ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

なんとも不思議

2021年06月16日 14時31分00秒 | 精神世界
今朝起きたら、いつのまにか私のベッドの上に、2枚薄い布団があった。
なんでだろ?
昨日寝る時は、暑いから一枚だけ掛けて寝たはずなのに…
きっと、旦那が寒いだろうともう一枚掛けてくれたんだと思っていた。
旦那に聞いたら、掛けてない、と言う。
えー?
じゃ、一体誰がこの布団を描けたの?
旦那は私しかいないだろ、と言う。
しかし、私には、その記憶が全くないのだ。
この薄い布団は、寝る時はベッドの下の隙間に落ちていて、直さなきゃと思いながらそのまま寝てしまった。
それを私が無意識で拾い上げ、描けたのだろうか?
それなら、なんとなくその記憶があるはずなのに、全くない。
人間とは不思議なもので、記憶にない事は、信じることができないものだ。
私は夢遊病者か?
まさかね、それなら、何度か旦那が目撃してるはずだ。
前にも、こんな風に、朝起きたら布団が掛けられてて、不思議な思いをしたことがある。
眠りながら無意識でこれをやってるとしたら、人間の意識というものは、深い深いものなのだろう。
起きている時の意識、潜在意識、無意識。
普段は起きている時の意識と、夢を見ている時の意識しかわからないけど、その奥には自分では感じることができない無意識の世界が広がっているのだろう。
その無意識の世界では、みんなの意識が繋がっているのかもしれない、なんて、よく分からないけど。


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