ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

沖縄に行ってきました。その3

2024-10-13 15:56:00 | 旅行


10月8日(火)
識名園
琉球王家最大の別邸。
国王一家の保養や外国使臣の接待に使われた。
中国と沖縄独自の折衷様式の建築。



識名園は心字池を中心に構成されている。






六角堂 あずまや












ガラス村








ウミカジテラスも訪れましたが、突然のスコールに襲われ、写真なし。

19:40        那覇発
21:35        関空着
      無事帰宅




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沖縄に行ってきました。その2

2024-10-13 13:20:00 | 旅行
10月7日(月)





万座毛とは
琉球王国の国王、尚敬が「万人が座するに足る毛(野原)」
と、褒め讃えたことからついた名前。




美ら海水族館に行きました。
子ども連れ、若いカップル、外国人で込んでました。













勝連城跡を訪れました。








勝連城は12世紀から13世紀に築城。沖縄の英雄、阿麻和利が10代目の城主をつとめたぐすくです。




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沖縄に行ってきました

2024-10-13 12:57:00 | 旅行
10月6日(日) 





10:10        関空発
12:25        那覇着

まず首里城を訪れました。



 
首里城公園は琉球王国中山首里にあり、海外貿易の拠点だった。
那覇港を見下ろす丘陵地にあったぐすくの城址。







首里城は第二世界大戦中に焼失後、1992年に再建。しかし2019年に起きた火災で正殿が焼失。現在、復元作業中。2026年の完成を予定。







 

              続く

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旅の記憶。鳥取に行ってきました。その2

2023-12-13 12:39:00 | 旅行
砂の美術館を訪れた後、鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)のすなば珈琲店に。







その後、青山剛昌ふるさと館へ。







アガサ博士の車が外に飾られていました。















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旅の記憶。鳥取に行ってきました。その1

2023-12-02 09:08:00 | 旅行


10月中旬、平日。暑くも寒くもない、穏やかなドライブ日和。
まずは、浦富海岸を目指しました。

鳥取自動車道鳥取ICから車で約25分。
鳥取県岩美郡岩美町。



浦富海岸めぐり遊覧船に。
沿岸部のさまざまな形の岩が見られる。
風が出てきて、結構揺れました。






 
岩のギリギリ近くまで、接近。
約40分のクルーズ。
この日は午前の運行はこれが最後で、午後の運行は中止になりました。

お昼はあじろやで、モサエビ丼をいただきました。




モサエビ(白えびの一種)は鮮度落ちが早いため地元以外には出回らない希少な名物。




鳥取砂丘は2度目。
風が強くて、砂がざらざら。

砂の美術館へ。



エジプト展が開催されていました。









              つづく。






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石の寺 教林坊

2023-12-01 09:05:00 | 旅行



まだ紅葉には早い、11月2日に訪れました。




滋賀県近江八幡市、名神竜王ICから国道8号線を大津方面に車で20分のところ。




教林坊はその昔、聖徳太子が修行された宿坊。




掛け軸庭園。

書院からの眺めを山水掛け軸に見立てています。











毎年、11月15日から12月5日まで夜間紅葉ライトアップされるそうです。



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旅の記憶。フェリーさんふらわぁで行った由布院、雲仙、日南、指宿の旅

2022-06-29 17:38:00 | 旅行
おまけ。

えびの高原へ。




霧島山の標高1200mの美しい高原。



夕方、志布志湾からフェリーに乗って。
出港の時間まで少し時間があったので、近くを散策。
港の前の長閑な公園。誰もいない。





翌日、朝、大阪港に着きました。

                 おしまい

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旅の記憶。フェリーさんふらわぁで行った、由布院、雲仙、日南、指宿の旅。

2022-06-27 08:44:00 | 旅行
10月9日、朝。
多比良港(長崎)から長州港(熊本)
フェリーで45分。




熊本城へ。








高千穂峡(西臼杵郡)
今から約27万年前から4度にわたる阿蘇火山活動で噴出した火砕流が冷えかたまり、川の侵食によって、このような峡谷となった。







遊歩道が整備されて滝や峡谷が見られます。


日南へ。
鵜戸神宮(宮浦)





太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に朱塗りの鮮やかなご本尊が鎮座。



九州をさらに南下。
鹿児島県大隈半島を流れる川、緒川。
穴場スポット緒川の滝を訪れました。






中央にある石が顔のように見える。




数年前のガイドブックには載ってなかった秘境、緒川の滝。


                 つづく

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旅の記憶。フェリーさんふらわぁで行った由布院、雲仙、日南、指宿の旅

2022-06-26 10:59:00 | 旅行
菊池渓谷(熊本県)
阿蘇外輪山の北西部に位置する、憩いの森。





渓谷沿いを散策。


川のせせらぎ、野鳥の囀り。
心が癒されます。







牧場からのエミュー脱走騒ぎがありました、との音声案内。
後日、すべてのエミューが戻ったとのこと。
ほっとしました。


翌日、10月8日。
阿蘇山へ。




長崎へ。
平和公園。



浦上天主堂。


出島へ。







グラバー園。
安政の開港と同時に来日したトーマス・ブレーク・グラバー。
グラバー商会を設立。







旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋風建築。残念ながらただ今、改築中。


旧三菱第二ドックハウス。



                 つづく


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旅の記憶。フェリーさんふらわぁで行った、由布院、雲仙、日南、指宿の旅

