廃墟のバーの夢

今朝方に見た夢の内容

私は暗い道を歩いている。

古い店がある。

中に入ると、バーだ。

皿やコップもそのままあるが、もう何十年も使われていない。

私はその店を出る。

また少し歩くと、バーがある。

ここも覗いて見たが、やはり何十年も誰も使っていない。

ここは、何件もの廃墟のバーが並んだ、観光名所らしい。

私は道を進むと、T字路に出た。

暗い道を、向こうのほうから若い女性が2人歩いてくる。

2人は大声で歌っている。

周りが暗くて怖いのか、景気付けに歌っているようだ。

場面は変わり、私は100メートル走に並んで待っている。

前の組がどんどん走って行く。

私達３人は最後の組だ。

しかし、私達は忘れられて、ヨーイドン、と言う掛け声が聞こえない。

私達は交渉に行く。

私と一緒に交渉に来た女性は、小さなカバンの入り口に、人差し指を挟んでいる。

私が何をしているのかと聞くと、血圧をはかっているらしい。

交渉の相手は、若い女性で、血圧を下げる薬は血圧を下げすぎますが、きちんと飲んでいただきます、と言う。

私達は唖然とする。

帰り道を行くと、高い石垣の上に出る。

高さは5メートルもあろうか。

そこから1メートル離れたところに4メートルの高さの組み台がある。

前の人が、そこに飛び乗ったが、私は怖くて飛び乗れない。

ここを通らないとこの先に行けない。

あーどうしよう。

コスタリカの夢

6月の中旬頃に見た夢の内容

私は川の中にいる。

ある男性の集団が、川の流れに逆らって、クロールで泳いでいる。

すごい、流れに負けてない。

それに、息継ぎもせずに。

川は、段差があって、小さな滝のようになっている所を、横に並列になって泳いでいる。

今度は、その集団が、パーティーを開いている。

私は女性の方に話しかけたが、何を言ってるのかさっぱり分からない。

Where you from?

カタコトの英語で聞いてみると、コスタリカから来たという。

どうりで、みんな、黒いわけだ。

外の広場で、大勢のコスタリカ人が、何かの催し物をしている。

選手達の家族もいる。

小学生の女の子が、不安そうにしている。

これから日本で暮らすのだそうだ。

私が通ると、両側にいる男性が、槍のようなものでアーチを作ってくれたので、私はそこをくぐって行く。

飛ぶ夢

今朝方に見た夢の内容

私は、会社の友人とヘリコプターに乗ることになった。

ヘリコプターは、毎日会社の人を2人づつ乗せてくれていた。

いよいよ、私と友人が乗る日がやってきた。

私は緊張と期待とでドキドキ。

ヘリコプターは、ドアがなく、座ると景色がいっぱいに広がる。

私と友人は向かい合わせに座る。

いよいよ、フワリと飛び立った。

全く静かだ。

おー、すごいすごい、と思っていたら、すぐに着地した。

ヘリコプターの操縦士が、料理を運んできた。

肉入りのスープともう一品。

まず食べようと言う。

私達は食べた。

それが終わったら、本格的に飛び立った。

素晴らしく気持ちが良い。

景色も最高。

私達は遊覧飛行を楽しんだ。

私が、操縦士に、オーストラリアのグレードバリアリーフに行きたい、と言うと、操縦士は、いいねーと答える。

ただ、ヘリコプターでは無理だな、と言う。

場面は変わり、私の家の中に、なぜか電車が突っ込んでいる。

でも、事故ではなく、家の中に電車がただ存在している感じ。

私は、この電車、走れるんだろうかと思う。

場面は変わり、家にスーツケースが2個届いた。

大きな薄いピンク色のスーツケースで、幅は割と狭い。

また長女が注文したのだ。

私はスーツケースを開けて見た。

今度は服が5着も届く。

これも長女が注文したものだ。

こんなに買って、と私は心配になる。

長女は試着して見たが、気に入らない服もあるようだ。

私は、コートがわりに着たら？などと長女に言う。

そして、旦那が私にも、試着してみろと言うので、着てみる。

うーん、何だかイマイチだなぁ。

ヒーローの夢

今朝方に見た夢の内容

私は、岡田君のような男性を、助けようとしている。

岡田君は全身打撲で、担架の上で横になっている。

これからヘリコプターに乗り、国外に脱出するのだ。

私はゴルフバッグを持つ。

その中には、大事なものが入っている。

北朝鮮の地図と、VHSテープだ。

私は、誰にも知られないように努める。

ある会社のような所に着いた。

これから3階で会議がある。

岡田君はそれに出席するので、私はゴルフバッグを見張っている。

このバッグは、あと1時間で爆発するらしい。

岡田君と私は、男子トイレの中にいる。

その中で、バッグの中を開ける。

中身を取り出していると、男性が入ってきた。

私は、あ、間違っちゃったと言って、荷物を持ってトイレから出る。

すると、数人のおばさん達が男子トイレに入ろうとするので、ここは男子トイレですよ、と私が言うと、おばさん達は、あららと笑っている。

私は中身を持って、ある部屋に入る。

それを、その辺に何気なく置く。

そして、地図を広げてみる。

1人の男性が、何をしているのかと、私に聞く。

私は慌てて、地図を畳む。

地図の裏にはマンガが書いてあり、私はそれを読んでいるとトボケる。

すると、その男性は、ふーんと言ったが、私の行動をマークしだしたように感じた。

私は、もっとわからないところに隠さなきゃ、そしてもっと自然に行動しなきゃと思った。