画像は竜吐水
松尾神社
祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ、酒造守護の神)
長久保宿「吾一庵」
江戸末期から明治初期の建物
消防団員の自分としては
手押しポンプ式消火機を載せた大八車が目に付きました。
竜吐水(りゅうどすい)ってやつですね。
龍吐水での標的落とし第2分団南関町出初式
動画を見るとかなりの人数で動かさないと
消化できるだけの水の勢いがでないみたいです。
こんな大事な歴史的道具が
軒下とはいえ
野ざらしなのはちょっともったいない気がします。
石合本陣跡(現存する建物は寛永年間に建てられたもの)
中仙道で現存する本陣の中で最古のものです。
竹内家(釜鳴屋)
昔は酒造業として「白菊」というお酒をつくっていたみたいです。
岡山や金沢の「白菊」とは違います。
桝形
角に風情ある木造三階建の濱田屋旅館(明治初期)があります。
ここを和田峠越えのベースとしても良いかと思います。
自分は一歩でも和田峠近くの宿に泊まりたかったので
民宿みやにしました。
幕末の頃の建築の旅籠辰野屋(幕末には当主が蘭方医)
ここは公開されています。
とても頑丈で立派な建物だということが梁や柱でわかりました。
もし、自分に湯水のごとく使えるお金があったならば、
是非とも欲しい建物です。
四泊一里塚跡
国道脇の旧中仙道にありました。
それにしても、四泊とは奇妙な地名です。
「泊」は港を表す地名ですが、ココ長野県には海がありません?
後で調べたんですがわかりませんでした。
近くに依田川があるので、船着き場があったんでしょうか?
長野県では珍しい地名な気がします。
この一里塚のある街道は、
中途半端に砂利がゴロゴロしている道でした。
この程度の道がワラーチには最も厳しいです。
足の裏が足つぼマッサージ状態になります。
砂利が沢山ある方が痛くないです。
とにかく、ここは注意して足場を確認しながら歩きました。
落合橋(今日の最終ポイント)
今日は民宿みやで宿泊するため、橋を渡らず、直進しました。
この道は大門道といわれ、
武田信玄が信州攻略のために開削した軍用道路だそうです。
大門道沿いで羊をみかけました。
大門道沿いにある民宿みや
お客さんは旅人だけでなく、道路工事の人たちもいました。
洗濯乾燥機もあるので、汚れ物は全部洗濯して、
明日の和田峠越えにサッパリした井出達で出かけられるよう備えました。
ここの食事は
ご主人が自前の畑で収穫したとれたて野菜がタップリ入っていて
とても素晴らしいです。
美味しくて、瓶ビールのつまみとして最高でしたね。
明日2020年9月30日は、いよいよ中仙道最大の難所、和田峠越えです。
(とりあえず、おしまい)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
当ブログはボランティア団体不登校・ひきこもりの親の会 FIRST STEPを応援しています。
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長久保宿「吾一庵」
江戸末期から明治初期の建物
消防団員の自分としては
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龍吐水での標的落とし第2分団南関町出初式
動画を見るとかなりの人数で動かさないと
消化できるだけの水の勢いがでないみたいです。
こんな大事な歴史的道具が
軒下とはいえ
野ざらしなのはちょっともったいない気がします。
石合本陣跡(現存する建物は寛永年間に建てられたもの)
中仙道で現存する本陣の中で最古のものです。
竹内家(釜鳴屋)
昔は酒造業として「白菊」というお酒をつくっていたみたいです。
岡山や金沢の「白菊」とは違います。
桝形
角に風情ある木造三階建の濱田屋旅館(明治初期)があります。
ここを和田峠越えのベースとしても良いかと思います。
自分は一歩でも和田峠近くの宿に泊まりたかったので
民宿みやにしました。
幕末の頃の建築の旅籠辰野屋(幕末には当主が蘭方医)
ここは公開されています。
とても頑丈で立派な建物だということが梁や柱でわかりました。
もし、自分に湯水のごとく使えるお金があったならば、
是非とも欲しい建物です。
四泊一里塚跡
国道脇の旧中仙道にありました。
それにしても、四泊とは奇妙な地名です。
「泊」は港を表す地名ですが、ココ長野県には海がありません?
後で調べたんですがわかりませんでした。
近くに依田川があるので、船着き場があったんでしょうか?
長野県では珍しい地名な気がします。
この一里塚のある街道は、
中途半端に砂利がゴロゴロしている道でした。
この程度の道がワラーチには最も厳しいです。
足の裏が足つぼマッサージ状態になります。
砂利が沢山ある方が痛くないです。
とにかく、ここは注意して足場を確認しながら歩きました。
落合橋(今日の最終ポイント)
今日は民宿みやで宿泊するため、橋を渡らず、直進しました。
この道は大門道といわれ、
武田信玄が信州攻略のために開削した軍用道路だそうです。
大門道沿いで羊をみかけました。
大門道沿いにある民宿みや
お客さんは旅人だけでなく、道路工事の人たちもいました。
洗濯乾燥機もあるので、汚れ物は全部洗濯して、
明日の和田峠越えにサッパリした井出達で出かけられるよう備えました。
ここの食事は
ご主人が自前の畑で収穫したとれたて野菜がタップリ入っていて
とても素晴らしいです。
美味しくて、瓶ビールのつまみとして最高でしたね。
明日2020年9月30日は、いよいよ中仙道最大の難所、和田峠越えです。
(とりあえず、おしまい)
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