ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

忘れゆく男

2017-03-25 13:39:29 | 本の紹介


byピーター・メイ。青木創。ハヤカワ文庫。
エジンバラ市警の元刑事、フィンは故郷の(イギリス本土から離れた)ルイス島に帰ってきた。少し前に、島の泥炭地から遺体が見つかって・・・遺体はエルヴィスのタトゥーが彫ってあったことから50年前に殺害された、10代後半から20代前半の男性だとわかる。DNA鑑定の結果、フィンの元恋人の父親、トーモッドと血縁関係があると。トーモッドは歳をとっていて、現在と過去の記憶が混沌としていて、もうろくに自分自身の面倒が見られないでいた。フィンはトーモッドの過去を調べはじめるが・・・トーモッド・マクドナルドという男はすでに亡くなっていて、別人だった。

さて、本日のベル🔔



暇を持て余し・・・

杏のブラウニー

2017-03-23 11:10:19 | ティーフード

やっぱり、三角形に切ってしまいました。
スクェアケーキ型を使用。

材料
バター・・・100g
卵🥚・・・2個
砂糖・・・90g
ラム酒・・・大2
薄力粉・・・60g
ココアパウダー・・・23g
アーモンドパウダー・・・15g
BP・・・小1.5
ブラックチョコレート〔明治チョコレート〕50g
杏ジャム・・・50g

作り方は、ビルベリーケーキなど、スクェアケーキと同様なので、そちらを参照してください。

さて、別の日のベルは🔔


朝の公園では、動かず・・・
お父さんが、お山のまわりを歩きまわるのを、ひたすら、待ってます。

『真紅のマエストラ』

2017-03-06 12:50:55 | 本の紹介


byL.S.ヒルトン。奥村章子訳。ハヤカワ文庫。
画廊に勤めているジュディスは、ある日、競売にかけられる絵が贋作では?という疑いを持ち、調べている最中に上司に見咎められ、その場で解雇される。折しも副業でクラブのホステスをしていた彼女は、常連客のジェームズに南仏旅行に誘われる。ジェームズにあまり好感を持っていなかったジュディスは同僚のホステス、リアンも一緒に旅行に行く。そして・・・不慮の事故でジェームズが死んでしまい、あわてたジュディスはリアンとその場を離れる。リアンを1人で帰国させ、ジュディスはそのまま、イタリアの避暑地に逃避・・・つぎつぎと犯罪に手を染めることに。

さて、今日のベルは🔔・・・

変顔、ベル。


魅惑のイスタンブルと南仏の旅11(終)

2017-03-05 14:27:03 | 旅行
12月29日【木】


朝、ニースのホテルを発ち、エズ&モナコツアーへ。バンでフランス人のガイドさんに案内してもらいました。


海岸道路を通り、モナコへ。







モナコのカジノ広場へ。









雪のスキー場を模した風景。



F1コースを走り・・・エズ村フラゴナールへ。

エズ熱帯庭園に。





高台の城跡が熱帯庭園になっていて、フェラ岬と地中海の素晴らしい眺めが楽しめる。





午後、ニース国際空港へ。イスタンブル空港を経て韓国仁川空港、経由、関西空港に。✈️無事、辿りつきました。

さて、別の日のベル。
もとい、親友、ももちゃん。



ももちゃんとクロちゃん。



そして、ベル。