今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

北海道・豆蔵の「まぼろしの納豆」

2021年06月24日 | マイナ-チェンジ
今日は先日、近所のス-パ-マ-ケットのヤマザキで行われていたプチイベントの「うまいものいち」で見つけた
北海道江別市の納豆屋さん、豆蔵(株)の「まぼろしの納豆」です。





この納豆はこれまで何回か買ったことがありますが、ラベルの左上に貼られている「大塚農場産大豆100%使用」の
シールがあるものは初めてだったので改めて買ってみました。
従って、私の分類ではマイナ-チェンジということになります。
また、書かれている「大塚農場」を調べてみると、石狩当別町で60haの経営面積を誇り、水稲、大豆、 小豆やジャ
ガイモなどを生産しているそうです。


中にはかつお風味のたれが2個入っています。
内容量は4.6gの2個セットです。


大豆は大粒の「ホンマ一号」、豆蔵の社長であり、また農業家である本間照蔵氏が開発した大豆です。
納豆を見た限りでは黒豆大豆のように見えますが、ちょっと違うようです。

大塚農場の紹介によると、
  「 豆蔵株式会社の社長で納豆博士、本間照蔵氏が品種改良で作ったくらかけ豆「ホンマ1号」。
    緑色の豆に黒色の斑のある扁平型の大豆です。甘みある豆は塩ゆでして、枝豆のように食べるのがオススメ。 」
となっています。

90gx1個ものです。
ほどよい歯ごたえと大豆の甘味もほんのりと感じられて、おいしくいただきました。