ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

牡蠣とほうれん草のクリーム煮

2018-01-31 08:17:26 | 料理


フライパン一つで、簡単。

材料(2人分)
牡蠣・・・200g
ほうれん草・・・1/2わ
白ネギ・・・1本
エリンギ・・・1/3パック
スキムミルク(牛乳)・・・300CC
小麦粉・・・大2
とろけるチーズ・・・50g
パン粉・・・少々
塩、胡椒少々
サラダ油・・・大1

作り方
1、水洗いした牡蠣に塩、胡椒する。
2、熱したフライパンに油をひいて、1の牡蠣をソテーする。
3、牡蠣に火が通ったらいったん皿に取り出す。
4、3のフライパンに茹でたほうれん草と白ネギ、エリンギを炒める。
5、4に小麦粉をまぶして、スキムミルクまたは牛乳を加える。
6、5が煮たったら牡蠣を戻し、一煮立ちしたらとろけるチーズ、
 パン粉を加えて、チーズがとろければ出来上がり。

さて、別の日のベル。









夕陽を浴びてくつろぐベルでした。

『愛を綴る女』

2018-01-21 13:35:22 | シネマ
仏/120分アリバトス・フィルム。監督:ニコール・ガルシア。脚本:ジャック・フィエスキ。
出演:マリオン・コティヤール。ルイ・ガレル。アレックス・ブレンデミュール。



ミレーネ・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」映画化。

1950年代、南仏プロヴァンス地方の小さな町・・・18歳のガブリエルは高校教師に一方的に言い寄るが、失恋。
エキセントリックで奔放なガブリエルは、親の決めたスペインからの移民、建設労働者のジョゼと結婚する。
ジョゼはガブリエルの親の援助を得て、建設会社を開業。仕事はうまくいき、裕福に暮らせるが、
ガブリエルは夫を愛せない。しかし彼女は流産し、同時に結石が見つかり、スイスの療養所で治療を勧められる。
療養中、ガブリエルは戦争から帰ったアンドレと知り合い、恋に堕ちる。しかしガブリエルの療養が終わる前、
アンドレはリヨンの病院に転院していき、離れ離れに・・・ガブリエルはリヨンのアンドレの住所に手紙を書くが、
返事は遂に来なかった。それから十数年、ガブリエルと夫は一人息子のピアノのコンテストでリヨンを訪れる。
偶然、アンドレのかつての住まいを見つけたガブリエルは・・・

さて、今日のベルは・・・


今日も朝から、ひま。





部屋はあったかくて、いつも眠い。

『老いたる詐欺師』

2018-01-19 12:50:24 | 本の紹介



byニコラス・サール。真崎義博訳。ハヤカワポケットミステリー。

ロイはインターネットの高齢者出会い系サイトで、元大学教授で資産家のベティと知り合い、
彼女の家に移り住む。彼は投資を持ちかけ、信用させ、金を自分の口座に振り込ませたところで
持ち逃げするといった詐欺を繰り返してきた、老齢の詐欺師だった。物語が進むにつれ、
1930年〜1940年代のナチス占領下にあったドイツで、ロイが犯罪に手を染め、身分を偽り、
他人になりすまして生き延びてきた過去が明らかになり・・・それはまたある地点でベティの過去と交差して・・・

さてある日のベルは。



散歩大好き。早く行こう。