以前の私の記事で、セラミックチップは微量の放射線を出し、身につければ人間の体をも殺菌してしまうのではないか、ということを書きました。
http://blog.goo.ne.jp/naosuminn/e/abcc7a7ab4be1db805f35f44ea9e9ed1
しかし、飯島先生の「ゼロの法則」を知り、セラミックチップに対する考えが変わりました。
セラミックチップがなぜ水を腐りにくくさせるのか、それは、放射線による殺菌作用のせいなのではなく、セラミックチップに含まれる鉱石の還元作用のせいだということが解りました。
セラミックチップは、水や体を殺菌するのではなく、還元作用により、酸化(腐敗)をゼロに戻そうとするのです。
だから、臭いが消えたり、体臭が少なくなったり、口臭が少なくなったりするのです。
それは、殺菌作用ではなく、還元作用により体の酸化をゼロに近付けることによって元気にし、腐敗菌が繁殖できないようにしているだけであり、殺菌しているのとは全く違います。
セラミックチップを入れた水槽の金魚が元気になるのも、セラミックチップをつけた水を植物にまくと植物がよく育つのも、還元作用によるものだったのです。体が健康で元気な人は、微生物のバランスが良いので、腐敗菌が繁殖できないのです。
腐敗菌をいくら殺菌しても、環境が変わらなければ、腐敗菌はまたすぐにどんどん繁殖していきます。
でも、環境が変わりゼロになれば、常在菌のバランスがとれ、腐敗菌が繁殖できなくなるのです。
その環境を変えるのが、自分の意識と食べ物と空気、水、土、日光、植物の緑なのだと思います。
セラミックチップなどの鉱石も、役立つのだと思います。
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