よこがお

監督、脚本:深田晃司。出演:筒井真理子、市川実日子、吹越満、池松壮亮。

市子はまじめで善良な介護士。訪問先の大石家の長女、基子は市子に憧れ、
介護福祉士を目指していた。ある日、市子の甥が事件を起こす。
当初、市子に同情的だった基子は、もうすぐ市子が結婚して自分から離れていくことを知って、
嫉妬からマスコミに市子の秘密を暴露。
マスコミに追われ,市子は仕事も結婚も住まいもすべて失ってしまう。
それから数年後、市子は名前を変え、復讐を誓う。

さて、今日のベル。



りんちゃんと。

イタリアン・シューズ

byヘニング・マンケル。柳沢由実子訳。東京創元社。

フレドリックは元外科医。66歳。何年か前に医療事故を起こしてしまい、
若くして引退。スウェーデン東海岸群島の一つにたった一人で住んでいる。
話し相手はときおり島を訪れる郵便配達員のヤンソンと、名前のない犬と猫だけ。
フレドリックは毎日、簡単な日誌を書き、厳寒の冬でも氷を割って
その中に身を沈めることを日課にしているという、ストイックな暮らし。
そんなある日、一人の老女が島にやってきた。彼女、ハリエットこそ、
彼が医大の研修生だったころつきあっていた相手だった。
ハリエットがやってきたことによって、
フレドリックの過去が暴かれ、運命が大きく変わっていく・・・

さて、今日のベル。



クロちゃんとの微妙な距離。

ロシア紀行8日間

この時期、ロシアの日没は遅く、午後10時頃まで明るい。日の出も早く3時頃。
なので早く目が覚めます。早朝、暇だったので２４時間営業のコンビニに、
ひとりぶらっと買いものに行きました。
コンビニはホテルから数分くらい、川の向こうにありました。

ファベルジェミュージアム。









イースターエッグがたくさん。



卵は新しい命の象徴。











さて、別の日のベル。



雨の夕方、イヤイヤ散歩。

ガラスの城の約束

監督:デスティン・ダニエル・クレットン。出演:ブリー・ラーソン。
ウッディ・ハレルソン。ナオミ・ワッツ。

ニューヨークで活躍するコラムニスト、ジャネット・ウォールズの半生を描いた作品。
ジャネットの父は自称エンジニアというが、酒癖が悪く、短気で怒りっぽく仕事も長続きしない。
母も自称画家というが、お金にならない絵ばかり描いていて働かず、家事もしない。
一家は家賃や光熱費を滞納して夜逃げしながら転々と車で移動していたが、
ようやく父の田舎にもどり、打ち捨てられた無人のボロ家におちつく。
父はいつか立派なガラスの家を建ててやると約束するのだが、かなわない。
そんな極貧生活のなか、一足先に姉がニューヨークへ行き・・・
のちにジャネットも姉の助けを得て、奨学金を受けながら大学を卒業、
自らの夢をかなえ、現在の地位を確立するのだった。
悪い環境から逃れて、別の場所で努力さえすれば道は拓けるというもの。


さて、いつかのベル。



またまたクロちゃんと。

ロシア紀行8日間

ピョートル大帝、夏の宮殿の庭園
サンクトペテルブルクから西に30キロ離れた、フィンランド湾南岸に位置する宮殿。
1714年、ロマノフ王朝第4代、ピョートル大帝が建立。



ペテルゴフの噴水





背後に小屋があって、そこから係員が噴水の強弱を調整されているようです。






エカテリーナ宮殿

ロシア皇帝第2代、ピョートル大帝の后でもあったエカテリーナの避暑用の宮殿。
後に第4代皇帝、アンナが増築。



















さて、いつかのベル



リンちゃんと。

ロシア紀行8日間

寝台特急グランドエクスプレスで朝、サンクトペテルブルクに着きました。


血の上の教会

アレクサンドル２世の暗殺という悲劇がきっかけで建立された建築物。



内陣



内部のモザイク



丸天井の全能者ハリストス





運河クルーズ（ネヴァ川）





聖イサク寺院



さて、今朝のベル。



秋田犬の金太郎くんと。

梅ケーキ

2年ものの梅酒と梅をつか、梅ケーキを作ってみました。

材料（18㎝パウンド型）
バター・・・100g
砂糖・・・100g
卵・・・2個
薄力粉・・・90g
アーモンドプードル・・・20g
シナモンパウダー・・・少々

梅酒・・・大1
梅酒の梅・・・種を取り除き、30gくらい。

作り方はバターケーキのページを参照してください。材料は順番に混ぜていって、
予熱180度で40分くらい焼きあげれば出来上がりです。

さて、ある日のベル。



ルーくんと。

ロシア紀行8日間

再び、モスクワへ。
宇宙博物館





この日、モスクワは30度を超えていて、暑かった。













きらびやかなボリショイサーカスへ。

ボリショイという言葉は固有名詞ではなく、ロシア語で大きいという意味だそうです。











サーカスを見終わった後、寝台特急グランドエクスプレスで、サンクトペテルブルクへ。





さて、別の日のベル。



クロちゃんと。

新聞記者

監督:藤井道人、企画、製作:河村光庸、出演:シム・ウンギョン、松坂桃李、

内閣情報調査室のエリート官僚、杉原の仕事は時の内閣を守るため、
反政府的な人物のスキャンダルをでっち上げたり、
SNSに政府に都合のいいコメントを載せたりすること。
それがフェイクであってもかまわない。ある日、外務省の元上司が自殺する。
彼は総理のお友達が経営する学校法人の大学新設に関わっていた。
一方、東都新聞社に匿名で獣医大学の新設における極秘書類が送られてくる。
社会部記者の吉岡は裏どり調査を始めるが・・・

さて、別の日のベル。



朝の公園では、いつも休憩。
そこへ、



先輩犬のマイクちゃんが、

ロシア紀行8日間

黄金の輪というモスクワの北東部につらなる古都群、
ウラジミール、スズダリ、セルギエフパサードを訪ねました。

モスクワからバスで３時間半。ウラジミールへ。

木々の間から見えるのは黄金の門。木の幹、
下部に白く塗ってあるのは虫除けの薬。



ウラジミール王子の記念碑



生神女就寝大聖堂



ドミトリエフスキー寺院



ウラジミールからスズダリへ。バスで30分

木造教会



馬車に乗りました



後ろから犬が二匹、ガードしてくれてます。



パーミャトニク・ドミトリユ・ポジャルスコム（史跡）



スパソエフィミエフスキー修道院
カリヨンのベルの演奏を聴きました。







16世紀に建てられた城壁の中には、教会や聖堂がある。

















鐘楼



モスクワへ。

さて、別の日のベル
ココちゃんと。