藤枝という宿場町は2キロほどの実に長い宿である。
走っているから、町をじっくり眺めているわけではないが、この藤枝という宿場町は常夜灯もそうだが、道幅やお寺など雰囲気で、長いというだけでなく、かなり大きな宿場であったと推察できる。
参照:表題の宿場絵図
旧道には、常夜灯があるが特徴だが左のもの(瀬戸川にかかる勝草橋の常夜灯)のように整備されたものもあれば、右(若一王子神社入口)ように家の片隅にあって忘れ去られてしまうようなものもある。
作り直されたもの、鬼太郎ポストのようなものまであって、常夜灯を探す旅というのも面白いかもしれない。
うなぎのかば焼き→普段なら食べたくなるが、食欲がない。
今回のランニングは、ウルトラの影響か疲れが残ったまま走っていたようだ。
ここは、関東風・関西風どちらの焼き方なんだろうか?
大井川を越してないから、蒸して焼く関東風かな。
汗だくで、あまりにもだるいので、自動販売機の前の日陰でペタッと座り込む。
コンビニがないから仕方がない。
地べたに座っていても車が通る以外は誰もいないので、恥も外聞もなくダウンした。
このまま大の字になって寝てしまいたい。
なんだか見たことないコーラーを一気飲み。
うっ、うまい!
マラソン大会ではコーラがあると実に嬉しい。
喉スッキリ、頭スッキリ、エネルギーの急速充電のような気がする。
ただし、人口甘味料(スクラロースとか アセスルファーム)のものはNG。
あれは、まずくて気持ち悪くなる。
そんなものが入ったコーラが特保だったりするが、かえって体に良くないのじゃないかという気がする。
ステビアは南米パラグアイが原産地の植物性甘味料らしいけど、あれもまずい。
やっぱ砂糖じゃなくちゃ。
グルメマンガ「美味しんぼ」で紹介されている喜久酔(きくよい)の青島酒造
閉まっていた。
「きくすい」ではない。
飲んでみたかったが、開いてない。
だが、このヘロヘロ状態で1合ほど飲んだら、どうなるだろうか?
疲れがマヒして、走れるようになるか、または息があがって青息吐息のダウンか?
あまりも本数が少ないので撮ってみた。
わずか、2便
しかも夕方のみ?
この天気の良さはどうだ!
塩気タップリの汗が目に沁みる。
目が梅干しになってしまいそうである。
おまけに彼岸花の赤も目に沁みた。
上青島の一里塚跡である。
松並木が続いていたが、松の根が街道に飛び出ていて、実に走りにくい。
根を避けるように、回り込みながら走らなければならない。
このバイクで走ってフィニッシュしたい!
疲れたビィ~
なかなか風情のある明治元年創業の割烹料理 魚一
建物の中はこんな風らしい(店のHPより転載)
以前は割烹旅館だったらしい。
漆喰の大きな蔵
蔵にはこのL字型の金具がついてるが、なんだか知ってますか?
もちろん、自分も知らなかったが、これは以下のようらしいです。
--------------------------
白壁は雨に弱い性質を持っております。
長雨の場合は壁が水を含んで、溶けてしまうこともあります。
雨が降っても、上の方は庇でカバーできますが、庇で保護されない下部は
白壁が痛まない様に、「蔀=しとみ」と呼ぶ広い板で壁の表面を塞ぎます。
その蔀の繋ぎ目にL字型の金具を利用して「桟=サン」を渡し、蔀を押さえる役をさせております。
夏の様に雨が少ない時期は、蔀の老化を防ぐ為、収納することもあります。そうすると 金具だけが白壁の表面に残り、眼に止まります。
Yahoo!知恵袋より
写真はデザイナーズハウスのCULTIVA公式BLOG 先人の知恵より
--------------------------
島田宿が近くなってきた。
やっと終わりに近づくぞぇ~!
