のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

2ヶ月6キロ減量は出来た

2013年05月21日 09時57分49秒 | ウォーキング

3月の健康診断で 初めて指摘された脂肪肝の兆し 成人の3分の1は居るという
勿論 何もしなければ 肝臓ガンや糖尿病などにも進行する
そして肥満は その要素を助長するものだと医師が言っていた

食べ物は注意しなさいと言われたが その他はまだ黄色信号程度か
メタボ予備軍ではあるが 今まではある程度気にして居たが なにもしていない
まあ そろそろ歳のことを考えると 少しは注意した方が 自分のためだと再認識


   昨日はこんなもの食べていた 大丈夫かな?

3.40年 内臓は特に健康 一度も指摘されたことは無い
何を食べても良いし 海外でも何を食べても大丈夫だった
健康保険は使った事が無いから 社会にも貢献してきたと自負する(笑)

ここは一番 医師の言うことを素直に聴いて 一念発起 ダイエットを決意した
決めたら徹底的にするのが私の性分 何ごとも途中で投げ出すのが嫌だ
と 書いたが 食べることは そんなに必死に努力しているわけではない

ある程度食べねば 活力も思考も落ちてくる
周りの助言も素直に入れて 食生活の改善を図った
ご飯 パンを減らし 野菜を多く摂る

水を飲む 魚や納豆は これまでも良く食べていたので継続する
ワカメは少し増やした 食べる順序はベジタブルファーストを徹底した
ウォーキングは今までより少し時間を多く歩く 勿論 花や風景を楽しみながら

順調に減量が進む 酒や薬も飲まなかったから 身体も素直に対応してくれるのか
162センチ MAX70キロから 64キロに 2ヶ月でなった
まだ少し太目かな あとは ポチポチ 続けていけば良いかなと思う

2ヶ月経ったら 血液検査をしましょうと言われ 今日はその検査の日
結構 楽しみである 健診以外に病院へ行くことが無かった
絶対 元へ戻る その確信が 保てるか崩れるか どちらかな? 確率は保てるだ

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今日の誕生花 かすみそう
花言葉  無邪気 無意識

 

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ボランティアさせて頂く幸せがある

2013年05月20日 10時35分52秒 | ボランティア
私の日常はだらしない 格調あるブログは書けない
永いこと それで生きてきたのだから 別に他人に劣っているとも感じない
鈍感力と ある小説家が著書に出したが まあ そんなところか

人生にだらしないことでは無い これでもどこか光るところも探せば有るだろう
生活は 褒められたものでは無い 一人暮らしを十分 怠惰に生きているのだ
朝は 特別 予定が無ければ 起きた時が朝である

この歳としては良く寝る方で 今朝などは12時に寝たのに8時30分に眼が覚めた
毎朝見ている あまちゃん が終わっていた
夢は良く見ていて 多少ストーリーが蘇ってくる

今日は午後 ボランティアで老人介護施設へ行く
ディの方が対象で いつもの音楽訪問を楽しみにされている方たちも多い
ああ懐かしいね 歌はいいね とか 声も聴こえてくる

人が喜んでくれる 笑顔になってくれる
そんなボランティアが出来ることは感謝である
なにより そんな笑顔を見て 小さな幸せを貰うのは 私の方である

予定の無い日 家に居ても 施設の方たちのことを考える
あの方達に あの人に こんな曲はどうだろうか 何か感じでくれるだろうか
テレビを見たりしていても ふと思ったり 楽譜を眺めたりする

模造紙に書くのも 乱れたテーブルを 整理して 身を屈めて書く
持っていない楽譜は ネットで買ったり 図書館に調べに行く
そういうことが出来るのは ボランティアのおかげである

認知症の多い施設は ボランティアも訪れない
反応が見えないのと その方たちを見て 行った本人が現実の哀しさに落ち込む
そういう話を良く聴く 娘達も私に聴いた 大丈夫?

