ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

新型コロナワクチン

2021年06月07日 13時57分33秒 | お気に入り

https://www.youtube.com/watch?v=KZTVjlUMuUc&t=9s

こちらを見て、とても興味深く感じたので、文字おこしをしてみました。

まだまだ様々な情報を得ている最中で、私自身としてはワクチンを打つかどうか決めかねています。

今のところ、打ちたいとは思っていませんが、これからいろいろと調べて考えていくうちに、変わる可能性もあります。

ここから、苫米地博士の話が始まります。

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苫米地博士の会見

 

新型コロナウィルス、これが一時武漢ウィルス研究所からもれたのではないかと言われる理由が、当時アメリカのダスザック博士が武漢ウィルス研究所で.コウモリのSARSのウィルスでたくさんの論文が出てるんですよ 

その中で、ウィルスの機能強化(よく感染しやすくする)ACE-2というレセプター経由で人に感染することに成功したという論文があるんですよ。

その全く同じACE-2なので だから武漢ウィルス研究所からもれたのではないかという疑いがある。

ACE-2をそしてそのゲノムの全情報を、武漢ウィルス研究所が公開したことから、やっぱりACE-2だった 

それで一斉にワクチン開発競争が始まったんですね。

でその仕組みですけども、スパイクのいわゆるウィルス全部のDNAを入れちゃったら発症して危ないから、その一部だけ使うわけです そのでっぱりの突起のスパイクのタンパク部分のみ 

だからタンパクのみの全情報をコーディングしたmRNAを使うわけですね。

DNAからmRNAができてリボソームでどんどん生産される あれですね 

だからmRNAだけを入れる ただし人間の体の細胞に入るように油脂でカプセル化して入れるというのがその仕組みなんですね

以前SARSの時に実際に動物実験をしています。

からくりを説明いたします。

最初にスパイクのタンパクを作らなくてはいけないわけですよ。

そうするとmRNA のコードが中に入る カプセル化されて

そうするとリボソームでRNA のコードが読み取られてどんどんタンパクが作られるわけですよね。

その一部が上手に設計されているので、細胞の表面に飛び出してくる 人間の細胞の外に

で、それと、一部は細胞の中に断片として残るわけです。

そういうことで認識が可能になる。

そのあと、中和性抗体ができるとワクチンのmRNA が細胞の表面にでっぱるわけですね。

そのスパイク突起にb細胞が結びついて、そしてヘルパーT細胞がB細胞を活性化して、抗体をどんどん出していく。

そうすると、抗体が次に本物のコロナがきたときに突起に結びついて、健康な細胞に結びつかなようにしますよという、そういった中和抗体の産生というのがまずやられる

それからもう一つは、細胞性免疫応答と言われるスパイクタンパクとかスパイクタンパクの断片が、いわゆる抗原提示細胞(APC細胞)に一度取り込まれて、複雑なメカニズムで細胞の表面に現れてきて、いわゆるキラーT細胞に提示させて、そうすると次にウィルスがくるとキラーT細胞が活性化してウィルスに感染した細胞を一斉攻撃するんです。

これがいわゆるmRNAのやり方で、これのすごいのは、ファイザーとモデルナも同じですけど、ワクチンは感染の体内拡大を防ぐ抗体産生と同時に、感染した細胞を除去する細胞性免疫応答ですね、この両方があります。

で最初の接種から10日くらいで効果があって、効果の持続は半年くらいとみられている。

mRNAを利用した方法というのはSARSやエイズで試されている。

だけど2012年の報告以降、アメリカでは認可されてこなかった。

今回は見切り発車で緊急事態だから治験は後からでいいことになった。

じゃどういう反応があるかというと、有名なのは抗体依存性免疫増業(ADE)で、一度抗体ができてしまうと、次にウィルスがきたときに一斉に抗体が強くなりすぎるだとか、場合によってはウィルスの型が少し違うのでウィルスはやっつけられないのに抗体反応だけできてしまう デング熱の時も問題になった。