この六合駅近くの川をわたれば
島田の宿なのでした。
ホエッ~
(おわり)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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走っているから、町をじっくり眺めているわけではないが、この藤枝という宿場町は常夜灯もそうだが、道幅やお寺など雰囲気で、長いというだけでなく、かなり大きな宿場であったと推察できる。
参照:表題の宿場絵図
旧道には、常夜灯があるが特徴だが左のもの(瀬戸川にかかる勝草橋の常夜灯)のように整備されたものもあれば、右(若一王子神社入口)ように家の片隅にあって忘れ去られてしまうようなものもある。
作り直されたもの、鬼太郎ポストのようなものまであって、常夜灯を探す旅というのも面白いかもしれない。
うなぎのかば焼き→普段なら食べたくなるが、食欲がない。
今回のランニングは、ウルトラの影響か疲れが残ったまま走っていたようだ。
ここは、関東風・関西風どちらの焼き方なんだろうか?
大井川を越してないから、蒸して焼く関東風かな。
汗だくで、あまりにもだるいので、自動販売機の前の日陰でペタッと座り込む。
コンビニがないから仕方がない。
地べたに座っていても車が通る以外は誰もいないので、恥も外聞もなくダウンした。
このまま大の字になって寝てしまいたい。
なんだか見たことないコーラーを一気飲み。
うっ、うまい!
マラソン大会ではコーラがあると実に嬉しい。
喉スッキリ、頭スッキリ、エネルギーの急速充電のような気がする。
ただし、人口甘味料(スクラロースとか アセスルファーム)のものはNG。
あれは、まずくて気持ち悪くなる。
そんなものが入ったコーラが特保だったりするが、かえって体に良くないのじゃないかという気がする。
ステビアは南米パラグアイが原産地の植物性甘味料らしいけど、あれもまずい。
やっぱ砂糖じゃなくちゃ。
グルメマンガ「美味しんぼ」で紹介されている喜久酔(きくよい)の青島酒造
閉まっていた。
「きくすい」ではない。
飲んでみたかったが、開いてない。
だが、このヘロヘロ状態で1合ほど飲んだら、どうなるだろうか?
疲れがマヒして、走れるようになるか、または息があがって青息吐息のダウンか?
あまりも本数が少ないので撮ってみた。
わずか、2便
しかも夕方のみ?
この天気の良さはどうだ!
塩気タップリの汗が目に沁みる。
目が梅干しになってしまいそうである。
おまけに彼岸花の赤も目に沁みた。
上青島の一里塚跡である。
松並木が続いていたが、松の根が街道に飛び出ていて、実に走りにくい。
根を避けるように、回り込みながら走らなければならない。
このバイクで走ってフィニッシュしたい!
疲れたビィ~
なかなか風情のある明治元年創業の割烹料理 魚一
建物の中はこんな風らしい(店のHPより転載)
以前は割烹旅館だったらしい。
漆喰の大きな蔵
蔵にはこのL字型の金具がついてるが、なんだか知ってますか?
もちろん、自分も知らなかったが、これは以下のようらしいです。
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白壁は雨に弱い性質を持っております。
長雨の場合は壁が水を含んで、溶けてしまうこともあります。
雨が降っても、上の方は庇でカバーできますが、庇で保護されない下部は
白壁が痛まない様に、「蔀=しとみ」と呼ぶ広い板で壁の表面を塞ぎます。
その蔀の繋ぎ目にL字型の金具を利用して「桟=サン」を渡し、蔀を押さえる役をさせております。
夏の様に雨が少ない時期は、蔀の老化を防ぐ為、収納することもあります。そうすると 金具だけが白壁の表面に残り、眼に止まります。
Yahoo!知恵袋より
写真はデザイナーズハウスのCULTIVA公式BLOG 先人の知恵より
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島田宿が近くなってきた。
やっと終わりに近づくぞぇ~!
この六合駅近くの川をわたれば
島田の宿なのでした。
ホエッ~
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