のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

おめでとう笑顔若やぐ歌い初め

2017年01月07日 08時44分23秒 | うたごえ

やっぱり良いなぁ 下町のうたごえ 歌の好きな方たちが集まること その笑顔に会えること

初めての方もお見えだが 会った瞬間に笑顔がパッと咲く これが胸が弾む

グランドピアノに向かう 10日も練習できずに本番 と言ってもピアノが家に無いので練習は出来ない

 

始まるまでの間 これが練習である やはり指が少しぎごちない

その上に眼の焦点が少し合わない 小さい音符の楽譜が見えずらい

ちょっと不安があったが とにかくスタートした

 

 

短い最初の挨拶 一昨日の火事の話をした 皆さんびっくりされていた

同じ棟の階下の出火だ 幸い住民は室内は全焼だが無事らしい これからの生活が心配だ

その話もとにかく 火事の教訓 煙についてちょっと紹介して覚えておくように話す

 

私はほんの数分 下から湧き上がる煙を吸ってしまった

あっという間に喉を痛めた これが酷いと吸気器障害は良く火事のニュースで聴く

昨日の朝まで風邪の時のように喉が痛かった 皆さんも煙にはもしもの時 絶対気を付けるように

 

新年を迎えて 菜に新しいものに挑戦していく方 居られませんか

私は鹿児島のFM銀河の縁で 川柳を昨年から始めたのですよ へぇーと感心している

この歳ではもう なんて方も居ますね この歳だから更に意欲を燃やして何かに挑戦して下さい

 

遠くへ行きたい 思えば私はこれが弾きたいと 足踏みオルガンで挑戦した いわば教科書です

30代後半のことです 何とか右左弾けるようになったのは 半年もかかりましたが それで今があります

決して諦めてはいけません 最初はみんな素人 かくいう私もまだ素人の域のピアノではある

 

うたごえを進めていてトークをしていると 痛みが遠のいていた

いつもの迷解説で時折笑いを誘ったり シーンとさせてしまったり これがのびたワールド

独学の30過ぎに覚えたピアノの素人の腕は トークの世界で補充して楽しかったと言って貰う

 

 

ふるさと 100年以上歌われ 赤とんぼ とともに国民的愛唱歌の抜きんじてトップの歌でもある

思い出すのは北朝鮮拉致被害者の一人 曾我ひとみさん 今は佐渡で暮らしている方である

拉致されて永い間 北朝鮮での辛い生活 その中で故郷を想いだしては心の中で歌っていたと言う

 

もちろん日本語も禁じられている拉致生活である

帰国してしばらく経ち 当時の同級生が曾我さんを囲んで励ます集いをした

そして歌ったのが この歌 ふるさと である 彼女は感涙して泣きながら歌ったと言う

 

ある日 私は羽田空港で 同じく娘さんを北朝鮮に拉致された めぐみさんの両親に会った

見かけたと言う方が正しい その横田夫妻の後ろ姿の何と寂しげに見えたことか

本来なら 孫たちを交えて幸せな人生を送っていた方である

 

来週火曜日まで その横田めぐみさんの写真展が新宿高島屋で行われていると聴いた

もうかなりの高齢である めぐさんは死亡されたと北朝鮮からは報告されていたが信頼は出来ない国だ

他の拉致被害者と共に 活きているうちに日本へ帰国させたいものだ こんな話も皆さんの前でした

 

夕陽の丘 石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんのデュエット この歌を歌うと胸がきゅんとしましたね

その浅丘ルリ子さん 今でいうオーディションで選ばれた国民的美少女だったのです

デビュー作 緑はるかなり は総天然色と宣伝文句にありました

 

カルメン故郷に帰る と同時頃 日本では初めての 総天然色・・・・初めて見るカラー映画でした

今では当たり前だ 最近では白黒映画を観ると妙に郷愁に感じたものがある

先日 テレビで チャップリンの ライムライトを観たが 少し哀しい落ちぶれた芸人の恋でした

 

  

 

こんなトークを加えたりして 皆さんがたのしかったわと帰って行く

先生 いつまでも若くて元気ね こんなことも言う 皆さんに元気を貰っているのですよ~

昨日も82名の参加者だった 亀戸文化センターは今日から工事に入る 来週12日から本所での開催だ

 

昨日は歌い初め いっぱい写真も撮ろうと思ってカメラの充電もして持って行った

だが なんとコンデジのメモリーカードが入っていない パソコンに刺したままだった

ああ写真無し 心は若いが脳が劣化し始めている! これ以上ボケないように頭を使おう!

 

 

昨日のリクエスト 30曲

 

一月一日 冬の夜 冬の星座 早春賦 月の沙漠 もずが枯れ木で 夢路より ふるさと

花  夕陽の丘 あざみの歌 切手の無いおくりもの 山のロザリア 下町の太陽

雪の降る街を 高原の旅愁 坊がつる賛歌 365歩のマーチ 南国土佐をあとにして

 

芭蕉布 緑の地平線 津軽の花 惜別の歌 真白き富士の根 岸壁の母

忘れな草をあなたに 真夜中のギター 港町十三番地 人生いろいろ 今日の日はさようなら

 

 

     最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

 ブログランキングに参加しています

 

ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

にほんブログ村

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 

(メルアドは入力しなくてもOKです)

 

 

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする