まずは四国東南端、室戸岬を訪ねました。
春の花、チューリップやポピーなどが。
その昔、空海が難行苦行をかさね、悟りを開いた地。
砂岩班レイ岩。1400年前、地下深くから上がってたマグマが海底で冷えてかたまり、その後大地が盛り上がり地表へ。
灌頂が浜。
空海が仏と縁を結ぶ灌頂の会式を行なったことに由来。この名前がつけられた。
サーフィンの名所。
荒々しい海、岩がゴツゴツしている。
遊歩道を歩いていると、
日差しがキラキラ輝いて海から吹いてくる風が心地よい。
野鳥の囀り、波の音以外、何も・・・
その後、北川村の「モネの庭」に立ち寄りました。
クロード・モネが愛した睡蓮の咲く池が再現されていました。
春の花、チューリップやポピーなどが。
花がパレットの絵の具のよう。
この小径を行くと、太平洋が一望できます。
地中海の模した、リヴィエラの小屋が見えてきます。