ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

上海7都市周遊の旅

2019-03-29 14:18:09 | 旅行
3月15日(金)





杭州のホテルを出て、バスで1時間30分かけて、ナンシュンへ。



建設中の高層ビルが至るところに。









































梅がもう散りかけています。



































































ホテル到着。





東洋のベニスと言われる無錫運河巡りへ。









夜の南長街へ。



南禅寺。






さて、別の日のベル。



ココちゃん。









上海7都市周遊の旅、その1

2019-03-25 14:34:05 | 旅行


3月14日(木)
9:15 関空発
11:15 上海浦東空港着



機内食は思ったほど悪くなかったです。



バスで杭州に移動。







市内の繁華街、河坊街をぶらり。



















繁華街の中にお寺があります。





西湖へ。























ホテルへ。



ホテルのロビー。


さて、別の日のベル。



チャコちゃんと。






レイチェルが死んでから

2019-03-07 12:25:39 | 本の紹介


byフリン・ベリー。田口俊樹訳。ハヤカワ文庫。

看護師のレイチェルはロンドン郊外の小さな町に愛犬と一緒に住んでいる。
ある日、妹のノーラがレイチェルの家を訪れて、レイチェルと愛犬フェンノの遺体を発見する。
レイチェルは数十カ所刺され、血まみれでこときれていた。犬は階段の一番上の手すりに吊るされていた。
レイチェルは昔、ティーンエイジャーだったころ、パーティーの帰りに見知らぬ男に暴行された。
それからずっと15年間、ノーラとレイチェルは性犯罪事件やそれらの容疑者を探しまわり・・・
今回の事件も昔の事件が関係しているかもしれないと恐怖を感じたノーラは
自分でもわずかな手がかりを求めて、犯人を探して・・・


さて、別の日のベルは。



ワン友の、ベーリーくん。
飼い主のおねえさんにトレーニングされているのを遠くから見ている、ベル。







ボール遊びもちょっと、疲れたワン。


グリーンブック

2019-03-04 14:09:43 | シネマ


監督:ピーター・ファレリー。出演:ヴィゴ・モーテセン。マハーシャラ・アリ。リンダ・カーデリー。

舞台は黒人差別意識の色濃い1960年代のアメリカ。
黒人の天才ピアニスト、ドン・シャーリーと彼の運転手、トニーの友情物語。
グリーンブックとは黒人用旅行ガイド。
その本には黒人が入れるレストランやホテルが書いてある。
当時、黒人は、白人が使用するレストランやモーテル、
ホテルやトイレなどの公共施設の利用を禁じられていた。
ドン・シャーリーはタフで粗野な用心棒兼運転手、トニーを
雇って8週間、アメリカ南部のコンサートツアーに出かける。

ドン・シャーリーは有名なピアニストとして成功していたが、
彼と契約したスポンサーはコンサートを開催し、多くの観客を呼び寄せていたが、
彼を黒人と見て物置を楽屋にしたり、レストランやトイレの使用禁止を
いいわたしたりしていた。
黒人差別を題材にしたこの映画の評価については賛否両論分かれるところがあるが、
ヒューマンコメディーとして、完成度の高いいい作品になっていると思う。

さて、別の日のベル。



最近、ベルは夜はおうちのリビングで休むことにしている。なので野良猫がベルの犬舎に入りこんで寝ているらしい。



たまには犬舎に入って、ゆっくりしなければ・・・