。
痒い時は髪の生え際だけ掻いてますが、掻くとすぐに大量の汁が出ます。
おでこ全体が、皮がボロボロ状態で、むけてきておりますが、なるべくむかないようにしております。

首は、湿疹がどんどん広がってきており、掻くと汁が出てきます。
朝方ベッドの中で掻いてたら、今までにないくらい大量に汁が出ました。
首から鎖骨辺りまで、湿疹が広がってきて、掻くと汁が出てきます。

背中にもブツブツが広がってきております。
ただ、背中の湿疹からは今のところ汁は出てきておりません。

腕には湿疹は出ておりませんが、かなり痒いです。
足もかなり痒くて、ひっかき傷が多いです。

それから、面白いことに、右目と鼻の間に五ミリくらいのいぼが出ていたのですが、なぜか取れてしまいました。
掻いているうちに、取れたしまったようです。
このいぼは、グリチルリチン酸入りのゲルを塗ってから出たものです。
このゲルを塗ると、皮むけが全くなくなり、新陳代謝が止まってしまうような気がします。

だから、四年半もこのゲルを塗り続けてきたのだから、押さえられてた炎症と新陳代謝が急に始まっているのだと思っております。
汁は、出しきらないとダメなのではないかと思います。
体の中のいらないものが、汁となって出てきているのだと思います。

子供のころ、毎年冬になると右肘に湿疹が出ましたが、痒い時に掻いて、汁は出るだけ出しておりましたが、不思議と夏になると治ってしまってました。
いくら掻こうと、湿疹は治る時期が来ればひとりでに治るようです。

ただし、今回のおでこは大失敗でした。
掻けば掻くほど、ものすごく悪化しましたから。
皮膚を壊すのは数日もあれば簡単だけど、治るには一か月以上もかかりますから。