ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

リベンジ、クロワッサン

2014-08-12 08:31:34 | パン
 以前、失敗したクロワッサンに再チャレンジしてみました。

材料(8個分)
強力粉・・・230g
薄力粉・・・50g
無塩マーガリン・・・15g
砂糖・・・大3
スキムミルク・・・大2
塩・・・小1
溶き卵・・・1個(表面に塗るドリール分を引く)
水・・・125ml
ドライイースト・・・小1

上の分量でホームベーカリーを使って生地を作る。

折りこみ無塩マーガリン(カロリーと塩分控えめでバターの代わりに使用)・・・140g

1、折りこみマーガリンは小麦粉をはたき、20×20の大きさに麺棒で伸ばし、冷蔵庫で冷やしておく。
2、ホームベーカリーで出来た生地はラップでまとめて、冷蔵庫で30分くらい冷やしておく。
3、2の生地に1のマーガリンを乗せてつつみラップでくるんで、冷蔵庫で20分寝かせる。
4、3を3つ折りにして麺棒で生地にマーガリンを織り込む。2回繰り返す。
5、4を成型する。8等分の二等辺三角形を作り、くるくると巻いて、クロワッサンの形を作る。
6、5を40度の温度で60分くらい発酵させ、ドリールを表面に塗る。
7、200度に予熱したオーブンで10分~15分くらい、様子を見ながら焼いてできあがり。


工程途中で、できるところは自己流で手抜きしましたが、パイより難易度が高かったです。
食感がさくさくの市販のものと違いますが・・・もちもちして美味しかったです。


窯焼き風マルゲリータピザ

2014-08-09 13:18:17 | パン
 ホームベーカリーでピザ生地を作って、グリルパンで焼くと・・・
手軽に窯焼き風のプロの味が出せます。

ピザ生地(4枚分)
強力粉・・・240g
米粉・・・40g
オリーブ油・・・大1
砂糖・・・大1
スキムミルク・・・大1
塩・・・小1
水・・・180㏄
ドライイースト・・・小1

1、上記の材料をホームベーカリーに入れてピザ生地を作る。

2、ピザ生地を4等分にする。
3、グリルパンにピザ生地を敷く。
4、3をグリルの網にのせて2分間、焼く。(このグリルは両面焼き)
5、4にトマトソース、アンチョビ2~3尾、バジルの葉2~3枚、チーズ(お好みで)をトッピングする。
6、5をグリルの網にのせて、2~3分焼いて、出来上がり。

アンチョビの塩味が食欲をそそって、おいしい。アンチョビの苦手な人は省くといい。
トマトソースの代わりに生のトマトの薄切りを使っても美味。

蒸しパンにチャレンジ

2014-08-05 14:36:19 | パン
ホームベーカリーで作ってみました。

材料
卵・・・1/2個
砂糖・・・25g
豆乳・・・75㏄
サラダ油・・・大1
上記の材料をよく混ぜておく。そこにベーキングパウダーと薄力粉を加える。

薄力粉・・・75g
ベーキングパウダー・・・小1
(薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく)

生地をホームベーカリーにセットして焼くだけ。

焼きあがり、少しきめが粗かったかな。

米粉パン

2014-08-03 10:03:12 | パン
新しいホームベーカリーで、米粉パンを作りました。

練るまでの工程を製パン器で、あとは8つに分けて、成型して、
予熱した170度のオーブンで20分くらい、焼きました。

材料
強力粉・・・200g
薄力粉・・・50g
米粉・・・30g

砂糖・・・大3
バター・・・65g
スキムミルク・・・大2
塩・・・小1
卵・・・1個(パンの表面に塗る分だけ置いておく)
水・・・130㏄
ドライイースト・・・小1

焼きたてパン

2014-07-24 12:14:22 | パン
30年近く愛用していたホームベーカリーが壊れたので、新しいものを購入しました。
新製品は蒸しパン、あんやジャム、おもちやパスタまで作れるというので、楽しみです。
少しずつそれらのメニューにチャレンジしていきたいと思います。

