写真は酒匂橋
川を渡ると、道幅が広くなり大都会にきた感じがします。
その川筋のグランドでは数名のランナーが走ってました。
この辺の人は環境に恵まれてますね。
新宿では走れば信号にぶち当たるし、解放された広いトラックもないです。
江戸口見附を過ぎ、新宿という交差点で今回のランニングはストップすることにしました。
(新宿交差点の自動販売機前にて記録写真)
小田原駅そばまで行けばよいのですが、この交差点が銭湯(中島湯)まで一番近いからです。
寒くて、早く風呂に入りたかった。
ここから中島湯までは楽してスマートフォンの地図NAVIを利用していきました。
中島湯は創業77年の小さな御風呂屋でした。
表の店構えは昭和初期らしい建物。
ガラガラと引き戸を開けると、1m四方の狭いタタキがあって、すぐ脱衣所。
なんだか、近所の家にお風呂をもらいに行く、というような感覚です。
料金400円と東京の通常料金より50円安かった。
バック絵は正統派の富士山、手前は湖でしょうか?
(でも、うまいペンキ絵ではなかったです。)
平塚の銭湯とちがって、活気がありました。
古い銭湯だけど清潔感にあふれてるし、全体に明るい。
だから、子供から大人まで近所の人がドンドンやってくる。
番台のオバちゃんも女性客と気軽に世間話していました。
常連用のシャンプーボトルキープ棚もあります。
床は板張り、ロッカーだけでなく、籐カゴもあります。
というか、近所の人は籐カゴで着替えてました。
湯船も適度に熱く、カランの湯も適度になっています。
(四ツ谷の塩湯ぐらい熱いほうが好きですけど。
尚、カランとは蛇口のことですよ。
kraanというオランダ語で「鶴」という意味です。)
活気ある銭湯を眺めながらブクブク湯につかる気分はいいもんです。
芯から温まりリラックスできました。
着替えて銭湯を出るときには入れ替わりに少年野球の子供たちがゾロゾロ。
明るくて気持ちのいい銭湯でした。
いいですね。
それでも、小田原には東京同様、銭湯があまりありません。
あるのはスーパー銭湯。
生活密着型の銭湯はここでも絶滅危惧業種です。
箱根に近いから、あちこちにあるかと思いましたが・・・意外です。
そこから、小田原駅までブラブラ歩いていきました。
駅前では大道芸や露天商がでていて賑やかでした。
なにか催しでもあるんでしょうか、それとも通常の小田原なんでしょうか?
いい居酒屋を探そうと思ったのですが、事前に調べてないので面倒だから、また日高屋へ行くことにしました。
こちらは、東南アジア系の女性店員さんがいました。
やはり、平塚店同様に親切丁寧な対応。
下手な居酒屋より気分がいいし、格安です。
ただ、隣の人と気軽にしゃべるような大衆居酒屋的な感じの店ではないのと、せっかく小田原なんだから干物の焼き物ぐらいあってもいいんじゃないかと思います。
多少、値段が高くても良いものなら絶対注文ありますよ。
こうなったら、東海道沿い日高屋めぐりでもしましょうかね。
(と思って、ネットでHP内を店舗検索。
箱根、三島にはないのか?と探しましたが小田原が西の果てのようで、以降、日高屋はないようです。)
帰りがけに金目の干物を購入。
4匹1000円
さすが、小田原です。
干物が安い!
帰りは小田急ロマンスカーで帰りました。
車内はガラガラでしたから、ほろ酔い気分もあって、2つの座席をつかって、まるまって横になりながら寝ていきました。
こんなにノンビリ帰れるなら、ビールと蒲鉾でも買い込んで夕暮れの景色を眺めチビチビ飲みながら帰っても良かったかなと思います。
翌日、早速金目を焼いてもらいおいしくいただきました。
小田原で再度、素晴らしい魚中心の居酒屋にいきたいものです。
箱根はともかく、三島に行ったらあるかな?
