保江邦夫さんという方を最近知って、かなり興味を持ちました。
それで、みた動画の中で興味深いところをメモしてみました。
動画
第27回西念寺降誕会 講和 ありのままで生きる
末期の大腸癌で緊急手術をした。
あと一日遅かったら死んでいた。
手術中に2分半、死ぬ。
その間、地獄を見たが、マリア様に祈ったら、白い鳩が現れて、それが一面に広がり地獄が見えなくなる。
医者に、抗がん剤と放射線を勧められたが、断る。
医者からは長くて余命2ヶ月と言われる。
フランスのルルドの湧水を飲みにクリスマスの時に行く。
ルルドの湧水で病気が治る人は7パーセントと言われている。
正月明けに医者に行くと、ガンマーカーが平常値になっている。
それから13年間、ガンマーカーは正常値。
それまで、外国に行った時も、キリストの教会を見たら、入っていた。
大数学者の岡潔さんは、寝ている時に数式が閃くそうだ。
浄土宗光明派の空外和尚に、岡潔さんは出会い、傾倒していき、木魚を叩くようになる。
それ以来、岡潔さんはますます寝るようになり、1週間続けて寝たりするようになる。
ときには1ヶ月も寝る。
目が覚めると、岡潔さんは、膨大な数式を書く。
その頃、湯川秀樹先生に空外和尚を紹介する。
湯川先生も和尚に傾倒し、木魚を叩くようになる
原爆を発明したアメリカのオッペンハイマーは、湯川先生に頼んで、和尚に会い、弟子にしてもらいたいと頼んだが、アメリカ人には無理だと断られる。
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