監督:リテーシュ・バトラ。出演:ジム・ブロードベント。シャーロット・ランプリング。
トニーは年金を受けながら道楽でこぎれいなライカのカメラ店を営んでいる。
すでに弁護士の妻とは離婚しているが、出産間近のシングルマザーの娘とともに元妻とは適度な交流を続けている。
ある日、見知らぬ法律事務所から手紙が届く。それは40年以上も前、トニーがケンブリッジ大の学生だった頃、
つき合っていた恋人、ベロニカの母が亡くなり、彼女はトニーに遺品として日記を遺したというのだ。
その日記はベロニカの母のものではなく、トニーの親友、エイドリアンの日記だった。
エイドリアンはトニーの恋人、ベロニカと付き合っていたが、その後、自殺した。日記には何が、書かれていたのか。
トニーはベロニカと会い、過去と向き合おうとするが・・・
さて、別の日のベル。
お散歩中。
家に帰ったら・・・