コンビニで働き出して、5か月目になりますが、ようやくコンビニというものがどういう存在なのか、少しわかってきました。
まず、コンビニにはスーパーにはない、昔ながらの店の良さが残ってます。
「温めますか?」「袋に入れますか」などなど、お客さんと会話しますので、自然とお客さんと仲良くなっていきます。
おまけに、定期的に抽選くじなどをやりますので、ますます会話が増えます。
これが、一人暮らしのお年寄りにとっては、孤独が癒されるのでしょう。
スーパーでは一言も話すことなく買い物ができてしまいますから。
それから、暖かい食べ物があること、冷たい飲みのもがあること、メール便や宅急便を送れること、インターネットの支払いや公共料金の支払いができること、コピーやファックスができること、トイレがあることなどなど、ほんとに便利なのですね。
やっぱり、自分も出かけた時にコンビニがあるとホッとしますから。
コンビニは現代版の万屋(よろずや)なんですね。
働く私にとっても、体力的にはきついですが、なんでもやらなくてはならないことに、やりがいも感じております。
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