食パン・・・1斤分

強力粉・・・250g
バター・・・10g
砂糖・・・大2
スキムミルク・・・大1
塩・・・小1
水・・・180g。
ドライイースト・・・小1


ふわふわ、しっとりフレンチトーストの謎

2014-05-04 11:18:24 | パン
 ホームベーカリーで作ったパン、端と耳が結構、固いので、フレンチトーストにしました。

材料
パン・・・だいたい2枚くらい

フレンチトーストの液
卵・・・1個
牛乳・・・100㏄
砂糖・・・大1
お好みで、バニラエッセンス、シナモンを入れたり、仕上げに粉砂糖をふりかけたりするのも楽しいです。

ここでは、このフレンチトーストの液にパンを一晩、つけこんでおきました。
時間をかけてパンに液がしみこむことで、しっとりふわふわに仕上がるのです。
以前、テレビの情報番組で、フレンチトーストのおいしいお店のオーナーが紹介されていました。

翌日、朝食用にフライパンでにバター大1~2くらい落として、ふたをして両面こんがり焼けば出来上がりです。

フワッとコーンパン

2014-01-09 15:03:18 | パン
強力粉を使わずに、薄力粉とコーンフラワーで作りました。
ほとんど薄力粉なので強力粉を使った場合より、粘り気が少なくて取扱い注意ですが、冷めてもふわっと感が続きます。

材料(8個分)
薄力粉・・・240g
コーンフラワー・・・40g
砂糖・・・大3
スキムミルク・・・大2
塩・・・小1
バター・・・50g
卵・・・1個(ドリールのため黄身1/2をとっておく)
水・・・130g
ドライイースト・・・小1

ドリール(成型のときパンの表面に塗っておくためのもの)

1、ホームベーカリーに材料を入れて発酵だけのコースを選択してスィッチを入れる。
2、生地が出来上がったら、8個に分けて丸める。
3、2にキッチンペーパーをかけて15分くらい休ませる。
4、3を丸く形を整えて、オーブン皿に並べて、30~40度くらいに発酵させる。
5、4にドリールを塗る。
6、180度に予熱したオーブンで15分くらい焼き上げる。

毛布の中のぶた、ピッグインブランケット。

2013-07-19 08:03:29 | パン
 
さきに紹介した『九十歳の誕生パーティー』byレスリー・メイヤーというミステリーの中で、主人公のルーシーは知り合いの弁護士のお葬式のあとのパーティーで、友人に「ピッグインブランケットをおつまみにしてワインはどう?」とすすめられます。まだお昼には早い時間、アメリカではちょっとしたスナックとして食べられているようです。
ピッグインブランケットとは言葉どおり、ウィンナー(ぶた)がパン生地(毛布)にくるまれて焼かれたスナックを言います。パン生地の代わりに耳なしの食パンだったり、パンケーキ、パイシートなどでくるんで焼いても美味しいです。
ちなみに手前の二つのパンにはウィンナー(ぶた)が入っていません。ただの毛布だけになってしまいました。なぜなら冷蔵庫には買い置きのウィンナーが2本しかなかったのでした。

『かもめ食堂』のシナモンロール

2013-06-19 13:52:52 | パン
 映画『かもめ食堂』で。ヘルシンキで食堂を営むサチエ(小林聡美)がパン生地をこね、麺棒で長方形に伸ばし、シナモン、ザラメ砂糖、ナッツを均一にばらまいて、手前からくるくると巻いていく・・・その手際のよさ、香ばしいシナモンロールの美味しそうな匂いさえよみがえりそうな・・・。で、シナモンロールを焼いてみました。しかし・・・出来上がったのは・・・かもめ食堂のシナモンロールとは似ても似つかぬ・・・シナモンロールならぬシナモンパンでしたが・・・それなりに美味でした。

ふわふわパンを焼きました。

2013-06-16 14:23:06 | パン
 強力粉のかわりに薄力粉を使って、パンを焼きました。甘くないブリオッシュみたい・・・?というのは言い過ぎ。強力粉を使って焼くパンよりふわふわ感はあり、おいしいです。
 ・・・・実は、強力粉と薄力粉を間違って、ホームベーカリーでこねてしまったのでした。