私は 心が真に元気で健康でなければ行かない方が良いと応える
笑顔 元気は私の取り柄 心が充実していなければ出てこない
微妙にでも 弱さを持っていると 相手に伝わってしまうと私は思っている

症状が重い方が多い施設は 全神経を集中して 分らないけれど気を送る
音霊とか 気 私は 絶対あると信じて その力を借りる
確かに 表情が和らいでくる方もいたり 微妙な変化は見ることが出来る

笑顔も言葉も見ることが出来ず いつの間にか 居なくなる方も居る
それは寂しく 何も出来ない無力を感じる時もある
しかし そこで気をマイナスには出来ない

医師だって 人の健康 病気を治癒 いのちを守る仕事だ
及ばず 哀しみを覚えても そこに立ち止まっては居ない
また 今 居る方たちのために 全力を尽くすのだろう

こうして ある程度 私の心に活力を与えてくれるのもボランティアだ
自分の健康も有るが 待っている方たちのためにも 不健康では居られない
ウォーキングで身体を維持し 花などを見て 優しさ 感性を磨く

朝 遅く起きて 散らかり放題の我が部屋を見て いい訳のように思いを綴る
あはは 結局は だらしない生活を 言葉で飾っただけだろう

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今日の誕生花 はなしょうぶ
花言葉  優雅な心
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梅にウグイス みかんに雀

2013年05月19日 08時41分00秒 | その他
毎日 何回もやってくる雀 よほど我が家が気に入っているらしい
冬の間は 餌を与えていたが 春になったら虫も居るだろうから何もあげない
それでも 餌を置いたあたりに 一応は顔を出して 何も無いことを確かめる

ひとしきり ベランダの鉢植えあたりを ひょいとひょいと歩く
土が見えていると 器用に足で土を掘り 辺り一面に撒き散らす
自分の身体が隠れるほどに掘ると しゃがみこんで羽根を土に混ぜて震わす



これが結構周囲に飛ぶ 下の階に迷惑を掛けるし ベランダの水路をふさぐ
仕方ないから 幾つもの鉢で 土が見える部分に割り箸を刺して 遊べないようにする
それでも訪ねて来る



みかんの木が気に入ったようで 良く留まって 葉裏を突付いている
小さな虫でも付いているのか 時にはホバリングまでして 不自然な姿勢で突付く
みかんに留まる姿は 梅にウグイスの絵画を想像して可笑しい



おぼろ月夜の唱歌に 菜の花畑が出てくる
鉢植えで菜の花畑を作ろうと 小松菜と何とか言う菜の種を蒔いた
なんとか菜は 小さく育ち 僅かに菜の花になった



小松菜は 威勢良く育った
余り多く発芽して 幾つもの鉢に間引きして植えた みんな大きくなった
3度ほど わが食卓に野菜として載ったものである



30センチも大きくなっても 小松菜は花が付かない
以前は ブロッコリーも大きくして花を楽しんだが 一向にこいつは花にならない
どうやら小松菜の花と言うものは 咲かないと悟ったが タネはどこからとったのだろう

数日 暖かい日が続く 小松菜は すぐ ぐったりして 葉が全部たれパンダになる
水を上げると 一時間くらいで 葉を持ち上げ すっくと立ち上がる
雀が 小松菜の葉も好きらしく やはり虫が居るのか葉裏を突付いている



みんな生きているんだ
生きる形は違っていても 生きてこそ 楽しみがあり たまには辛い時もある
それが生きとし生きるものの運命なんだと 妙な所で納得している自分が居る

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今日の誕生花 しゃくやく 
花言葉  恥じらい はにかみ
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数年ぶりに娘と孫娘に会う それも うたごえで

2013年05月18日 11時41分40秒 | うたごえ

世間のじいちゃんのように 何も じいちゃんらしいことはしていない
世間の親のように 娘に会うことも 便りの交換もしていない
この面では 私は 出来の悪い親であり じいちゃんである

孫娘は 中学の頃より そんな中で 唯一メールをしてくれる
それも高校になり 大学に行くようになったら その数も減った
でも折に付け 短い近況と 心配してくれる数行が 目頭を熱くさせる

大学は 観光学科 私と同じような道を歩んでいるのかと メールに思った
じいちゃん 就職 内定したよ そんなメールが最近あった
それは銀行であった あれっと思ったが この時勢 就職内定でも難しい

何年も会っていない
その間に成人して 成人式の晴れ着の写真が送られてきた
いつの間にか こんなに立派になって・・・

その写真は 写真立てに入れて いつも 折に触れ眺めている
うたごえの時に いろいろ曲の解説をして歌ってもらう
いい日旅立ち や 娘よ なんてリクエストされると 娘の結婚式の想い出を話す

息子の結婚には 家を離れていたせいか そんなに感傷的にならない
むしろ 一家の長として これから責任も出る立場だから 頑張れよと励ます
ところが 娘となるとだらしないほど 寂しさが 込み上げてきた

毎日 一緒の家にいて この日を境に居なくなるのである
走馬灯のように 赤ん坊の頃から幼児 小学校の様子が蘇ったものだ
結婚式は赤坂プリンスホテル 相手の招待客がはるかに多く1割が私の身内である

