再開します。

　ベルが逝ってから2年半、最後に九州旅行の記事を投稿してからもう1年半が過ぎました。

　その間、ずっとフォロワーさんがいてくださったこと、光栄に思います。

　やめてしまおうと何度も思いましたが、ようやく再開することに前向きになれました。

　これからもよろしくお願いします。

コロナもインフルエンザ並みの感染症になり、世の中も動きだしました。

　デパートのショーウィンドウもクリスマスバージョン。

　わくわくします。

イースターエッグ

クリスチャンの知人からイースターエッグをいただきました。
茹で卵にかわいらしいシールを貼られたのだそう。

イースタ―とはイエス・キリストが死後三日目によみがえった『復活』を祝う日のこと。
イースタ―にはイースターエッグとイースターバーニーがつきもの。
卵は生誕、復活を象徴、ウサギはたくさんこどもを生むことから豊かな生命の象徴とされているそうです。
伝承によるとウサギがこどもたちに卵を届けるそうです。


さて、本日のベル。

公園でごてている、ベル。

オランダワーフル

先日、オランダ土産にワーフルをいただきました。

ふわふわのベルギーワッフルとは違っていて、オランダワーフルはワッフル型に押された
薄めのクッキーにキャラメルバターがサンドされたお菓子です。
齧ると、中のキャラメルバターとシナモンの味が口いっぱいにひろがって美味。
こんなの、初めて。

それから１か月後、偶然、デパートの地階食料品売り場で、発見。
なんでも神戸にあるオランダワーフルのお店が期間限定で京都のこのデパートに出店されていて、
この日が最終日だとか。
迷わず、バニラとシナモン味のワーフルを買いました。


販売員さんは青い眼の日本語がとっても上手なイケメンのおにいさんでした。

水曜日の猫

　『水曜日の猫』というビールをいただきました。
チャーミングなネーミング、猫ちゃんのかわいいイラスト。
オレンジピールとコリアンダーのほのかなフレーバー。
異国のビールのような、おしゃれな味わい。
はまりそうです。

我が家の流行語『ごわす』

　このところ我が家で流行っている言葉は、『ごわす』
　この言葉はどこから来たかというと、岸本佐知子さんの『素敵なアロマ生活』（『何らかの事情』に収録。筑摩書房）というエッセィから。そのエッセィを要約すると。岸本さんはアロマの店でアロマオイルに出会い、その香りに癒され、魅せられ、すっかりアロマ道にはまった。しかしある日、青山のおしゃれなアロマ店でヤロウという、衰えた気力を高め魔除けの高級アロマオイルを買おうかどうか迷っていたとき、それは突然やってきた。頭の中で声がしたという。アロマでごわす・・・と。その瞬間、すべてのものがごわす化したそうです。
　ごわすは日常、あらゆるところにいます。たとえばイチゴをただ、砂糖で煮ただけのジャムをわざわざコンフィーチュールなどと言い換えて、食卓に出したとき。美容院から美容師さんにあいそよく送り出されて、しばらくしてふとウィンドウーに赤い頬をした自分の顔が映ったとき。そして、そして。ブログに気取った文章を書いたとき。おそるべし、ごわす。