さっき、ふと思った。
神様って一体なに?
改めて考えると、はっきりしない。
この世を作った創造主。
でも、この世には災害があり、弱肉強食の動物や強毒性のウイルスや細菌があり、戦争があり、闇があり、混沌としている。
その反対に、愛があり、美しい山々や風景があり、美しい花と素晴らしい音楽や芸術がある。
そういうものも全部作ったのが創造主。
そして、創造主はこの世の法則も作った。
生まれたら必ず死ぬ。
進化する。
因果応報、自分の巻いた種は自分で刈り取る。
自然治癒の力。
多分輪廻転生。
では、何のために法則を作ったのか?
そらは、進化してほしいから。
では、神様というのは、究極の進化した存在なのではないか?
そして、未進化の状態が悪魔なのではないか?
と、私は思っている。
地球には、未進化の存在からある程度進化した存在まで様々な状態が存在している。
そういう場所が地球なのだろう。
そして、もっと進化した存在の住む星が存在するという考えがあるが、良いなと思う。