3年生になった「恐るべき子供たち」で、順調に伸びているのは、法政のショート多木(坂出高)だ。
シュアなバッティングは相変わらずだ。
守備も、ほかの選手がおおざっぱで、勝てる試合を落としているなかで、ミスなくこなしている。
さて、今週、明治は優勝候補の慶応と対戦する。
慶応は、先週、法政に足をすくわれた。
だが、慶応は法政との3回戦でも、9回裏ツーアウト満塁とつめより、あともう一歩で勝ち点を奪取するというところまで行った。
明治は、昨シーズンそうしたぎりぎりの試合をことごとく落とした。
明治が、優勝する道のりはまだまだ遠い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます