それぞれ生後3ヶ月くらいの二人、いえ、二匹。
夏なので焼かずに、冷やし固めたチーズケーキを作ってみました。
お菓子を作るときのモットー。
1、美味しい
2、簡単
3、できれば低カロリー
ということで、今回は生クリームを使わず、アイスクリームを使ってみました。低カロリーかどうかはわかりませんが、生クリームを使うより簡単であることは間違いなし。
でも、あまりよく固まらなかった。自分でいうのもなんですけど、まあまあ美味しいんですが・・・
次回はレシピを改良して、ご紹介します。
1、美味しい
2、簡単
3、できれば低カロリー
ということで、今回は生クリームを使わず、アイスクリームを使ってみました。低カロリーかどうかはわかりませんが、生クリームを使うより簡単であることは間違いなし。
でも、あまりよく固まらなかった。自分でいうのもなんですけど、まあまあ美味しいんですが・・・
次回はレシピを改良して、ご紹介します。
byセバスチャン・フィツェック。赤根洋子訳。柏書房。
前世療法とは、催眠療法の一種。退行催眠によって出生前の記憶をひきだすことによって心的外傷を取り除くことに効果があると言われているが・・・その真偽はわからない。
弁護士ロベルトは友人の看護師に自分の患者、余命いくばくもない孤独な少年、ジーモンを紹介される。ジーモンは前世療法を受けてから自分は前世で男を殴殺したという記憶が蘇ったという。その死体を遺棄した場所から実際に死体が発見される。ところがそれは15年前のことで、ジーモンは10歳。
ロベルト自身も妻が不妊治療してようやく生まれた新生児を死なせてしまい、妻はそれを受け入れられずに離婚した経験を持つ。ジーモンはロベルトを弁護士として雇い、彼らは殺人事件を調べるうちに・・・。ストーリー展開が速く、読み始めたら止まらない。
この小説では小児性愛者の存在、乳幼児の誘拐、売買といったおぞましくも生々しいベルリンの闇の社会が描かれている。
弁護士ロベルトは友人の看護師に自分の患者、余命いくばくもない孤独な少年、ジーモンを紹介される。ジーモンは前世療法を受けてから自分は前世で男を殴殺したという記憶が蘇ったという。その死体を遺棄した場所から実際に死体が発見される。ところがそれは15年前のことで、ジーモンは10歳。
ロベルト自身も妻が不妊治療してようやく生まれた新生児を死なせてしまい、妻はそれを受け入れられずに離婚した経験を持つ。ジーモンはロベルトを弁護士として雇い、彼らは殺人事件を調べるうちに・・・。ストーリー展開が速く、読み始めたら止まらない。
この小説では小児性愛者の存在、乳幼児の誘拐、売買といったおぞましくも生々しいベルリンの闇の社会が描かれている。
ベルは猫ちゃんが大好き。猫を見つけて追いかけるベルの瞳はきらきら輝いています。
いっしょに遊びたいのですが・・・猫ちゃんは・・・
いっしょに遊びたいのですが・・・猫ちゃんは・・・
byS・J・ボルトン。法村里絵。創元推理文庫
。舞台はイギリスの保守的な田舎の村。蛇が異常発生して、蛇に咬まれて老人が亡くなる。不可解なのは蛇の毒が1匹の蛇ではない高濃度の毒であること。また、亡くなったはずの男が目撃されたりして・・・獣医のクララは事件を調べるが、逆に容疑者として誤認逮捕されてしまう。
ヒロインのクララは顔に傷跡があり、母との確執に苦しむ女性として描かれているが、獣医としての仕事にプライドを持ち、どんな困難に直面しても怯まず、立ち向かう姿は美しく、共感を覚える。
ヒロインのクララは顔に傷跡があり、母との確執に苦しむ女性として描かれているが、獣医としての仕事にプライドを持ち、どんな困難に直面しても怯まず、立ち向かう姿は美しく、共感を覚える。
byネレ・ノイハウス。酒寄進一訳。創元推理文庫。
2007年、ドイツ、フランクフルト近郊で隠居暮らしをしていた老人が射殺された。ホロコースト(第2次世界大戦中、ドイツがユダヤ人に行った大量虐殺)を生き抜き、アメリカでレーガン大統領の顧問など要職についていたが、引退後、晩年を故郷ですごしたいと、ドイツにもどり、平穏に暮らしていた老人がなぜ? 所轄の刑事、オリヴァーとピアが調べてみると・・・老人はナチスドイツの親衛隊員だった。ユダヤ人だと思われていた男が、92歳にもなる老人が誰に? 何のために? 続く第2、第3の犠牲者も老人・・・ナチ時代の暗い過去が蘇る・・・
テレビの料理番組で『豆のブレゼ』という料理が紹介されていたので、作ってみました。
ブレゼというのはフランス語で蒸し煮を意味します。番組では豆はインゲン豆とえんどう豆を使用していましたが。
ここでは大豆とえんどう豆を使いました。あと、食材はソーセージ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ニンニクなど。
蒸し煮にすることで個々の味を引き出せるので、味付けは塩だけ。とろみを出すためパン粉を使ったシンプルな料理です。
ブレゼというのはフランス語で蒸し煮を意味します。番組では豆はインゲン豆とえんどう豆を使用していましたが。
ここでは大豆とえんどう豆を使いました。あと、食材はソーセージ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ニンニクなど。
蒸し煮にすることで個々の味を引き出せるので、味付けは塩だけ。とろみを出すためパン粉を使ったシンプルな料理です。
クランペットはイーストで発酵させたパンケーキです。フツーのパンケーキよりもっちりとしていて、プツプツと穴の多い方が美味しそうです。小麦粉、砂糖、牛乳、塩で作れて、いたって簡単。手製のブルーベリージャムを添えました。
ベルはカリカリ(ドライドッグフード)を1~5粒残したら・・・それはごちそうさまのつもり。
めったにないけど・・・おかわりを欲しいときはぺろりと平らげます。
めったにないけど・・・おかわりを欲しいときはぺろりと平らげます。
さきに紹介した『九十歳の誕生パーティー』byレスリー・メイヤーというミステリーの中で、主人公のルーシーは知り合いの弁護士のお葬式のあとのパーティーで、友人に「ピッグインブランケットをおつまみにしてワインはどう?」とすすめられます。まだお昼には早い時間、アメリカではちょっとしたスナックとして食べられているようです。
ピッグインブランケットとは言葉どおり、ウィンナー(ぶた)がパン生地(毛布)にくるまれて焼かれたスナックを言います。パン生地の代わりに耳なしの食パンだったり、パンケーキ、パイシートなどでくるんで焼いても美味しいです。
ちなみに手前の二つのパンにはウィンナー(ぶた)が入っていません。ただの毛布だけになってしまいました。なぜなら冷蔵庫には買い置きのウィンナーが2本しかなかったのでした。
ピッグインブランケットとは言葉どおり、ウィンナー(ぶた)がパン生地(毛布)にくるまれて焼かれたスナックを言います。パン生地の代わりに耳なしの食パンだったり、パンケーキ、パイシートなどでくるんで焼いても美味しいです。
ちなみに手前の二つのパンにはウィンナー(ぶた)が入っていません。ただの毛布だけになってしまいました。なぜなら冷蔵庫には買い置きのウィンナーが2本しかなかったのでした。