またまた、安江先生の動画を見て思ったことを書きます。
保江先生は、相手のことを、可愛い私の赤ちゃん、と思ったり、相手の事を人間愛で愛すると、とても敵わないような人が相手でも腕相撲で勝つことができると言います。
また、相手に床に押さえつけられた手を、払いのけることもできると言います。
その話を聞いて、私は早速、旦那と腕相撲をやってみました。
心の中で旦那は私の可愛い赤ちゃんなのだと思ってやりましたが、全然勝てません。
また、旦那に私の手を床に押さえつけてもらって、やってみましたが、やっぱり払いのける事ができませんでした。
あれ?
なんで?
それで、よくよく考えてみたら、私は心から旦那のことを、私の可愛い赤ちゃんだと思っていないから、なのだと気が付きました。
それは、成功する人は、成功したと、全く疑いの気持ちなくイメージできる人が成功するというのと同じことなのだと思いました。
少しでも、無意識にでも、もしかしたら無理かも、と思ったらダメらしいのです。
私は、そういう完璧なイメージができないから、旦那の腕相撲にも勝てないし、スプーンも曲げられないという事なのでしょうね笑
でも、やはり私のような凡人には活人術は難しいですね。
でも、成功のイメージって、少しずつ成功体験を積み重ねていくことでできるようになると思うので、やはり凡人の私にはその方法が一番だと思いました。
また、相手を可愛い私の赤ちゃん、と思うのは難しくても、相手に対して感謝することは私にもできるので、私の活人術は、感謝、ですね。
それによって、相手に勝つことはできなくても、それで良いと思いますね。
余談ですが、スプーンを曲げられる人は、私の可愛い赤ちゃんという活人術はできると思います。
理由は、スプーンは曲がるって心から信じられるからです。
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