(終わり)
MEMO
JRコンビニにて…お握り2個、羊羹1個、水1本 500円
途中の販売機にて…缶コーヒー2本、お茶 360円
中島湯…400円
日高屋…1380円
金目鯛の干物4枚(山安)…1000円
JR大久保~平塚…1110円
小田急ロマンスカー(小田原→新宿)…1720円
JR新宿~大久保…130円
-------------------------
合計 6600円
今回は足が重く大変疲れました。
次回は箱根で一泊し、小田原~箱根~三島の一泊二日ラン予定ですが、急勾配のランニング、天候や路面状態が影響します。
登りは頑張ればいいですが、くだりのスリップが心配です。
旧道は石畳が続く道らしいので、余計ですね。
アイゼンつけて走るわけにもいきませんし・・。・
もしかすると、春まで待たなければ難しいかも。
1/9 追伸
温度条件を考えると3月末から4月まで待ったほうがよさそうです。
それまで、都内でトレーニングしておきます。
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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川を渡ると、道幅が広くなり大都会にきた感じがします。
その川筋のグランドでは数名のランナーが走ってました。
この辺の人は環境に恵まれてますね。
新宿では走れば信号にぶち当たるし、解放された広いトラックもないです。
江戸口見附を過ぎ、新宿という交差点で今回のランニングはストップすることにしました。
(新宿交差点の自動販売機前にて記録写真)
小田原駅そばまで行けばよいのですが、この交差点が銭湯(中島湯)まで一番近いからです。
寒くて、早く風呂に入りたかった。
ここから中島湯までは楽してスマートフォンの地図NAVIを利用していきました。
中島湯は創業77年の小さな御風呂屋でした。
表の店構えは昭和初期らしい建物。
ガラガラと引き戸を開けると、1m四方の狭いタタキがあって、すぐ脱衣所。
なんだか、近所の家にお風呂をもらいに行く、というような感覚です。
料金400円と東京の通常料金より50円安かった。
バック絵は正統派の富士山、手前は湖でしょうか?
(でも、うまいペンキ絵ではなかったです。)
平塚の銭湯とちがって、活気がありました。
古い銭湯だけど清潔感にあふれてるし、全体に明るい。
だから、子供から大人まで近所の人がドンドンやってくる。
番台のオバちゃんも女性客と気軽に世間話していました。
常連用のシャンプーボトルキープ棚もあります。
床は板張り、ロッカーだけでなく、籐カゴもあります。
というか、近所の人は籐カゴで着替えてました。
湯船も適度に熱く、カランの湯も適度になっています。
(四ツ谷の塩湯ぐらい熱いほうが好きですけど。
尚、カランとは蛇口のことですよ。
kraanというオランダ語で「鶴」という意味です。)
活気ある銭湯を眺めながらブクブク湯につかる気分はいいもんです。
芯から温まりリラックスできました。
着替えて銭湯を出るときには入れ替わりに少年野球の子供たちがゾロゾロ。
明るくて気持ちのいい銭湯でした。
いいですね。
それでも、小田原には東京同様、銭湯があまりありません。
あるのはスーパー銭湯。
生活密着型の銭湯はここでも絶滅危惧業種です。
箱根に近いから、あちこちにあるかと思いましたが・・・意外です。
そこから、小田原駅までブラブラ歩いていきました。
駅前では大道芸や露天商がでていて賑やかでした。
なにか催しでもあるんでしょうか、それとも通常の小田原なんでしょうか?
いい居酒屋を探そうと思ったのですが、事前に調べてないので面倒だから、また日高屋へ行くことにしました。
こちらは、東南アジア系の女性店員さんがいました。
やはり、平塚店同様に親切丁寧な対応。
下手な居酒屋より気分がいいし、格安です。
ただ、隣の人と気軽にしゃべるような大衆居酒屋的な感じの店ではないのと、せっかく小田原なんだから干物の焼き物ぐらいあってもいいんじゃないかと思います。
多少、値段が高くても良いものなら絶対注文ありますよ。
こうなったら、東海道沿い日高屋めぐりでもしましょうかね。
(と思って、ネットでHP内を店舗検索。
箱根、三島にはないのか?と探しましたが小田原が西の果てのようで、以降、日高屋はないようです。)
帰りがけに金目の干物を購入。
4匹1000円
さすが、小田原です。
干物が安い!
帰りは小田急ロマンスカーで帰りました。
車内はガラガラでしたから、ほろ酔い気分もあって、2つの座席をつかって、まるまって横になりながら寝ていきました。
こんなにノンビリ帰れるなら、ビールと蒲鉾でも買い込んで夕暮れの景色を眺めチビチビ飲みながら帰っても良かったかなと思います。
翌日、早速金目を焼いてもらいおいしくいただきました。
小田原で再度、素晴らしい魚中心の居酒屋にいきたいものです。
箱根はともかく、三島に行ったらあるかな?
(終わり)
MEMO
JRコンビニにて…お握り2個、羊羹1個、水1本 500円
途中の販売機にて…缶コーヒー2本、お茶 360円
中島湯…400円
日高屋…1380円
金目鯛の干物4枚(山安)…1000円
JR大久保~平塚…1110円
小田急ロマンスカー(小田原→新宿)…1720円
JR新宿~大久保…130円
-------------------------
合計 6600円
今回は足が重く大変疲れました。
次回は箱根で一泊し、小田原~箱根~三島の一泊二日ラン予定ですが、急勾配のランニング、天候や路面状態が影響します。
登りは頑張ればいいですが、くだりのスリップが心配です。
旧道は石畳が続く道らしいので、余計ですね。
アイゼンつけて走るわけにもいきませんし・・。・
もしかすると、春まで待たなければ難しいかも。
1/9 追伸
温度条件を考えると3月末から4月まで待ったほうがよさそうです。
それまで、都内でトレーニングしておきます。
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