ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

バカにされないように

2020年05月16日 12時18分00秒 | 言いたいこと
今日、TVerで初めてのぶたをプロデュースというドラマを1話と2話見ました。
再放送ですが、見た事なかったので。
で、思ったことは、みんな、周りにバカにされたりいじめられたりしないように、必死になっている、という部分です。
それで、周りに合わせたり、流行の服を着たり、ブランド物の財布やバッグを持ったりする。
それが正しいというような感じでした。
ちょっと私には受け入れられない考え方です。
のぶたが虐められるのは、下ばかり向いていて、暗くて笑わないからで、ファッションは関係ないはず。
周りからバカにされないように、周りの顔色を伺い、流行の服を着て、ブランドものを身につけ、皆んなが持つ家電製品を買い続ける人生。
そのためにはお金を惜しまない。
だから、どんどんお金が無くなっていく。
私は、そんな人生はおかしいと思っている。
自分の好きなものを身につけ、ブランドにこだわらず、流行にもこだわらない。
似合う服は何年でも着て、ファッションは自己流で構わない。
みんなが持っていても、自分に必要なければ買わない。
物を大事に使い、節約に徹する。
要するに、私は、他人の目を気にせず、自分の人生を送っているのだ。
確かに、若い頃は周りから浮いていて、バカにする人も確かにいた。
しかし、そんな事など気にせずに、明るく今までずっとやってきた。
それでなんの問題もない。
私は明るく楽しく生きている。
ドラマでは、変わらなければ、バカにされ続ける人生は、一生続くと言っていた。
でも、のぶたが変わらなければならないのは、考え方や生き方であって、ファッションじゃないと思う。
安物を身につけていても、流行の服じゃなくても、明るく堂々としてるとかっこいいのだ。
オドオドしているとカッコ悪いけどね。