今年も新しい鴨がやってきました。
鴨のカップルのすぐそばを、ベルが通りすぎます。
でも、鴨のカップルは悠然としてます。
瀬戸内海に浮かぶ、大崎下島の港町、御手洗。
コロナのせいではなく、平日はだいたいこんな感じだと、お店のおねえさんが言ってました。
・・・で、すいてました。
昔、なつかしい赤いポストが活躍・・・
さて、今日のベルは・・・
ドッグスクールに預けられて、ちょっとお疲れ。
アップルパイを作ってみました。
中に入れる煮林檎は少し大きめにカットして煮ると美味しいことがわかりました。
昔、（高校）卒業間際の調理実習で、アップルパイを習いました。
この時期になると、そのとき食べたアップルパイを思い出します。
林檎の甘酸っぱいフルーティな味とバターたっぷりのサクサクパイの絶妙なハーモニー。
し・あ・わ・せ。
さて、いつかのベル。
クロちゃんと。
若いころはワンワンてじゃれあったけど。
今は、静かにおだやかに、
あ・い・さ・つ
byユッシ・エーズラ・オールスン。吉田奈保子訳。ハヤカワポケットミステリ。
舞台はバルト海に浮かぶ、デンマークのボーンホルム島。
17年前少女が車にはねられた上、その反動で木に吊るされた形で発見され、死亡・・・少女をはねた車は逃げ、犯人は見つからなかった。事件をずっと追い続けていた地元の警官、ハーバーザートは退職の日を迎え、退官式の最中、銃で自殺した。彼は事件を特捜部Qに託して・・・カールとアサド、ローセは早速捜査を開始するとある新興宗教の教祖に辿りつく。
さていつかのベル。
ノブナカくんと。
カール率いる特捜部Qがまた過去の未解決事件を掘りおこした。それは2年ほど前、カメルーン開発援助プロジェクトのリーダーがおかしな暗号めいたメールを最後に失踪、さらに同じころ同じプロジェクトに関わっていた官僚がカメルーンに出張、帰国したもののデンマークの空港で行方不明になった事件。
それから2年後。世界各地を転々とし、不法にデンマークに入国したロマの犯罪集団。まだ子どもたちの彼らは繁華街の広場にバンで送りこまれ物乞いやスリ、万引きなどやらされていた。1日の稼ぎが少ないと殴られ、虐待されるが彼らは黙って従うしかなかった。しかし、叔父や父がその集団の長である、マルコはしだいに不信感を募らせ、ある日、ついに逃亡する。その際、近くの林に死体が埋まっていて・・・
さて、今日のベル。
今日は疲れた。
午前中、動物病院に行って、爪を切ってもらいました。
怖かったのか痛かったのか、この世のものと思えない悲鳴をあげました。
若いころは平気だったのに。
9日め。カイロ市内観光。
モハメド・アリ・モスク。
カイロ市内の高台の城塞（シダデル）にある。
1875年、完成。モハメド・アリが建てた。
中庭。
礼拝の前に身を清める八角形の水場。今は使われていない。
トルコのイスタンブールにあるアヤソフィア大聖堂をモデルに建てられた。
モスクの内部は土足厳禁。女性は髪をショールで覆う。
ハンハリーリバザールへ行きました。
バスの窓から見た絨毯屋さん。
街にいるのは男性ばかり。
最後に入ったレストラン。
さて、いつかのベル。
散歩から帰ったら・・・
byユッシ・エーズラ・オールスン。吉田薫訳。ハヤカワミステリ。
デンマーク市警の特捜部が今回扱う過去の未解決事件は'80年代に相次いで失踪した男女五人。特捜部のカールと助手のアサドとローセは調べを進めるにつれて、クアト・ヴァズという極右政党『明確なる一線』の党首とその陰に秘密結社が存在することをつかむ。一方でその昔、スプロー島にふしだらな女性たちが送られてくる監獄のような矯正施設があって、ここを出るには不妊手術を受けなければならなかったという。失踪者たちはまたその島出身の老女となんらかの関係があることがわかり・・・
さて別の日のベルは。
8日め。続き。
ギザの3大ピラミッド。
クフ王のピラミッドの中に入りました。
メンカウラー王のピラミッド。
スフィンクスとカフラー王のピラミッド。
夕方、ホテルへ。
ホテルからピラミッドが見えます。
さて、別の日のベル。
家の中で・・・
ルーフバルコニーで・・・
寝てばかり。