別のmRNA独特の応答のリスクがある。

mRNAによって自分の細胞の中に発現したスパイクタンパクがポッと出で来る 

これは自分のリボゾームの中で作られたものなので ふつうはウィルスはそうやって自分を増やしていくわけですね だけどウィルスの場合はいろんな症状を起こすという問題があるから、ホメオスタシスで危ないものはやっつけてしまう。

ところが自分の細胞の中から出てきたスパイクの部分だけじゃないですか もちろん抗体はできるけれども何の悪さもしないわけです。

リボゾームはタンパク質製造工場で細胞の中にあります まるで一個の工場 細胞一つで1千万くらいのリボゾームがあるんですよ。

ということは、今回のファイザーのその塩基の長さから暗算してみると、だいたい4分くらいで一つのリボゾームでmRNAからスパイクタンパクができる。

それが同時にたくさん入ってくるし、このリボゾームのすごいところは、同時に一つのmRNAからたんぱく質を一斉に並列的に生成できる。

そうすると極端な話、数百万個のスパイクタンパクが、たった一つの細胞でできる 

それが全身に広がっていく 

ところがもちろん抗体はできるわけだが、理論的には人間の細胞でスパイクが出たやつは自分のT細胞が殺してくれるのだが、何の悪さもしないので、あの細胞というのは巨大な宇宙なんです、言ってみれば。

そのホメオスタシスの中では、何の悪さもしてないんじゃ、これは人間の体にはいっぱいウィルスがいるわけですよ。常駐している。

同じように常駐的な何の悪さもしない自分の細胞であって、自分の中のそのmRNAを読んで作られたリボソームで出会えたT細胞が付いた細胞は、からだに残る可能性が充分ある。

それがだから簡単に言うと、ホメオスタシスで免疫寛容されてしまう可能性がある。

そうするとキラーT細胞に除去されないで全身に残る可能性がある。

可能性ですよ、わかってないんです全然。

ふつうはmRNAは3~4日で大体細胞内で分解されるので大丈夫だが、合成されたスパイクタンパクが体内に残るとこれ細胞レベルで生態が変化するんです。

新人類に私達は進化するわけですよ。

SARSウィルススパイク入り細胞を全身に持った人工細胞人間に私達は進化することができる。

問題となっているのは、その後もしも変異種だったり別なコロナウィルス(例えばSARSとか普通の風邪だってコロナウィルスです J&Jは普通のアデノウィルス使ってますから)に感染した場合に、全身に あやばい私の体こんなのあったわといって全身の正常なスパイク発現細胞が一斉に攻撃するリスクがある。

何もしないはずだったのに一斉に攻撃する。

次に来た時にやばいと思って、抗体ができたって感じで、似たのあったって、バーッとやる可能性がある。

2012年の論文でこれ動物で(SARSのmRNAを使った動物実験ですけど)、結構やばいことが起きてて死んでるんですよ。

そういうことで、アメリカでは特に高年齢層がリスクとされていて、アメリカではずーっとmRNAワクチンは承認されてないんです。

mRNAワクチンのすごいところは、癌だったりもちろんエイズだったり、いろんな可能性があるので素晴らしいし、ものすごい短期間でできるんです。

プログラミングするだけですから。

mRNAをのせるだけですから。

ただしずーっと2012年以降アメリカでは認可されてないのが、今回緊急的にしょうがなくて認可された、ということを知らない人が多い。

で簡単に言うと、過去に言われているリスクは、ワクチン接種後に早ければ半年、一年で変異種に感染した時にリスクが生まれる。

数年くらいでしょうけど、場合によっては一生続く可能性もあるということで、一度ワクチンを注射すると、違う身体になるということを忘れちゃいけない。

もしかしたらT細胞が全部やっつけてくれるかもしれないけど、我々の巨大な細胞宇宙というのは、何の問題もない自分の所で生成したタンパクを、本当に全部殺すかというと怪しい。