結婚式前夜 私が布団の中に寝ようとしていると 娘が突然 もぐりこんできた
びっくりしたが 幼児の時のように そっと 腕枕をして そのままで居た
しばらくして出て行ったが 涙のあとが 布団にあった

式では 絶対 泣かないように毅然としていた 
その夜 私は健康ランドへ行った
サウナに入って 思い切り涙を流した 誰も気付かずかれずに思いっ切り・・・

孫と言う歌がある この時は私の孫の話をする
話しているうちに 不思議に 自然と眼が潤んできてしまう
この孫の結婚式まで元気で生きて 会場でピアノを弾いて祝いたいのが私の夢だ

その孫娘が じいちゃんのうたごえ 行って見たいとメールがあった
大学在学中であり アルバイトもしているので 墨田のうたごえが日程に合う
嬉しいっ ママと行くねと返信があった

昨日は 珍しく朝 4時頃眼が覚めてしまった
娘や孫と うたごえ世代では はるかに年齢も違うし 歌は殆ど知らないだろう
2時間も大丈夫かなぁと 要らぬ心配も横切る

以前 会ってから 7.8年経っているのだろうか
中学生から 一気に成人してしまった孫との再会である
その間 メールは何回か来ているけれど・・・

久し振り~っ 二人の姿が眼の前にあった
なんだか眩しいような 照れくさいような 複雑な それでいて心は嬉しさで溢れた
会場の皆さんにも 紹介した



どよめきと 驚きと 称賛とが混じった 人情女性たちの声が上がる
せんせいの娘さん 若いね お孫さんと姉妹のよう~なんだかねと私(笑)
お孫さん 綺麗 素敵! お世辞はあっても 手放しで嬉しい

 

せんせいと 娘さん お孫さん やはり似ているっ 特に眼の辺り~
そうだろうね みんな笑うだろうけれど 私の若いときはイケメンだったのだから~
会場がどっと笑う なんだね その笑いは? 私にも若い時があったのだよ



帰りは埼玉・北浦和まで 車で送って行った
車の運転は私の方が上手とか あれで講座の先生 誇大広告のようだよ
そんな憎まれ口も言う娘 喫茶店で それでも昔の出来事を懐かしんでいた

 
 

帰ったらメールがあった じいちゃん楽しかったよ 
今度 また 会おうね どこか案内して~
昨晩 眠くて早く寝て 今朝はその分 遅く起きて眼が覚めたら9時だった?

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今日の誕生花  ばいかうつぎ
花言葉  気品 品格


 

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赤い靴の女の子 いい爺さんに連れて行かれたのか

2013年05月17日 09時00分09秒 | ボランティア

昨日 訪れた介護施設の歌の時間である



~赤いくつ はいてた 女の子 いじんさんに連れられて行っちゃった~
新しいスタッフの女性 あれ いい爺さんなら良いじゃないの?
いい爺さんでなくて 異人さんだよと みんなで大笑いした



冗談かと思っていたら 模造紙の歌詞を見て 初めて気が付いたと言う
今日まで 歌の機会が無かったから ずっと いい爺さんと思い違いをしていた
歌っている人には笑いのタネだが 聴いているだけだと それもあるだろう


  うたごえバスで行った 日本平の赤いくつ母子像

もう一つ おまけもある
月の沙漠を歌う ~金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ~
二つのかめは それぞれに紐で結んでありました



金のかめ 銀のカメ? 大切だから紐で結わえてあるんだ
カメの形をした飾り物を らくだの背中に結わえて行く?
私の頭も ???のマークが 星の数ほど 光った


 こんなカメが らくだの背中へ(笑)

天然ボケの世界である
この歌知らない あの歌知らない 仕方ないね 施設で喜ばれる歌は知らなくても
明るい性格は スタッフとしては 合格である 歌はいつか覚えていくだろう



他の施設でも見かけるが スタッフが良く変わる
森三中の3人は いつの間にか居なくなった
介護施設の仕事は 裏では大変な仕事だろう



忍耐強く 体力も必要だ
常に明るく優しく 利用者さんに接しなければならない
多分 賃金面では恵まれず 良いところがあれば転職して行くのか



スタッフが変わっても 私は変わらずに行き続ける
歌の機会が無くなったら 心も寂しいだろう
あの笑顔を見たら また 来るね こんな挨拶をして帰って来る



今日は墨田のうたごえ
こちらは 快活な元気溢れる下町の女性が 大きな声で歌う
講座の先生は私 平仮名で せんせい こう表現した方が私にぴったりだ

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