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川越地ビールを立ち飲みにて堪能!
なんだか随分とブログ更新さぼっておりました。
こういうものは日記と同じで毎日の習慣にしないと、溜まる一方になりどうもスッキリしません。
小学生の夏休みの宿題のような気分になります。
というわけで、しばらく朝早く起きて宿題を片付けることにしました。
まずは、簡単な川越ウォークキングの報告します。
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今回は天気が良くなかったのでバスを利用した。
参加者は8名
まずは川越駅→喜多院へ
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市内の1日バスめぐりフリーパス切符はなんと300円!
この物価高の時代に、嬉しいお値段。
ウィキペディアより
----------------------
喜多院は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山。 良源を祀り川越大師の別名で知られる。建物はほとんどが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。
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お寺ではボランティアガイドのオジサンが頑張っていた。
川越はバスの事もそうなのですが、市全体で観光で盛り上げようとする意気込みを感じる。
そういえば、町の中では浴衣姿の外国人女性が多くみられるが、それは浴衣レンタルなるものがあるらしく、それもまた、川越の観光努力である。
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ここは、寺の中も拝観できるのである。
その庭で本日の私を1枚、パシャリ!
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私の浮世で濁った心を爽やかに諌めてくれる庭である。
案内には遠州流枯山水の庭園と書いてあった。
遠州流とはなんなのか?
遠州とはもちろん、茶人でもある小堀遠州のことだが、遠州流というのが気になる。
そこで調べた。
ウィキペディアより
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遠州流
遠州流(えんしゅうりゅう)は小堀政一(遠州)に始まる小堀家本家に伝わる武家茶道の一派である。 宗家は東京都新宿区にあり、財団法人として小堀遠州顕彰会、同門組織として茶道遠州会がある。 また小堀遠州流は遠州から弟の小堀正行に分かれた流派で、家元は東京都練馬区にあり、同門組織は松籟会という。
----------------------
う、うん、サッパリわからん!
コトバンクより
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えんしゅうりゅう【遠州流】
小堀遠州を流祖とする茶道の流派の一つ。古田織部のあとをうけて将軍家光の茶道師範となった遠州が,大名茶全盛の時代に台子を中心とした〈きれいさび〉の茶法を開いた。それは古典美を発揚した茶室,鎖の間,書院を一体化する建築にあらわされ,その茶法は藤原定家を敬慕するところから出た王朝趣味にもとづいている。また大名茶を推し進めていくなかで,茶の湯の道は人倫の道に通じるとする精神は,《書捨(かきすて)の文》に表現されている。
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余計に解らなくなった!
weblioより
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遠州流は武家茶道の代表とも言える流儀で、紹鴎・利休と発展した質素で内省的な「わび」「さび」の茶道に、織部を経て遠州独特の美意識を加えた「綺麗さび」と呼ばれる茶風を特徴とする。織部を武家らしい華やかさとすれば、遠州は茶の湯の心を用いて自然な雅やかさを加えたものと言える。
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どうも「綺麗さび」というところがポイント、キーワードなのかもしれない。
『小堀遠州 綺麗さびの極み』という本の紹介にこうあった。
「綺麗さび」とは、ひとことにすると、誰にでもわかりやすく開放的な美を象徴する概念だという。先人・千利休の「わび」、古田織部の「カブキ」が、道を極めた人にしか理解しづらい世界だったのとは対照的だ。
たとえば、光の妙を取り入れた茶室で、白を貴重とした明るい色の茶碗や舶来の珍しい茶道具を用いてお客さまをもてなす……。つまり、他人に対するサービス精神とバランス感覚に裏打ちされた美学といって良いかもしれない。「綺麗さび」は、現代に生きる人間が見失いがちな“思いやり”のこころなのだ。
う、うん、解ったような、解らないような…。
ココから先へ進むと迷宮入りするのでここでやめる事にした。
人間、時には諦めが必要である。
という難解なる庭園だけではない。
実にわかりやすい五百羅漢があるのだ。
(羅漢とは阿羅漢→インドの仏教成立以前から存在した述語であり、宗教一般で「尊敬されるべき修行者」のこと)
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鼻をほじる羅漢さんが気に入った私
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酒好きな山下名誉会長にドンピシャな羅漢さん
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ああ、気持ちいい。
そこそこ、もうちょっと強く揉んでくだされ!
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ああ、切ないこの想い…。
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さて、またまたバスに乗り蔵造りゾーンへ。
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川越を案内する副会長
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そのメイン通りから笛木醤油という店の横をチョコット横丁へはいったところに、川越らしい古い感じの通りがあった。
稲荷小路という場所らしい。
ちょっと京都っぽい感じがする場所だ。
そこにあった幸寿司で食事をした。
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その店の真ん前に本宗稲荷という小さなお稲荷さんがある。
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食事を終えて、時の鐘へ
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川越といったら、芋も有名だが、地ビールも有名である。
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飲まずにいられないのだ。
ここからは、ブラブラ散歩
菓子屋横町へいったり、山車が展示してある川越まつり会館にいったり・・・
蔵造の喫茶店でコーヒーを飲んだり・・・
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そして、最後は副会長宅でご苦労さん会なのである。
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これが、実に楽しい!!