でこれは。現在の副反応や死亡率で、アメリカで2月20日時点では、ワクチンで563人死亡してるんですよ。

だからこういった数字には一切反映されてない。

後から将来起きる可能性なのでまだ起きてないんですね。

でももしかしたらmRNAは本当に福音でノーベル賞ものかもしれないけど、もう一方で我々は大きなリスクを抱えるかもしれない。

今日日本でニュースで流れたんですけど、J&Jワクチンが日本でもすでに治験が始まったと書いてありますね。

J&Jはどうなの?というと、J&Jはウィルスベクター式というやり方を使っていて、簡単に言うと、mRNAから直接スパイクタンパクを作るのではなく、細胞内に遺伝子改変したアデノウィルスのDNAを注入して、今までのウィルスと同じで核内で (通常のウィルスだったら核内で本当の全部ができるわけですよ) スパイク部分だけを作るようなmRNAを作ってるんですよ。

そのmRNAが格から出て細胞の中であとは同じメカニズムですね。

リボソームの中でスパイク ということはそのスパイクが、実際に自分のmRNAで細胞内で生成されるということは全く同じなので 

ていうことは同じようにスパイクタンパクが全身に拡散するリスクという意味では、全く同じですよね。

でこれ一つは、じゃ皆さんが知らべようとしたとき、メジャーとか出てないんですよね。

実はこれアメリカで起きてる話ですけど、これは広い意味でそのワクチンに対する過免疫反応っていっぱいあるんですけども mRNAの広い意味でも過免疫反応って言えるわけですよ。

これいまアメリカのSNSだったりメディアで、このことについて話すのは規制されているんです。

そしてその複数の専門家がこの話をすると、私みたいな人がもしも出ると、フェイクニュース扱いにして、本当に委員会とか首になっているんです。

そしてなんとファイザーの副社長が解任されたんです。

今その理由はわからない。

一つはもしかしたら武漢ウィルス研究所でダスザック博士が生み出したコロナウィルスと、少なくとも同じACE-2だから、この話題になることは困るからかもしれない。

理由はわからないけど、このごく当たり前の可能性として、スパイクが付いた私達の体が作った細胞が残る可能性があることは、いろんな人が指摘している。

今はなぜかメディア・SNSでは禁止。

それじゃ私達がワクチンを打つのは集団免疫効果の話じゃないですか。

集団免疫効果というのは接種してない人にもどういう 要するに予防効果がありますかということですよね。

そうすると、まず今仕組みをわざわざ長く説明したのは、これを言いたかったのです。

mRNAワクチンは発症は防ぐけど感染そのものを防ぐわけではないんです。

ということは、ワクチンを接種したことにより自分は感染してるけども発症せず、もちろん早くなる可能性はあるかもしれませんけど、だいたい2週間はかかりますね、最低でも10日はかかるんです。

ワクチンが効果を発揮するまでに。

ということは感染してるけども、ワクチンしてるから安心 そして自分で全く自覚しない、症状ないから、それで他人に感染するリスクがあるということをちゃんと知っとかないといけない。

てことは非常事態宣言中に頻繁に外出していると、そういう人にワクチンを接種すると、集団免疫上逆効果になってしまう。

本当に大丈夫ですか?

そういうわけで、本日のまとめを言います。

まずウィルスとワクチンがACE-2で見事にワンセット 

まるであらかじめ設計されててウィルスとワクチンを最初から設定してたかのような素晴らしい95%の効果なんですが、じゃ半年程度の持続性で まあ正確にはワクチン効果はわかってないんですけど、大体ワクチン効果は半年だと言われています 半年くらいの持続性で集団免疫効果は本当に出るのか?

まずそれをよく考える。

それと今はワクチン接種をして、それだったらもう大丈夫、みんなでオリンピックは観客入りでやりましょう、ということを言われているんです。

本当ですかね。

ワクチン接種をして、自覚のない感染者が接種しても10日は全く何の効果もないんですよ

そのあとゆっくりと大体2週間3週間かけて効果が出てくる 

でも効果が出たからといってワクチンが全部 指名したわけじゃないですから一緒に観戦する人がいるんですよ 

そういう人達が一斉にオリンピック会場にワクチン入れたから大丈夫というと、感染爆発を起こすリスクはありませんか?

