ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

不眠症再発か

2018年09月01日 06時40分07秒 | 更年期障害
このところ、連日の不眠が続いていて、かなりへこむ。
先週までは普通にぐっすり寝ていたのに、どうしたわけだろう。
まず、27日の月曜日は、仕事から帰ったらすぐにボランティアの依頼の電話があって、そこでちょっともめた。
私が希望してない仕事を引き受けさせられたからだ。
たまにならできますよ、と私が言っていたのを、斡旋する側は毎週できると勘違いしたらしい。
私も、はっきり断る事ができず、半分ひきうけてしまったものの、それから色々と悩んでしまった。
今はいいけど、冬は雪でかなり大変になる。
その時になってから、その仕事を断るのは、私のような性格の人間は、かなりのストレスととなる。
そんなことをずっと考えながら、ベッドに入ったのだが、なかなか眠れず、それでも1時間くらいしてようやくうとうとしたらしい。
だが、3時には目が覚めてしまい、また頭の中でぐるぐると、そのボランティアの事で悩んでしまっていた。
その後、寝ないと仕事に差し支えると思い、コンスタンを一錠飲んで、やっと寝た。

で、次の日の28日も、11時にはベッドに入ったのだが、全く眠れない。
この日も依頼されたボランティアの事で、ずっと悩んでしまって、全く眠れず、12時頃にコンスタン一錠飲んだ。
ところが、悩みが解決せずにいるので、薬を飲んでも全く眠くならない。
これは困ったと思ってゴロゴロしていたが、このまま眠れないと、前の晩も睡眠不足だったこともあり、仕事にさしつかえるので、1時過ぎにコンスタンをもう一錠飲んだ。
その後ようやく寝たが、さすがに次の日は頭が回らず、困った。

29日は、仕事が終わってから、思い切ってボランティアの事務所に電話をかけ、用事があってできなくなったと嘘ついて断った。
そうしなければ、私はまたその日も悩んで眠れないと思ったからだ。
それで安心したせいか、その日はコンスタンなしでもぐっすり眠れた。

しかし、30日は、仕事から帰ってから、夜にネットでボランティアの事を調べているうちに、とても恐ろしくなってしまった。
私のやってるボランティアというのは、乳幼児を預かったり送迎したりする仕事なのだが、突然死の事故で4000万円も請求されたという記事を読み、とても恐ろしくなった。
どんなに注意して赤ちゃんを見ていても、突然死は原因不明で突然起こる事がある。
そんな事が起こったら、私は一生を棒に振ることになる。
それをボランティアの、あの微々たるお金をもらってやる事が、とても割りに合わないとすごく感じた。
それで、寝るまでそんな記事を真剣に読んでいたら、ベッドに入っても、頭が冴えて全く眠れない。
その日も諦めて、12時過ぎにコンスタン一錠飲んで、そのあと30分くらいでぐっすり寝た。

そして31日の昨日は、夜何もしたわけでもなく、眠気もさしてたのに、10時半にベッドに入ったのだが、全く眠れない。
この日は何が原因かさっぱり分からず、とてもがっかりした。
また不眠症が再発したのだろうか。
カフェインとってないのに。
仕事でストレスが続き、自律神経のバランスがおかしくなってしまったのかもしれない。
しょうがない。
こうなったら、コンスタンの力を借りながら、また自律神経が整うように、気をつけて行くしかない。
しかし、若い頃は、どんなに夜に真剣に考えてたり悩んでたりしても、ベッドに入ればぐっすり眠れたのに、歳のせいもあるのだろうか、やっぱり。