ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

またまた、胃の具合悪化

2011年01月22日 12時28分58秒 | 体調

二、三日前から、ゲップがひどく、食欲も少し落ちてきておりましたが、昨日の夜は、飲み込むのがしんどいほど、ゲップがひどかったので、セルベールとコンスタン1/2飲みました。

しばらくしたら、だいぶ良くなりましたが、朝の渋滞のストレスもあるのかもしれません。

ハンゲコウボクトウを止めたからなのか、それのせいもあるのかわかりません。

確かに、漢方薬や薬草にも、副作用があり、やたらに飲むのは危険だと思います。
ただ、食品にも、抗アレルギー作用のあるもの、抗炎症作用のあるものがあります。

ニンニクや、ヨーグルト、豆、シソ、お茶、ネギなども、そういった作用がありますが、食品なので大量には食べられない分、安心です。

しかし、漢方薬になると、原料を乾燥させてから煮出したエキスなので、抗炎症成分も、食品よりは多く含むようになります。

西洋薬となると、抗炎症作用の強い化学物質が使われています。
西洋薬にも、漢方薬の一成分を取り出して、それを化学合成したものがあります。
例えば、甘草のグリチルリチンや、麻黄のエフェドリンなどです。

そう考えると、胃の具合の悪いときのみ、いいえ、胃の具合が悪くなりそうな時には、ハンゲコウボクトウを飲んでも良いんじゃないかと思えます。

今まで、10年以上も、ハンゲコウボクトウを一日一袋飲んできて、何ともないのですから、副作用もあまり気にすることはないのかもしれません。
ただし、私の場合は、一日一袋なのでしたが。

普段、元気な時は、ハンゲコウボクトウは飲まないようにして、胃の具合がちょっとでもおかしいときは、一日一袋飲み、本当におかしいときは、一日二袋飲み、それでも胃が治らないときはセルベール飲もうかと思ってます。

ただし、調子も悪くないのに、ダラダラと飲み続けることは止めにします。
食べ物ではなくて薬なのですから。

そういうわけで、昨日はハンゲコウボクトウを一袋、飲みました。


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