最後に、半年間の確実なワクチンの効果と、極端な話、そのすべてのコロナウィルスということは風邪もコロナウィルスですから ただの風邪で死ぬことになるかもしれないリスク それもあるということ 

今は一切言われてない 

これも理解したうえで、私達は自分でワクチンを打つかどうか決めてください 

決して政府は嫌だという人に強制してはいけないということですね。

私はワクチン接種は残念ながらしないと思います。

半年間の効果は、もう私、半年以上は一切感染しないで一年以上やってきたんで、外出しないというごく当たり前のことで、半年は維持させるつもりです。

それはもう自由です。

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mRNA型ワクチンの仕組み

SARS-CoV-2(新型コロナウィルス)の突起(Spikeタンパク)がヒトのACE-2酵素受容体に結合し細胞侵入することを利用している

ダスザック博士らが2017年頃に武漢ウィルス研究所で遺伝子組み換えに成功したコウモリ起源人工SARS-CoVも同じACE-2受容体経由

人に感染させることに成功した。

 

①           細胞内リボソームでmRNAコードが読み取られ、SARS-CoV-2 Spikeタンパクが作られる。

一部は細胞表面に突起として発現、一部は細胞内でSpikeタンパク断片として存在。

免疫システムが認識可能に

②           中和抗体産生

mRNAワクチンにより細胞表面に発言したSpikeタンパク突起にB細胞が結びつく

またヘルパーT細胞により活性化されたB細胞が抗体を産生する。

抗体はコロナウィルスの突起に結びつき、健康な細胞への結合を妨げる。

③           細胞性免疫応答

SpikeタンパクやSpikeタンパク断片が抗原提示細胞に取り込まれ細胞表面に移送されてキラーT細胞に移送される

ウィルスが体内に入るとT細胞が活性化しウィルスに感染した細胞を攻撃する

 

mRNAワクチンがこれまで認可されてこなかったリスク

  • 抗体依存性免疫増業(ADE)とは異なるmRNAワクチン独特の応答
  • mRNAワクチンにより細胞内発現したSpikeタンパクが自己細胞由来であるためホメオスタシスで免疫寛容される可能性

Spikeタンパク断片が表面発現した細胞もキラーT細胞に除去されず全身に残る可能性

  • mRNAは3~4日で細胞内で分解されるが合成されたSpikeタンパクが体内に残ることにより細胞レベルで生態が変化

SARS-CoV-2 Spike人工細胞人間に進化??

  • その後

変異種や別のコロナウィルス(SARSや普通の風邪)に感染した場合にキラーT細胞が全身の健康なSpike発現細胞を一斉攻撃するリスク

2012年論文では3~4日で心臓、肺、腎臓系を含む致死的な臓器不全を引き起こすリスク報告

特に高齢者層が高リスクとされ、その後米国でのmRNAワクチンは承認されなくなった。

 

ワクチン接種後、早ければ半年、遅ければ一年で変異主感染でリスク

一生続く可能性も

 

現在の副反応や死亡率には反映されていない

 

J&Jのウィルスベクター式は直接mRNAからSpikeタンパクを作るのではなく細胞核に遺伝子改変した風邪アデノウィルスDNAを注入し核内でSpikeタンパクを作るmRNAを作らせている

自己細胞由来のコロナSpikeタンパクが全身に拡散するのは同じ

 

mRNAワクチン独特の過免疫反応は米SNSメディアでは規制

複数の専門家がフェイクニュース扱いで処分 ファイザー副社長は解任

武漢ウィルス研究所でダスザック博士らが生み出したコロナウィルスと同じACE-2酵素受容体をmRNAワクチンが利用するからかもしれない

ウィルスとワクチンがACE-2で見事にワンセット

あらかじめ設計されたような95%の効果だが半年程度の持続性で集団免疫効果は出るのか

半年間の確実なワクチン効果と、極端に言えば将来ただの風邪で死ぬことになるかもしれないリスク(大変低いはずが)が指摘されてることも一人一人が理解して