女房がぎっくり腰になりました。
ほんの些細な動作、電子レンジのSWを入れようと中腰になっただけでなりました。
私が見た時は背骨を真っ直ぐにしないと歩けないくて、中腰になれませんから下にあるものを取ろうとすると、まるでカニ状態(笑)
夜、私と出掛けるときはまだユックリなら歩ける程度で平気でしたが、帰宅途中で全然動けなくなり、急遽、車で夜の歌舞伎町の救急病院へ。
あの病院は場所が場所だけに怪しい感じがするんですが、近所にはそこしか整形の先生がいませんでしたから、文句はいってられません。
すぐさま、X線写真をとり、調べましたが、見た感じ特に異常が見つかりませんでした???
全く健康な背骨にみえるのです。
ですが、間違いなく本人は痛くてしょうがないのです。
すぐさま、座薬投与し、帰宅して様子を見ることになりました。
本人は現在、寝ています。
朝も起こさずに、ソッとしておこうと思います。
さて、私なりの推測ですが、多分、いくつかの原因が重なって腰痛になったのではないか、と思いました。
ひとつは3週間ほど前からでしょうか、小さな咳をしていて、なかなか治らない状況でした。
町医者に行きましたが治らず、もしかしたら肺がん?の心配もあり、大学病院で調べてもらいました。
結果はアレルギー性の咳で、とくに心配はいらないと言われましたから、安心していました。
あの咳ってやつは、体へのダメージは意外に大きいと聞いています。
咳すると肋骨周辺、腹部周辺の筋肉を瞬時に使いますから、結構なダメージで、しかも何回も何回も負担がかかるので、人によっては肋骨を疲労骨折したり、ぎっくり腰になるというのは知っていました。
肉体的ストレスが咳をするたびに、徐々に溜まっていたのではないかと思います。
さらに、最近、精神的ストレスもありました。
ここのところ、夫婦で悩みを抱えていて、お互いに励まし合いながら頑張ってきました。
(ここは、夫婦の良いところ、有難いところで、悩みは半分、嬉しさは2倍になります。)
ですが、人生とは不思議なもので、ストレスはストレスを呼ぶとでも申しましょうか、新たな別のストレスが偶然重なってしまうもので、今回もそうでした。
まさに「泣き面に蜂」、「弱り目に祟り目」などということわざもあるぐらいです。
その精神的ストレスも相当溜まっていたんですね。
ストレスとギックリ腰の関係は、先日のNHK、試してガッテン!で見ており、ああコレかも?そう思いました。
精神的ストレスが原因の腰痛が非常に多いということを…。
それがコレ→ためしてガッテン「驚異の回復!腰の痛み」
ということは、悩みを忘れさせる気分転換になる何かをやらせてあげるのがベストかな?
そう思ってます。
そういえば、昨日、女房専用の新しいノートPCが来ましたから、それでも開けさせて、別の事に没頭させるのがよいかもしれません。
まあ、とにかく、みんな悩んで大きくなるんです。ソクラテスやプラトンのように。
あの野坂昭如が歌ってるじゃないですか?
その歌がコレ→野坂昭如 ソクラテスの唄
人間万事塞翁が馬!
女房も私も、大きくなる前の苦しみなんですね。
まあ、長い人生、いろいろあらぁ~なッ!
とりあえず、これから朝飯を私が作らなければ、…。
女房の代わりに頑張ります!
トントン、とんがらしの宙返り!
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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私が見た時は背骨を真っ直ぐにしないと歩けないくて、中腰になれませんから下にあるものを取ろうとすると、まるでカニ状態(笑)
夜、私と出掛けるときはまだユックリなら歩ける程度で平気でしたが、帰宅途中で全然動けなくなり、急遽、車で夜の歌舞伎町の救急病院へ。
あの病院は場所が場所だけに怪しい感じがするんですが、近所にはそこしか整形の先生がいませんでしたから、文句はいってられません。
すぐさま、X線写真をとり、調べましたが、見た感じ特に異常が見つかりませんでした???
全く健康な背骨にみえるのです。
ですが、間違いなく本人は痛くてしょうがないのです。
すぐさま、座薬投与し、帰宅して様子を見ることになりました。
本人は現在、寝ています。
朝も起こさずに、ソッとしておこうと思います。
さて、私なりの推測ですが、多分、いくつかの原因が重なって腰痛になったのではないか、と思いました。
ひとつは3週間ほど前からでしょうか、小さな咳をしていて、なかなか治らない状況でした。
町医者に行きましたが治らず、もしかしたら肺がん?の心配もあり、大学病院で調べてもらいました。
結果はアレルギー性の咳で、とくに心配はいらないと言われましたから、安心していました。
あの咳ってやつは、体へのダメージは意外に大きいと聞いています。
咳すると肋骨周辺、腹部周辺の筋肉を瞬時に使いますから、結構なダメージで、しかも何回も何回も負担がかかるので、人によっては肋骨を疲労骨折したり、ぎっくり腰になるというのは知っていました。
肉体的ストレスが咳をするたびに、徐々に溜まっていたのではないかと思います。
さらに、最近、精神的ストレスもありました。
ここのところ、夫婦で悩みを抱えていて、お互いに励まし合いながら頑張ってきました。
(ここは、夫婦の良いところ、有難いところで、悩みは半分、嬉しさは2倍になります。)
ですが、人生とは不思議なもので、ストレスはストレスを呼ぶとでも申しましょうか、新たな別のストレスが偶然重なってしまうもので、今回もそうでした。
まさに「泣き面に蜂」、「弱り目に祟り目」などということわざもあるぐらいです。
その精神的ストレスも相当溜まっていたんですね。
ストレスとギックリ腰の関係は、先日のNHK、試してガッテン!で見ており、ああコレかも?そう思いました。
精神的ストレスが原因の腰痛が非常に多いということを…。
それがコレ→ためしてガッテン「驚異の回復!腰の痛み」
ということは、悩みを忘れさせる気分転換になる何かをやらせてあげるのがベストかな?
そう思ってます。
そういえば、昨日、女房専用の新しいノートPCが来ましたから、それでも開けさせて、別の事に没頭させるのがよいかもしれません。
まあ、とにかく、みんな悩んで大きくなるんです。ソクラテスやプラトンのように。
あの野坂昭如が歌ってるじゃないですか?
その歌がコレ→野坂昭如 ソクラテスの唄
人間万事塞翁が馬!
女房も私も、大きくなる前の苦しみなんですね。
まあ、長い人生、いろいろあらぁ~なッ!
とりあえず、これから朝飯を私が作らなければ、…。
女房の代わりに頑張ります!
トントン、とんがらしの宙返り!
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