ポール・ボウルズの作品の映画化 2011年11月08日 | 映画 モロッコの古都フェズを舞台にした、ボウルズの小説『蜘蛛の家』(四方田犬彦訳、白水社)が映画化されるかもしれない。監督は、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェバーPeter Webber。 カンヌ映画祭で、資金集めをしていたというニュースが、去年ポルトガルのリスボンで開かれたボウルズ生誕100年記念学会のほうから流れてきました。 詳細は、つぎのウェブページに(英語版です)。 The road to Morocco | Diary Blog | Screen www.screendaily.com