私は嬉しくなってしまい、飲み過ぎたのであった。
(おわり)
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当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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人気ブログランキングへ
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なんだか随分とブログ更新さぼっておりました。
こういうものは日記と同じで毎日の習慣にしないと、溜まる一方になりどうもスッキリしません。
小学生の夏休みの宿題のような気分になります。
というわけで、しばらく朝早く起きて宿題を片付けることにしました。
まずは、簡単な川越ウォークキングの報告します。
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今回は天気が良くなかったのでバスを利用した。
参加者は8名
まずは川越駅→喜多院へ
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市内の1日バスめぐりフリーパス切符はなんと300円!
この物価高の時代に、嬉しいお値段。
ウィキペディアより
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喜多院は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山。 良源を祀り川越大師の別名で知られる。建物はほとんどが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。
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お寺ではボランティアガイドのオジサンが頑張っていた。
川越はバスの事もそうなのですが、市全体で観光で盛り上げようとする意気込みを感じる。
そういえば、町の中では浴衣姿の外国人女性が多くみられるが、それは浴衣レンタルなるものがあるらしく、それもまた、川越の観光努力である。
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ここは、寺の中も拝観できるのである。
その庭で本日の私を1枚、パシャリ!
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私の浮世で濁った心を爽やかに諌めてくれる庭である。
案内には遠州流枯山水の庭園と書いてあった。
遠州流とはなんなのか?
遠州とはもちろん、茶人でもある小堀遠州のことだが、遠州流というのが気になる。
そこで調べた。
ウィキペディアより
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遠州流
遠州流(えんしゅうりゅう)は小堀政一(遠州)に始まる小堀家本家に伝わる武家茶道の一派である。 宗家は東京都新宿区にあり、財団法人として小堀遠州顕彰会、同門組織として茶道遠州会がある。 また小堀遠州流は遠州から弟の小堀正行に分かれた流派で、家元は東京都練馬区にあり、同門組織は松籟会という。
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う、うん、サッパリわからん!
コトバンクより
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えんしゅうりゅう【遠州流】
小堀遠州を流祖とする茶道の流派の一つ。古田織部のあとをうけて将軍家光の茶道師範となった遠州が,大名茶全盛の時代に台子を中心とした〈きれいさび〉の茶法を開いた。それは古典美を発揚した茶室,鎖の間,書院を一体化する建築にあらわされ,その茶法は藤原定家を敬慕するところから出た王朝趣味にもとづいている。また大名茶を推し進めていくなかで,茶の湯の道は人倫の道に通じるとする精神は,《書捨(かきすて)の文》に表現されている。
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余計に解らなくなった!
weblioより
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遠州流は武家茶道の代表とも言える流儀で、紹鴎・利休と発展した質素で内省的な「わび」「さび」の茶道に、織部を経て遠州独特の美意識を加えた「綺麗さび」と呼ばれる茶風を特徴とする。織部を武家らしい華やかさとすれば、遠州は茶の湯の心を用いて自然な雅やかさを加えたものと言える。
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どうも「綺麗さび」というところがポイント、キーワードなのかもしれない。
『小堀遠州 綺麗さびの極み』という本の紹介にこうあった。
「綺麗さび」とは、ひとことにすると、誰にでもわかりやすく開放的な美を象徴する概念だという。先人・千利休の「わび」、古田織部の「カブキ」が、道を極めた人にしか理解しづらい世界だったのとは対照的だ。
たとえば、光の妙を取り入れた茶室で、白を貴重とした明るい色の茶碗や舶来の珍しい茶道具を用いてお客さまをもてなす……。つまり、他人に対するサービス精神とバランス感覚に裏打ちされた美学といって良いかもしれない。「綺麗さび」は、現代に生きる人間が見失いがちな“思いやり”のこころなのだ。
う、うん、解ったような、解らないような…。
ココから先へ進むと迷宮入りするのでここでやめる事にした。
人間、時には諦めが必要である。
という難解なる庭園だけではない。
実にわかりやすい五百羅漢があるのだ。
(羅漢とは阿羅漢→インドの仏教成立以前から存在した述語であり、宗教一般で「尊敬されるべき修行者」のこと)
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鼻をほじる羅漢さんが気に入った私
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酒好きな山下名誉会長にドンピシャな羅漢さん
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ああ、気持ちいい。
そこそこ、もうちょっと強く揉んでくだされ!
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ああ、切ないこの想い…。
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さて、またまたバスに乗り蔵造りゾーンへ。
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川越を案内する副会長
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そのメイン通りから笛木醤油という店の横をチョコット横丁へはいったところに、川越らしい古い感じの通りがあった。
稲荷小路という場所らしい。
ちょっと京都っぽい感じがする場所だ。
そこにあった幸寿司で食事をした。
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その店の真ん前に本宗稲荷という小さなお稲荷さんがある。
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食事を終えて、時の鐘へ
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川越といったら、芋も有名だが、地ビールも有名である。
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飲まずにいられないのだ。
ここからは、ブラブラ散歩
菓子屋横町へいったり、山車が展示してある川越まつり会館にいったり・・・
蔵造の喫茶店でコーヒーを飲んだり・・・
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そして、最後は副会長宅でご苦労さん会なのである。
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これが、実に楽しい!!
私は嬉しくなってしまい、飲み過ぎたのであった。
(おわり)
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当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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