2022-06-25 08:23:00 | 旅行
2021年、10月6日(水)〜12日(火)
夕方、神戸港を出港。
明石大橋を通過。


翌朝、大分港に入港。

まずは臼杵石仏(大分県臼杵市深田)を訪れました。
臼杵石仏(磨崖仏)
古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏。

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られる。



阿弥陀三尊像
毅然とした貌。平安後期頃の作。


如来三尊像


山王山石仏


古園石仏



天然坊主地獄(別府市)へ。

 
三大地獄のひとつ、天然記念物。
地中深く湧き出す熱泥。


 

鬼石坊主地獄





中津城(大分県中津市)
黒田孝高が豊臣秀吉の命により、天正16年(1588)に築きました。



天守閣から見た中津の街


                つづく

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旅の記憶。荘川温泉と氷見温泉。2022.1.19〜1.21

2022-06-23 09:47:00 | 旅行
道の駅、親知らずピアパーク、
のシンボル、海亀像も雪まみれ。




鋳物の町、高岡市が誇る高岡大仏。




奈良の大仏(東大寺)と鎌倉大仏(高徳院)と並ぶ日本三大大仏のひとつ。



翌21日、日本自動車博物館を訪れました。




1978年、富山県小谷部市で開館し、その後1995年に、ここ石川県小松市に移転オープンしました。






国内外の名車、珍車、バイクを含め、500台以上の車か展示されています。




昔、夫が乗っていた車を見つけて、懐かしかった。

                 おしまい

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旅の記憶、荘川温泉と氷見温泉(富山)2022.1.19〜1.21

2022-06-22 14:54:00 | 旅行



近江町市場。炙り鰤等の三色丼が美味でした。その写真がないのが残念。




石川県立歴史博物館。赤煉瓦建物3棟。
かつては陸軍兵器庫でした。
石川の古代から近代までの歴史と文化を紹介する博物館。




雪景色も風情があって。
















道の駅、倶利伽羅源平の郷、倶利伽羅塾を訪れました。




牛のオブジェ。

翌日、海王丸パーク。





海の貴婦人と呼ばれる、帆船海王丸を中心とした公園。
「恋人の聖地」なのですが、今は雪が降っていて、寒くて誰もいません。

続く・・・


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(続)旅の記憶。高知を旅しました。

2022-06-01 08:07:00 | 旅行

翌日、高知城へ。








道の駅にて。

鰹のたたきの実演販売。
その場で食べることができ、いただきました。
新鮮で今まで食べたなかで、一番美味しかった。


四国最南端の岬、足摺岬を訪れました。



黒潮本流がぶつかる唯一の場所。






自然石。
その形状から亀石と呼ばれる。
弘法大師が亀の背中に乗って、亀呼場の方向に
向かっているという逸話。




白山神社。
このあたりはスピリチュアルな地域。







中浜万次郎像。


翌日、4月12日。

龍河洞を訪ねました。

龍泉洞(岩手県)秋芳洞(山口県)と並ぶ
日本三大鍾乳洞の一つです。

所在地、高知県香実市土佐山山田町逆川1424





1億7500万年、悠久の時が育んだ洞窟で、
全長4kmのうち、1kmが公開されています。



岩層がところどころカラフルにライトアップ
されています。




神秘的。ひんやりとした空気。



見学者はわたしたちだけ。
貸し切り状態でした。








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旅の記憶。高知を旅しました。4月10日、2022年。

2022-05-31 08:00:00 | 旅行
まずは四国東南端、室戸岬を訪ねました。

その昔、空海が難行苦行をかさね、悟りを開いた地。




砂岩班レイ岩。1400年前、地下深くから上がってたマグマが海底で冷えてかたまり、その後大地が盛り上がり地表へ。

灌頂が浜。



空海が仏と縁を結ぶ灌頂の会式を行なったことに由来。この名前がつけられた。

サーフィンの名所。




荒々しい海、岩がゴツゴツしている。

遊歩道を歩いていると、
日差しがキラキラ輝いて海から吹いてくる風が心地よい。
野鳥の囀り、波の音以外、何も・・・

その後、北川村の「モネの庭」に立ち寄りました。




クロード・モネが愛した睡蓮の咲く池が再現されていました。






春の花、チューリップやポピーなどが。




花がパレットの絵の具のよう。




この小径を行くと、太平洋が一望できます。
地中海の模した、リヴィエラの小屋が見えてきます。





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山口ドライブ旅行その3

2020-10-25 15:03:00 | 旅行
3日め。まず最初に寄ったのは、
萩反射炉。




萩藩に造られた鉄製大砲鋳造用金属溶解炉の遺構。完成したもののここでは大砲を製造できなかった。世界遺産。明治日本の産業革命遺産。

青海島クルーズへ。
1時間に一本の便にかろうじて間に合いました。






金子みすゞ記念館へ。




みすゞの生家(本屋さん)を再現してありました。




おくどさん。





大正時代から昭和初期に活躍した童謡詩人。26歳という若さで亡くなるまで100あまりの詩を雑誌に掲載。『私と小鳥と鈴』が有名。

角島へ。









ランチに名物の海鮮丼。




元の隅神社。








その夜は長門湯本温泉に。

4日め。
岩国へ。錦帯橋。




小雨が降っていて、情緒たっぷり。




帰路へ。

さて、今日のベル。

道のまんなかでくつろぎ、動こうとしない。








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