ウィルス性腸炎のこと

Ａ：ロタウイルス　　　
　Ｂ：アデノウイルス　　
　Ｃ：小型球形ウイルス（ノロウイルス）
　Ｄ：小型球形ウイルス（サポウイルス）
　Ｅ：小型球形ウイルス（アストロウイルス）
(岡山県のHPよりコピペタ・・・ウイルス性胃腸炎）


先月末ウィルス性の腸炎にかかりました。

考えてみると、罹る日の前日、バスにのっているときに嘔吐している人がいたので、それが原因で空気感染したのだと思います。

（以下、過激な表現がございますので、耐えられない方は読むのを中止してください！）


熱はでないのですが、嘔吐と下痢。

夜中にムカムカしてきて、まず口から噴水。

「あぁ、スッキリした。なんか、食べ合わせがわるかったのかな？」と思ったら、次は水戸黄門の叫び！



下痢はひどくて、睡眠時間がとれないほど悲惨で頻繁でした。

女房からは死相がでていると言われるほどでした。
（体重は計りませんでした。そんな気にもなれません。）

食事は全くできず、スポーツ飲料しか摂取できない状態でしたから、当然ですね。




脱水状態になると危険なのはわかっていましたので、水分だけは取っていたのですが、

水分摂取→寝る→１０分後、お腹がゴロゴロ→ふらふらでトイレ→脱水状態→水分摂取

の無限ループでした。



無限ループの動画→無限の地獄

水分はただただ、身体を通過するだけで、トイレで一夜を明かすというまさに「人間漏斗」の地獄状態。
（お腹がとても痛いということは無かったので、救急で病院にいくまでにはならなかった。）

眠れないのでトイレでスマホみてましたが、使い方がいまいち理解しておらず、あきらめ、古い新聞記事ばかり読んでました。）




寒気がするのですが、なぜか熱がでません。

熱さえ出てくれればウィルスを殺してくれるのですが、・・・。


完全によくなるまで１週間かかりましたね。

ちょうど私と同じころに愛子様もウィルス性の腸炎に罹り学校を休んだようです。
→愛子さま、ウイルス性胃腸炎で３日間欠席


また、あの鬼長官のクリントンさんでさえ、こうなってしまうのです。
　　→米・クリントン国務長官、ウイルス性胃腸炎から一時意識失う



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